イスラエルからこんにちは
日本人であることに誇りを持たせてくれた
赤塚高仁さんに連れられて
普通の観光旅行では絶対行かない場所を行く
9日間の旅の途中です。
日本人の多くのひとたちがそうであるように
わたしもぜんぜん日本が
いつ始まったのかなんて知らなかったし、
祖国のために命をかけた人たちがかつての日本にいたことに対する感謝など、
考えたこともなかったです。
むしろ、戦争の話は聞きたくないし見たくないな、以上。ってかんじでした。
日本という国に無関心派。
でも、まもなく50歳になる今日この頃は
残りの人生は、日本に住むみなさんが
少しでもしあわせを感じる毎日を生きてほしい、
日本人に生まれてよかったな、って思ってほしい。
そのために私ができることはなんだろう。
そんなことを思うことが自然に
湧いてくるようになってきました。
月商いくら達成！とか
それを追いかけても、
決してしあわせになれないことは
もうみんなわかりましたよね。。
それより、なぜそんなに不安なの？
そこに気づいてるかな？
私たちは、不安をなんとかしたくて
もしかしたら、不安がいちばんの
原動力になってないかな？？
今年は本当に、日本がもともと持つ心の豊かさを
はっきり思い出して行動に表していく年だと
強くそう思います。
イスラエル建国の父、ベン・グリオンさんのお墓の前で、旅の仲間たちとイスラエル国歌と君が代を斉唱。
イスラエルの学生さんや徴兵中の10代の子たちがたくさんそこにいて
みんなでひとつになってイスラエル国歌を歌いました。
みんな同じ神の子だよね。私たちは。
複雑な歴史と宗教のあれこれは置いておいて
イスラエルの若い子たちが本当にみんな元気で明るくて、泣けました。
国を愛する気持ち。
私たち日本人も、この日本に生まれたしあわせを
もっともっと感じ取れるようになっていきましょうよ、ね。
ベン・グリオンさんが最期を迎えたおうちも見学。
一国の首相が、なんてなんて質素なおうちで暮らしたことか。
そして誰よりも心の内は熱くて愛で満たされてしあわせだったことでしょう。
とにかくとにかく涙が止まらない旅です。
特にこの、マサダっていう要塞だったところはやばかった。。もう言葉にならない。。
声出して泣いちゃって
止まらない。。
懐かしくて悲しくて心が不思議と癒されていく。。
そして今朝は、宿泊先のイスラエルのホテルのお庭で、朝日を待ちながら、わたしのご先祖さまがたに感謝の祈りをしていたら、またまた涙が止まらない。。
きっとDNAに刻まれた記憶が癒されているのだろうなあ。
と、思考停止状態の、思いがけずの魂が癒される旅をしております。。
いっしょに、みんなしあわせになるように
できていることが、
安心のなかで当たり前にわかる人たちを
日本中、世界中に増やしていく仲間に
なってください。
講師養成講座11期生さん募集説明会します
キレイフェスさんに参加させていただきます
五十鈴川で私も夜中に禊するらしい。。。
みんなしあわせになるようにできている
世界はわたしにやさしい
アシュレイさいわいなるかな
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