先日、上野の国立西洋美術館に行って来ました🖼️
16世紀〜20世紀初頭にかけての常設展を鑑賞しました。
その中で、音楽繋がりで目に留まったのは
「サロメ」と「ダフニスとクロエ」
「サロメ」はオペラを通じて知っていたけれども
中世にこんな絵が描かれていたとは知りませんでした💦
主題は新約聖書に物語られる洗礼者ヨハネとサロメのエピソードから採られているとのこと、
それで納得しました。
そして「ダフニスとクロエ」
幼い頃に捨てられ、牧人に育てられたダフニスとクロエの成長と愛情が描かれた物語。
ちょうど、「ミシェル・プラッソン 日本ラストコンサート」の公演が本日まで。
プログラムにはラヴェル作曲「ダフニスとクロエ」第2組曲も
90歳のマエストロの話される「ダフニスとクロエ」のイメージと絵画とが、良いインスピレーションになれば良いなと思います
それでは今日も良い一日になりますよう。
台風に備えつつ🌀
see you