日曜日。みなさんいかがお過ごしですか？
今月は保護者の方との面談をさせてもらっています。
ピアノのレッスン以外のお話しもアリで、私にとって大変実のある貴重な時間となっています。
改めて、温かい保護者の方々に支えられていると、感じる日々であります
特に、発表会を終えて、生徒さんたちみんなの成長を喜んでくださっていることが、教室の 良い雰囲気となり、私のモチベーションにと繋がっています。
さて、私は待ちかねていた本が届き、今日はワクワクしながら、読み始めています。
尊敬するピアニストの一人、ラン・ラン 漢字では「郎朗」
名の「朗(ラン)」は、輝きと太陽の光
姓の「郎(ラン)」は、教養のある紳士
という意味だそうですよ。
ホントに名前通りの人ですね。
私は、ラン・ランの明るい性格と、本当に心から楽しそ〜うにピアノを弾く姿が大好きです。
堅苦しいと思われがちな「クラシック音楽」が、まるで「音楽って楽しいね」という魔法の言葉の様にも聴こえます。
彼は、技術だけでなく、「音楽」をどのように捉えているのか、中国の社会的背景と共に、読み解いていくのが、楽しみです。
これはカバーに載っているラン・ランの言葉。
「この本で僕は、
音楽がいかに強力な世界言語になりうるか、
いかに前向きなエネルギーになりうるかを描きました。
とても個人的なこの物語が、
若い人たちが人生の難題に立ち向かい、
夢を実現する励みになることを願います。」
それでは、素敵な日曜日を
See you