いつもありがとうございます
体育の『きをつけ🧍♀️』の時に
どう頑張っても膝がつかなかった私です。
自分の拳、親の大きな拳もスコンと
通るくらいのO脚加減でした
ところが！昨年末から学ぶヨガにて
『あ～、まっすぐだから大丈夫だね
』と
先生からお言葉をいただきました
これは、めちゃくちゃ嬉しいです
ご縁があり、マンツーマンで
ヨガを学ばせていただいている先生が
姿勢をチェックしての言葉です
アレだけひどかったO脚なのに
気づかれないくらいになっているではないですか
高校生の頃に突然
右の膝の内側に痛みがでました
体育の時間の後は必ず湿布
そうする間に、左の膝も痛くなりました。
先天的に膝の皿が少し上についていること
これ、O脚とというのが大きなポイント。
膝のお皿が上についてると
お皿の内側に体重がかかり痛いのです。
でも脚がまっすぐなら、膝下の骨や足、大地が
体重を支えてくれます。
O脚が加わると…
空間が空き、膝より上の体重を
膝の内側だけで支えてるような状態だったのです
膝だけでは受け止められず
腰でバランスを取ろうとしてたそうで
ついに骨盤が痛くなり😖💥
レントゲンを見たら
腰の骨が1本逆側に曲がっていました
「このまま骨盤も痛ければ手術だね」
整形外科の先生に言われて
手術は怖いからイヤ～
ということで、真っすぐになるような
運動をするようにアドバイスをもらいました。
それが、かかとの上げ下げ運動。
O脚が真っすぐになるイメージをしながら
かかとを上げて、数カウントして戻る
単純だけれどやってみてと勧められました
怖～い手術がなくなるなら本望です
制服を着た時の残念なシルエットも
なくなるなら嬉しい
制服を着た時にバランスも悪く
足も本来よりも太く見えてしまったのが
とても残念でした
ちなみに、かかとの上げ下げ運動は
ドライヤーで髪を乾かす時
歯磨きしている時間にやり続け
20代半ばには、拳が入らない程度になりました
グッと力いれて膝がつくようになったのは…
いつごろでしょう？
20代後半には、つく日もあれば
ギリギリつかない日もあった気がします
4,5年前に走れるようになろうと
お散歩し始めて、ジョギングできるようになり
筋肉が増えて引き締まりました。
すると立ちっぱなしの仕事をしても
膝に痛みはないですし、脚への負担が
すこ～し軽くなった気がします
