いつもありがとうございます
ふと、数年前のことを思い出しました
通勤時の電車に乗って
空いている長椅子の真ん中あたりに座れて
ホッとしていると
ぶつぶつと独り言を呟いている
障害者の方が斜め前に
座られていました。
すると突然、めいいっぱいの音量で
キャァーーーッ
悲鳴を間近で聞くことはあまりないですよね。
「つんざくような」という表現は
あれのことなんだと今更ながらに思います。
まともにその悲鳴のエネルギーを
くらってしまいました
次の瞬間、なぜか分からないけれど涙
まずい、止めなきゃ!
そう思っても止まりません
心臓もバックバク
恐れの塊のような
心からの悲鳴という感じ
怖い、コントロールできない涙と心臓で
早々に隣の車両へ移動しました。
たまたま座れたので
顔は見えないようにうつ向いて
帽子をかぶっていたのも良かった
好きな音楽を聞きながら
意識的に深呼吸すること20分程
降りる駅に着き、やっと落ち着きました
この頃はHSPの本を2冊くらい読み終わった時期で
HSPさんであることを受け入れて
リフレーミングはどうやるのか
インナーチャイルドをセルフケアするのは
どうするのかな?と考えていたところでした。
↑を意識しすぎて、守りが疎かでした。
そう、自己防衛ができていなかった時です
後日別件でお会いしたヒーラーの
シュリーさんから一言。
体から魂が出てたわよ~
後からヒヤッとしました。
いやはや、危険です。
魂がいつ頃から外に行っていたかは
定かでないですが。
何かあってもいつもの自分になれる
そんなきっかけや、アイテムを
持っていると安心です