いつもありがとうございます
誰かに何か聞きたい時に
さらっと口に出して聞ける人
とっても羨ましかったです
変に色々考えてしまって
ぽんぽんっと言葉にできずにいることが
とても多くありました
こうだったら言えるかな?
そう思いつく頃には
既にその話題が終わってるなんて事が
あたりまえ
さっきのアレ…と心の中で思うけれど
もう、話変わったから…黙っておく
わりとHSPさんが経験されているのでは?
と思います。
そのままにしておくと、ちっちゃなモヤモヤ
しばらく経つと溜まった言葉たちが
どよ~んと重くなっていたり
私の言葉なんて要らないよね
…自分で自分を傷つける種になっています
先日、20代後半の時に聞いた話を
突然パッと思い出しました
「人に仕事への思いを伝えようとすると
怖いと言われてしまうんです」
相談を始めた方に対して
アドバイスをした方の言葉が
それはあなたが真剣に伝えたかったから
力が入ってそうなるんだよね?
それなら、顔が怖くなると言われるのは
真剣にきちんと伝えたいと思ってるからなんだ
と、そのままお話しすれば良いんだよ
怖い顔になるのがイケナイのではなくて
そうなる理由を教えてあげる
むしろ真摯だからこそと
ステキなアドバイスに尊敬しました
もしかして、この時と同じ?
人へ聞きたいことあるなら
今の気持ちそのまま…
「思いきって聞くね」って聞けば良いんだ~っ
だから伝えたいことがある時は
「思いきって言うね」を使えば
自分自身も、“思いきって”だから
頑張って口にできるし
相手にも頑張っているのも伝わる
こう伝え終わると相手はたいてい
あ~、それね~と思っている以上に
軽やかなお返事をもらいます
他の時にも応用できるかもしれません
私の中では魔法のような言葉
『思いきって』