いつもありがとうございます
日差しの強い夏が終わり
日焼け止めももういいかなと思うのは
もう以前のコト
最近は一年中ケアしましょうねと
言われるようになりました。
アロマ&ハーブの先生や仲間から
自作できるレシピも教わって
レシピ紹介サイトや動画等々で
自分に合う探しています
そこでハタと気づいた成分。
酸化チタンと酸化亜鉛のお2つ。
紫外線散乱材として使われます。
水に溶けやすいものがあるのも分かり
軽いつけ心地と使い勝手の楽な
スプレータイプを作ろうかとも思いましたが
『微粒子』『μm(マイクロメートル)』
『nm(ナノメートル)』の
文字が気になりました
良く分からないこの単位。
ざっくりイメージの大小はこちら
mm>μm>nm
かつて経皮吸収や生理学を
お勉強した時に知ったのは
スキンケアやサプリメントは
粒子が細かいほど体の中へ入る事!
逆に体内に入れてはならない成分は
あえて粒子を大きくする事
ファンデーションやシャドウなどの色物。
入れることより、入れないことの方が
私にとって重要です
有効成分とされる化学的成分の中に
体内に蓄積され
悪さするものがあるからです
そこで、厳しめに成分調査結果を
掲載するサイトで確認しました。
よくレシピ紹介されている酸化チタン
nm、μm単位のものは、粉を吸い込んでしまうと
発ガン性の確率が高いものであるとのこと
IARC(国際がん研究機構)にも
記載されている様子
作る最中に粉が舞う…コレ吸ってしまいますよね
許容量などあると思いますが。
しかも手に入りやすいのが
超微粒子のnmばかり。
使い勝手や使用感も良いのが
このサイズだからということですね
皮膚の隙間が大きくて250nmまでと
言われているので、それ以上ならOKだと
記載されているものが多いです。
が、今の私には断言できません
こういった成分たちを同じように使っても
症状に出やすい出にくいは個人差があります
それは遺伝、DNA情報の違いや
生活習慣も含めて。
分かりやすいのは、お酒に強いのか弱いのか
同じ量を飲んでも、ケロッとしている人もいれば
真っ赤になって心臓もばくばくの人もいます。
私は生活習慣や嗜好的には
わりと困る成分を避けられていますが
アレルギーなど出やすい体
自分の許容量のコップが小さい事を知っています
ノンナノ化製品を探すと、出てきたのは
Amazonで海外から購入する方法。
しかも量多めです😅
日焼け止めレシピはもう少し考えて
試作してからご紹介できるようにしたいです
自分で作る(材料がわかる)から安全!なのは
もちろんですが
その材料が何なのか、にも目を向けて
ぜひ確認してから作ってください
特にご自身はもちろん
お子さんやご家族のために作る方も多いはず
その気持ちが発揮できるレシピ探します
もちろん材料を販売しているところでは
『安全性確認』の資料をチェックしたから
その時の最善だからだろうと思います。
この資料たちも、新しい情報が判明したら
そちらへリンクしてもらえると良いのに~!
補足として次のブログに続きます