ご覧いただいたり、いいね！をいただいたり
いつもありがとうございます
毎日必ず行くトイレ
実はたくさんの情報を仕入れるところ✨
今の健康状態のチェックが出きることを
ご存じですか？
というのも、おしっことうんち💩は
体からのお便りなんです
学校では教えてくれない大切なことの一つ
私は入院した病院で
6歳の時に教えてもらいました。
トイレにいく回数にもよりますが
色が濃いと水分不足かつ
トイレ我慢しすぎのシグナル！
他には…
やや薄い黄色で透き通っているのが良い状態。
濁っていたり、浮遊するものがあると
腎臓の症状…
濁りが続くなら病院へ行きましょう
腎臓は痛みのでる臓器ではなく沈黙の臓器です。
肝臓も同じです。
体の解毒に対して頑張るこの臓器たちは
『痛いよ～
疲れたよ
』の声を
あげることなく、静かに黙って働き続けています。
数少ない腎臓さんからのメッセージ
受け取ってくださいね🚽
分かりやすくまとめてくださっている
私は幼稚園の時に
アレルギー性紫斑病（紫斑病性腎炎）から
腎臓にまで影響が進みました
その時はおしっこが白っぽく濁っていたんです
教えてもらってから気づけるようになりました。
退院してからも調子悪かったりすると
濁っているかも？
と分かりました。
すると、病院の尿検査で
もれなく蛋白が＋になりました
蛋白は－が正常です。
±も正常といわれていますが、先生は
『うーん、まぁ大丈夫…でしょう。
気をつけようね。』と言われるので
油断できない感じです。
風邪気味になると出やすかった気がします。
するとまた薬飲まないといけなくて
学校に持っていき飲んでいました。
ちょっと話がそれましたが、
小学校1年生でも分かります
ぜひ意識してチェックしてみてください
そしてうんち💩もチェック。
うさぎのするようなコロコロタイプの時は
水分不足。
水に沈むような時や、色が濃い時は野菜不足。
健康的といわれるのは
固さも大きさもバナナ1本分で
水に浮くくらい
モンキーバナナではなくて、大きいバナナです
腎臓病の時はお腹の中で出血することもあり
血便の心配もあったと記憶しています。
薬を飲むと水分を使うのか
うんちさんを固くしてしまうようで
切れ痔まではいかないまでも
お尻が切れて血が出ることも…
子どもではさすがに体内の血か
お尻の血か分からず
中学くらいまでヒヤヒヤしていました
体からのお便り、本当にスゴいです
年長さんの頃からチェックする癖が
身についたのも、今では感謝です
何かあったら病院へといいますが
変化に気づく、その指標を知り
毎日自分でチェックしておくのも
めっちゃ大切です
余談ですが幼稚園児で知っていた分
小学校にあがった時に
トイレが長いとからかうとか
💩のことできゃっきゃする友だちの輪には
入れませんでした
病気・体の具合を知る大切なものなのに…と
ちょっと悲しかったのを覚えています。
この記事を書こうと思ったきっかけは
先日テレビの情報番組で
熱中症対策の一つ、水分補給の解説の流れで
尿チェックを紹介されていたから
一般的にはあまり知られていなかったのか
と感じたからです。
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