昨日、指定弁護士による小沢氏控訴の記者会見が開かれた。
ありえん・・・。
そもそもこれは検察の捏造事件だっていうことが一審で明らかになっている。
完全に反・小沢勢力から指定弁護士に金が渡った(もちろん機密費より捻出)のは間違いない。
要は次また無罪でも小沢氏に『悪』のイメージを植え付ければいいのだから、とりあえず控訴させたのだろう。
またこの裁判費用は税金で賄われる。あまりにも不毛だ。政治的謀略に税金が無駄に使われているわけ。
「一審の判決は、限りなくクロに近いグレー」としたり顔で言ってる人がいるが、あの判決文は、検察の面子を最大限立てただけで、これ以上裁判を続けることは検察にとっても恥の上塗りをすることになる。
だいぶ気付いてきてる人も増えてはいるが、この問題にしても、原発・電力不足の問題にしても、集団詐欺で騙されている人が国民の7~8割はいる。
こんな国民の元で、これから日本が良くなることなど望めないが、小沢氏にもうひと踏ん張り頑張ってもらうことだけが、最後の希望である。