今月に入ってから世界各地で大規模な噴火や地震が多発しています。
東南アジアだとフィリピンで先日にマグニチュード7.6の大地震が発生し、日本でも津波注意報が発表されました。
その後もマグニチュード5以上の強い余震が頻発中で、さらには隣国のインドネシア・マラピ火山で大規模な噴火を観測。
イタリアのエトナ山やアイルランドの活火山も急激に火山性地震や噴火頻度が高まっており、世界的に地殻変動が強まっています。
しかしながら、世界有数の地震大国である日本の観測情報を見てみると、5月から震度5以上の地震は一回も発生していません。
中規模な海洋地震は起きていますが、少なくとも日本列島に接するような形で強い地震は半年も起きていないのです。
これは非常に珍しい状態で、2011年に発生した東日本大震災においても同じような形で半年ほど強い地震活動が止まっていた時期がありました。
異常なほど長期化する震度5以上の不在は巨大地震のエネルギーを溜め込んでいるとも思われ、近い内にかなり大きな地震が日本で発生したとしても不思議ではないと言えるでしょう。
<転載終わり>
裏金疑惑について
大物議員が立件されるのか──。
自民党5派閥が、政治資金パーティーの収入を政治資金収支報告書に記載していなかった裏金疑惑を巡って、東京地検特捜部の捜査が本格化している。
最大派閥の安倍派では、所属議員10人以上が販売ノルマ超過分のパー券収入をキックバックさせるなどして、裏金づくりをしていた疑惑が浮上。
2022年までの5年間で、裏金は1億数千万円に上るとみられている。
特捜部は、裏金づくりに関与した疑いのある議員への事情聴取を検討。
立件を視野に実態解明を進めているもようだ。
NHKなど、大手メディアが一斉に報じている。
「本丸はやはり安倍派です」と言うのは、ある霞が関関係者だ。
「検察は、もともと安倍政権時の総裁派閥である清和会(安倍派)に恨みを抱いていた。
原因は、安倍政権が検察人事に手を突っ込んだ“黒川事件”です。
当時、安倍政権は東京高検検事長だった黒川弘務氏の定年延長を閣議決定。
官邸の守護神と称された黒川氏の検事総長就任が目的だったとみられている。
最終的に、黒川氏は賭けマージャンが発覚し失脚しましたが、人事に手を突っ込まれた検察は今も恨みを持っているようです。
今回の捜査は、河井元法相の公選法違反事件を手がけた森本宏最高検刑事部長が指揮を執っているようです」(同前)
🔳エース級の検事が次々応援に駆け付け…
4月の東京・江東区長選を巡る、柿沢前法務副大臣の公選法違反事件は特捜部の若手検事が担当し、エース級が派閥裏金疑惑を追っているとみられている。
「全国から検事が続々と応援に駆け付けている」(永田町関係者)という。
司直の手はどこまで伸びるのか。
浮上しているのは、安倍派のカネの流れを知り得る立場にあった、歴代の事務総長だ。
松野官房長官、西村経産相、高木国対委員長に捜査が及ぶ可能性があるとみられているのだ。
「派閥の事務方幹部は、すでに聴取を受けたようだ。
『事務方の起訴でシャンシャン』という見方もあったが、どうもその程度では終わらなそうだ。
特捜部はバッジを狙っているのだろう」(同前)
元東京地検検事の落合洋司弁護士が言う。
「どこまで立件するのか、検察のヤル氣と証拠次第で変わってくると思います。
小さくまとめるのだとしたら、資金の出入りを不記載にした派閥の会計責任者を起訴して終わり。
ただ、会計責任者の意思ひとつで1億円以上を不記載にできるのか。
より上の立場の人物との共謀を示す証拠があれば、派閥幹部を逮捕する展開も考えられます。
また、キックバックを受けた議員が勝手に資金を懐に入れたとしたら、詐欺や横領に問われ得る案件だと思います」
幹部らはマスコミから逃げ回っているが、自ら進んで国民が納得できる説明をすべきではないか。
<転載終わり>
いよいよ、これまで悪事の限りを尽くしてきた自民党が完全崩壊か?
そもそも、過去に人の家に侵入して女性用パンティーを盗んだ男が自民党の国対委員長や安倍派の事務総長を務めていること自体が根本的に狂っている。
ようやく、日本国民を貧困と疲弊に追いやってきた凶悪犯罪集団が滅びる時が来たのか?
いよいよ安倍派を筆頭に自民党の政治屋連中が右往左往して狼狽してきたし、何といってもマスコミ連中の報じ方がこれまでと全く違うことに、とにかく面食らっている。
そして、この”異変”を決定づけているのが、田崎スシローのコメントだ。
「今回の規模としては、リクルート事件級の広がりを持つ事件になるのではないか」
「会計責任者の一存でできるわけがない。事務総長クラスが、何らか関わっていたと思われる。それも重要な捜査のポイントになります。」
なんて、どのコメンテーターよりも踏み込んだコメントをしているし、やはり、この一大疑獄について、「巨大な力を持つ勢力」が後押ししていることが見え隠れしている。
確かに、普段あそこまで自民党政権をヨイショしまくって火消しに勤しんできた田崎スシローが、急にこんなにも突き放すようなコメントするなんて、明らかにおかしい。
大手マスコミが連日ここまでトップニュースで盛り上げているのもこれまでになかったことだ。
やはり、今回の騒動にも何かの裏が潜んでいそうだ。
個人的には、今回の動きもまた「安倍事件」以降継続して進められてきた(安倍一派を筆頭とする)「エセ保守勢力潰し」の流れの一環とみているが、今回の騒動を読み解く一つのチェックポイントとして、特捜は安倍派だけを標的にしているのか?
あるいは自民党全体にメスを入れようとしているのか?という点に注目していくべきだろう。
「安倍事件」以降、これまで完全なタブーだった自民党と統一教会との癒着問題も一氣に解禁され、ついには政府から解散請求が出される事態になった。
清和会(現在の安倍派)のルーツもまた李氏朝鮮王朝である。
こうした背景を俯瞰すると、長州テロリスト勢力や大日本帝国、そして朝鮮王朝と深い関係を持っている清和会が、統一教会ととりわけ深い繋がりを持ってきたこともただの偶然ではないことが分かるのではないか。
非公式の情報では、ついに高木事務総長のところに東京地検特捜部から任意での事情聴取の要請が入ったとのことだ。
この際、過去のパンティー泥棒の件についてもみんなで再び追及し、マスコミ各社はこの件も一緒に報じたらいいのではないかな?
返す返すも、パンティー泥棒がここまで出世して国会対策の責任者を務めてるなんて最高のギャグ漫画だ。
マスコミと特捜がここまでやるなんて二度となさそうだから、国民もさらにどんどん盛り上げて、一世一代の大捕り物にしようではないか!
<抜粋終わり>
そうだったのか!!