富士の写真館さんより↓
15〜16日は、滋賀県で非日常的な体験をしていた為、ブログ更新が出来ませんでした。
めっちゃステキなお話となりますので、そちらも楽しみにしていて下さいね!
さて、11月13日は再び大阪梅田の薬師寺一彦さんの個展に顔を出してきました。
薬師寺さんと再会し、『昨日は奈良に行って来て、法隆寺の次は東大寺に行こうとしていたのだけど、途中で薬師寺って看板が出て来た為、進路変更して薬師寺に行って来ましたあ!』と報告しました。
11日ー薬師寺さんの個展
12日ー薬師寺参拝
13日ー薬師寺さんの個展
わ〜い💓3日とも薬師寺三昧💕
って喜ぶ私なのでした😆
そして、法隆寺では、特別ご開扉されている救世観音菩薩像を拝んで来たことを告げたのでした。
そしたら、薬師寺さんの口から思いもよらぬお話が飛び出したのです!
薬師寺さんは、子供の頃から仏像や観音像を絵に描いたりしている一風変わった子だったそうで、大人になったら仏師になりたかったのだそうです。
ある日、薬師寺さんは霊能者の方に「貴方は過去世で仏像を彫っていましたね。」と言われたそうです。
さらに、「貴方は、胸のあたりに珠か宝珠を持った像を作っていますね。」と言われたそうです。
その時は、漠然とそう言われたのですが、後日、その像が分かったと報告されたそうです。
それが、救世観音菩薩像‼️
私は鳥肌が立ちましたよ😱
昨日、見たばかりの救世観音菩薩像は、薬師寺さんが過去に彫ったものだったの!?
とすると、過去世の薬師寺さんは、聖徳太子とお知り合いだったのでしょうか!
薬師寺三昧の一連の流れに、更なる驚きでした!
この日、未来の私が驚いた時のためにこの笑顔にしたかのようでした😆
どや? びっくりしたやろ?
数ヶ月前に、急に救世観音菩薩さまにお会いしたくなったのは、こう言う事だったのですね!
日にちも12日にしか行けなかったのも、納得でした。
実に不思議〜❗️
このような偶然が、最近、頻繁に起こります。なぜなのでしょう?
そして13日は、以前に金沢のMSP体験会でお会いしたIさんが、金沢から遥々個展に来て下さったのでした。
なんか、私。。。ちっちゃ💦💦
Iさんは、イルカと泳ぐのが大好きな方で、薬師寺さんのイルカの作品をご覧になりたかったのだそうです。
下に仕掛けたライトで色が変わるのを撮影する薬師寺さん↓
私も、2021年に「人工尾びれのイルカのフジのペンダント」を薬師寺さんに作ってもらっていました。
(ちなみに、薬師寺さんは美ら海水族館にいたイルカのフジの尾びれが壊死してしまった時に、ブリヂストンと共に人工尾びれプロジェクトを立ち上げ、いくつもの人工尾びれを製作したおひとりなのでした!)
実は、11日に薬師寺さんにお会いした時に、持ち運びのできる小さな珠を作って欲しいとお願いしていたのです。
こんな感じの↓
展示してある珠は、結構大きなものでした。
そしたら、薬師寺さんからご提案を頂きました。
「イルカのペンダント」の休む場所と小さな珠の二つを、展示してある珠を削って、製作して下さると。
こんな感じに↓
こちらの海のような蒼碧(そうへき)と言う珠に窪みを作って下さるそうです。
めっちゃ楽しみです💓
イルカのフジも喜ぶだろうな😃
薬師寺さんは、身につける彫刻のペンダントと置くタイプのオブジェの彫刻を、見事にマッチングさせる技がお得意なのです。
売約済みの作品だそうです↓
ペンダントを外した後は、ここに納めます↓
龍の指輪や龍のペンダントへッドもたくさん販売されていましたよ!