宝徳大社から救急車に乗った忘れられない1日! | misaのブログ

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小笠原諸島の群発地震は、これだったのですね↓




シンクロ起きまくりの長い1日!


本日のブログは、めっちゃ長くなると思います。。


2日に家を出た時の富士山↓


毎年、11月2日は新潟の宝徳大社の神幸祭(よまつり)に行く日です。


その日、東京から長岡駅ゆきの上越新幹線のホームに行くと、なんときくまりさん・まさぽんさん姉妹とバッタリ‼️


しかも、座席指定していた10号車まで同じ!


幸い席は離れていたので喜ぶと、きくまりさんが『繋がってるねー』と言うので、「井上先生とは以心伝心だけど、きくまりさんたちとは繋がってない〜!」と否定しておきました😂


実は前日に「今年はご一緒出来なくて残念です」とMSPの井上先生にLINEしたら、


『ちょうど今、奥さんとmisaさんの事ウワサしていたのです。そしたら、LINEが鳴ったので(misaさんかも)って思ったんです。


そしたら本当にmisaさんだったのでビックリ‼️』


過去世で姉弟だとシンクロするものなのですね😱


だけど、きくまりさんたちとのシンクロは、何故かその後、何度も続くのでした。


長岡で、アリエスタメーズのゆかちゃんともちゃん、そしてめぐちゃんと合流し、まずは日月さま・蓮ねさんのお宅に向かいました。


(沖縄の久美ちゃんは参加できませんでした😭)


その時のお話は、また後日お伝えしたいと思います。




おふたりが初めてのゆかちゃん・ともちゃんはやっとご縁が出来たと大喜びでした。


そして、夕食を食べてから、宝徳大社へと車を走らせました。


今年の宿泊は、ゆかちゃんと私はホテル組、ともちゃんは宝徳さまにお篭もり組と分かれており、翌日の日程も二手に分かれていました。


そして、宝徳さまの奥宮から道を下ってきて、やっと本宮に到着した途端に事件が起きたのです!!


靴を脱いだ所で、ゆかちゃんがお腹が痛いと言い出したのです。


近くのトイレは混むので、「この先を行った所にもあるよ」と教えて、私たちは5色のろうそくを灯しに行きました。


しかし、どれだけ待ってもゆかちゃんは戻って来ません💦


心配になって様子を見に行くと、トイレの中からゆかちゃんのうめき声が聴こえて来ます。


嘔吐はしたけど、下から出なくてお腹が痛くてトイレから出られないようです。


まだ、こもっていると言うので、私はトイレのすぐ近くの祖霊殿に入り、先代の宮司さまたちの御霊に、ゆかちゃんをお救い下さいとお願いをしました。


そして、しばらく横になった方がいいとめぐちゃんたちと、ゆかちゃんをトイレから引っ張り出したのです。


冷や汗で彼女の服はびっしょりで、寒い寒いと言っています。


暖かい部屋に連れて行こうとするも、トイレのそばがいいと言うので、トイレの出口付近の廊下に寝かせようにも、下に敷く何かが必要です。


そしたら、すぐ前にある食堂のおばさんが座布団とタオルを持って来て下さいました。


ゆかちゃんを横たわらせ、みんなの上着のダウンをかぶせて、私はお腹にレイキをしていました。


救急車呼ぶ?と聞くも、出したら治ると思うと言うので、落ち着くのを待ちました。


そしたら、そこになんと!きくまりさんとまさぽんさんが『どうしたの?』と、いきなり目の前に現れるではありませんかっ!!


「えっ、上の奥宮にいたんじゃないの?なんでこのタイミングでここに来たの?」


『トイレに行きたくなって、なんか、引き寄せられて来たー』


「あっ!祖霊殿でさっきお願いしたからだ!!」


おふたりは、神さまから派遣されて来たのね〜💓


きくまりさんたちは、その後、強力な助っ人となり、ホッカイロや整腸剤を取りに下に行ってくれたりしました。


厨房の職員さんも、特別にお湯を沸かして下さったり心配して下さったり、本当に沢山の方々にお世話になりました。


少し安定した所で、びしょ濡れの服を脱がせて他の服に着替えました。


そしたら、少しだけトイレに行って出せたようです。


腹痛が少しましになった所で、まさぽんさんが、車椅子を借りて来てくれて、本宮のストーブの横にゆかちゃんを寝かせることができました。


なので、ゆかちゃんをきくまりさんたちに託し、私たちは奥宮の所で2本の赤いろうそくにお願い事を書きに行かせてもらう事にしました。


本当に助かりました。


今年は、火の鳥はあまり飛ばなかったようですが、私たちはそれどころじゃありませんでした。


奥宮で、ゆかちゃんの事をお願いして、2本の大きなろうそくを、ろうそく畑に奉納し、再びゆかちゃんたちの元へと帰りました。




本宮のストーブの所へ行くと、ゆかちゃんたちの姿がありません。


再び、嘔吐し先ほどのトイレに行っていました。


そして、もう駄目だと観念し、救急車を呼ぶことにしたようです。


それで、救急車には私が同乗し、搬送先の病院が決まったら、後からめぐちゃんに車で来てもらう事になりました。


よまつりの最中なので、救急車のサイレンは鳴らさないようにと係りの方が伝えていました。


救急車に乗るのは2度目。


30年ほど前に自分の足の血管が詰まった時に、救急車で他の病院に運ばれて以来です。


同乗するのは初めて。。


だけど、それからが大変でした。


救急車が病院に到着したのが午前0時頃。


ゆかちゃんが救急の処置室で検査している間、私は待合室で待機していました。


その時間がめっちゃ長い。。


途中、待合室を通ったナースに具合を聞くも、まだ検査結果が出ないので、お待ち下さい、とのこと。


やがて、めぐちゃんが来てくれて、一緒に話をしながら待つも、1時、2時と時は過ぎて行きます。


め、めっちゃ眠い💤


そして、ようやく夜中の2時40分にドクターから処置室に呼ばれました。


『今夜は画像の読影が出来るドクターがいないので、腹痛の原因は分からない。


今、落としている点滴があと1時間くらいで終わるので、それまで様子を見て、そのあと自力で立てるようなら帰ってもらう。』


あくまで、ここは救急搬送の部屋なので、よっぽどの容態でなければ帰ってもらいたいようです。


私たちは、夜中の3時40分までさらに待合室で待っていなければならないの??


そして、フラフラのゆかちゃんをその後、ホテルに抱きかかえて行くわけ?


ホテルの部屋は別々なのよ。何かあったらどーするの?


めぐちゃんは、そこの病院から車で1時間の自宅に今夜中に帰って、翌朝早くお子さんを送っていかなくてはならないそうです。


ただでさえ、現時点で睡眠不足決定です。


めっちゃ申し訳ない思いです😭


なので、それをドクターに告げて、ゆかちゃんを朝までここに泊めてもらう事は出来ないかと頼み込んでみました。


そしたら、渋々OKが出て、お昼頃まで入院させてもらえる事になりました‼️


運ばれた最初から、入院させてくれたら良かったのにぃ〜!


とりあえず、胸を撫で下ろし、めぐちゃんと2人で病院を後にしました。


でも、その夜は結局、ゆかちゃんの事が氣になって、ホテルのベッドに入っても、なかなか寝付けませんでした。


朝になったら、ドクターから電話があり、ゆかちゃんは、虚血性大腸炎だと診断され、下血が続いているので、5日ほど入院することが決まったとの事。


あのまま、帰らなくて良かったよー!!


それから、ホテルのゆかちゃんの部屋にスーツケースの荷物を取りに行き、チェックアウト後に、再びお迎えに来てくれためぐちゃんと一緒に病院に向かいました。


めぐちゃん、2時間しか寝てないそうです💦


ゆかちゃんと面会すると、まだちゃんと起き上がれない様子で、水も飲んではいけない状態で点滴に繋がれていました。


でも退院時には、仙台の息子さんに車でお迎えに来てもらえるそうです。


ゆかちゃんは、今回、日月さまと宝徳さまの神さまに守られているわけですから、絶対に良い方向に進むと信じていました。


病名も分かったし。今後の対策も考えられる。


彼女の調子が戻るまで病院に居られると言うことが私たちにとっても、めっちゃ安心出来る事でした。


前回のブログで、2025年の7月を過ぎたら、皆んなが協力しあって暮らせる良い未来がくると書きましたが、今回はまさに、沢山の方々のご協力があり、こういう世界なのね、と思えるような出来事でした。


そして、帰り際、ゆかちゃんに、4日の仙台までの切符の払い戻しをして来て欲しいと頼まれて、お昼頃、私たちは長岡駅に向かいました。


そしたら、窓口がめっちゃ混んでる💦


なので、待っている間、ゆかちゃんの病状報告やお礼をする為に、まさぽんさんたちにLINEを送りました。


『まだ病院?』と聞かれ、「今、長岡駅の窓口で並んでます」と言うと、しばらくして『後ろ見て』と。


なんと!


新幹線の改札の所に、2人が居るではありませんか!!


新幹線の改札を入った所にある待合室で休んでいたと言うのです。


同じ時間に、ほぼ同じ場所にいたなんて😱


私は、払い戻しまであと少しの辛抱なので、お買い物中のめぐちゃんを呼び寄せて先に改札の所に行ってもらいました。


まぁ、ご縁があるにも程があります😂


最近から最後まで、何でこんなにもこの姉妹に遭遇するのよ😱


だけど、今回は本当におふたりに助けられました!


ありがとうございました💕


結局、1時間も並んで買ったと言うシュークリームを10個も彼女たちに頂いてしまいました。


何箱買ったんや!!


テーブルの上にあるのがシュークリーム↓


3日の夜は、温泉旅館で夜の10時前にはベッドに入り、朝6時まで一回もトイレにも起きずに爆睡でした。


私は、掛け布団の足元の布も全く乱れずに、寝たままの仰向けの姿で目覚めました。


こんなに爆睡したことは、滅多にないです。


この旅館に、ゆかちゃんと一緒に泊まれなかったのは残念ですが、ゆかちゃんの1日も早い回復を祈っています。


お世話になった宝徳大社の係りの方に、病状をご報告すると、上の方にお願いしてゆかちゃんのご祈祷をして下さるとの嬉しいお言葉を頂戴しました。


本当に、心温まる宝徳大社の皆さまの対応に、いつも感謝、感謝です。


あの日、お世話になった全ての方々に、ゆかちゃんに代わってお礼申し上げます。


本当にありがとうございました😭


めぐちゃん、色々と本当にありがとうね!!