運命の人だと分かった日! | misaのブログ

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震度5強 M5.4



久しぶりに我が家も揺れました!







パートナーのルーツと私の過去世と私の祖父母が繋がっていた!


昨日からの続きです。


『陽の道しるべ』↓


淡路島の『伊弉諾神宮』を参拝した事で、境内の『陽の道しるべ』に載っている『出石神社』に2週間後に行ことになったのですが、大阪から出石神社に行くまでのルート上に、私の祖父母が住んでいた丹波があることに氣がつきました。


出石神社は伊弉諾神宮の真北↓


そのため、祖父が住職をやっていた丹波のお寺に寄ってから、出石神社に行くプランを立てたのでした。


途中、高速道路のサービスエリアで休憩しようとしたのですが、話に夢中になっていて、何故か二か所も通り過ぎてしまったのでした。


そして、高速を降りてから右に曲がろうとして、ふと左手を見たら『道の駅』があったので、そこに寄ることにしました。


そしたら、偶然にもそこには『丹波布伝承館』があるではありませんか!



ここに来させるために、サービスエリアに入れなかったんだと分かりました。


不思議な導きは、その日、すでに始まっていました。


私の祖父母は、丹波布を復興させた人たちでした。


中に入り、「今は●●さんという女性が丹波布を復興させたと言うことになっているけどね。うちの祖父母の功績は歴史上消されてしまったのよ。」と、展示物を見ながらパートナーに話すと、


『あ!この人僕と同じ苗字や!』と彼が叫びました。


ずっと、その女性の名前は知っていましたが、彼と同じだとは意識していませんでした。


その後、祖父が住職をやっていたお寺に直行しました。




子どもの頃、毎年、お盆の時期になると1週間くらい祖父母の家に泊まりに行っていました。


祖父母が亡くなってから、ここを訪れるのは2度目となる懐かしいお寺です。


その日は、子どもの頃はほとんど行かなかったお寺の裏手に何故かまわってみたのでした。



そこにはお墓がたくさんありました。


するとまた彼が叫んだのです。


『あれ〜、僕と同じ名前ばっかりや〜!』


今まで、全く氣づきませんでした!ほとんど全部のお墓が●●家だったのです😱


不思議だねー、なんでやろね〜と言いながら、しばらく車を走らせていたら、またまたびっくり‼️


道端に、『全国の●●さんあつまれ!』と書かれたのぼりが立っていたのです😅


その横に『●●●●ゆかりの地』と書かれたのぼりもありました。


おそらく、そののぼりが立っていなかったら、ここのあたりは●●さんがやたら多いね、で終わっていたと思います。


でも、その横の人物名が大きなヒントをくれました。


家に帰ってさっそく調べたのです。その人物名を!


そしたら、驚くべきことが判明しました!


なんと、その人は鎌倉殿の13人のうちの1人の孫だったんです。


承久の乱での功績により、このあたりの領地を与えられて赴任してきたそうなのです。


そして、子孫がそこからどんどん増えていったと。


そして、びっくりなのが、全国の●●姓のほとんどの人は、ここ出身だと言うではありませんか!


祖父が11歳から弟子入りしていた丹波の『高源寺』と言うお寺も●●●●のひ孫が開祖でした。


てことは。。パートナーも●●●●の子孫だと言うことになります。


私の鎌倉時代の過去世で、一緒に過ごしていた仲間の子孫が彼。。


祖父母が住んでいた場所がまさにピンポイントで●●姓の発祥の地!


なにこれ!?


祖父母の住んでいた土地が、彼のルーツと言うことだけで、パートナーは運命の人だと分かりました。


彼は『不思議なことってあるんやね〜!』とさすがに驚いていました。


そして、調べたら『全国の●●さんあつまれ!』のイベントは、その日から2週間後の開催でした。

もし、開催後だったら、そののぼりは立っていなかったでしょう。

そして、『●●●●ゆかりの地』と書かれたのぼりが無かったら、私はその人物を調べていなかったでしょう。

さらに、昨年、大河ドラマで『鎌倉殿の13人』を放送していなかったら、『全国の●●さんあつまれ!』のイベントは開催されていなかったと思われます。

めちゃくちゃタイムリーな時に、その道を通った!ことになります。

『鎌倉殿の13人』も、1年間、この日のために放送されていたと言ってもいいかもぉ〜😆

だけど全ては、彼の『淡路島に行こう!』のひとことから始まったのでした。

こんな展開になるとは、全く予想だにしませんでしたが。

祖父母の住んでいた家やお寺に彼を連れて行けたし、祖父母も喜んでくれていると思います。

彼と出会わせてくれたのも、ルーツが分かるよう導いてくれたのも、祖父母なのかも知れませんね。

私が丹波に行く時は、いつもミラクルを起こしてくれる祖父母です。あの世にいてもそのパワーはすごいと感じます。

祖父母には感謝しかありません。


そうそう、その後、目的地である『出石(いずし)神社』にはちゃんと行って来ましたよ!



『出石神社』は、「古事記」「日本書紀」にも名を連ねる山陰有数の由緒ある但馬一宮の神社で、「いっきゅうさん」の呼び名で親しまれているそうです。



朝鮮半島より但馬国に渡来したと伝えられる天日槍(あめのひぼこ)と伊豆志八前大神(いずしやまえおおかみ)がご祭神です。



天日槍は泥の海であった但馬を、大地を切り開いて水を日本海に流し、現在の肥沃な土地にしたという事で「但馬たじま開発の神」として土木関係者から信仰を集めるほか、子宝や安産の祈願に訪れる参拝客も多いそうです。



現在でも多くの関係者の方が、工事の安全を祈願するために参拝されているそうです。





『出石神社』のおかげで、めちゃくちゃ重要なことが分かりました!


『出石神社』の神さまにも、めっちゃ感謝です💕


長い記事にお付き合い下さいまして、ありがとうございました!