岸田総理が「異次元のバラマキ外交」に出発!さらなる増税に拍車か | misaのブログ

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ホンマに2025年はヤバイのか?












岸田総理の異次元バラマキ外交始まる



9日から欧米歴訪の外遊に出かけた岸田首相。


5月に広島で開催するG7サミットに向けて環境整備を図ることが目的だという。


フランス、イタリア、英国、カナダを訪れた後、13日に米ワシントンでバイデン大統領と首脳会談を行う。


首相就任以来、熱望していたホワイトハウス訪問がようやくかなうわけだが、そのための手土産が昨年末に決めた防衛費倍増だ。


それに加えて、ウクライナ問題でも新たな負担を約束させられる可能性がある。


「G7議長国として、岸田総理はウクライナ問題でもリーダーシップを発揮する必要がある。


また、実務者が首脳会談を準備する過程で、米政府から日本は貢献が足りないという不満も伝えられたそうです。


 長引くウクライナ危機で、米国の軍事支援はすでに総額240億ドル(約3兆円)を超える巨額に達し、米国世論にも懸念が広がっている。


野党の共和党が『ウクライナより国内が優先』と訴えていることもあり、バイデン大統領は難しい舵取りを迫られているのです」(外務省関係者)


■米国のウクライナ支援を肩代わり?


昨年の中間選挙で米議会の下院は共和党が過半数を握った。


15回目の投票でようやく議長に選出された下院共和党のマッカーシー氏も「ウクライナに白紙小切手は切らせない」と公言していて、今後は米国によるウクライナ支援が縮小していくとの観測もある。


その肩代わりを日本に担わせようと考えることは十分にあり得る。


その布石ということか、岸田政権は他国への「軍事費支援」を解禁することを昨年末に決めている。


ほとんどニュースになっていないが、林外相が12月27日の会見で「開発途上国の経済社会開発を目的とするODAとは別に、同志国の安全保障上のニーズに応えて資機材の供与等を行う、軍等が裨益者(受益者)となる新たな無償による資金協力の枠組みを導入する」と明言。


防衛省ではなく、外務省が軍事費支援を行うというのだ。


◼️米国の要請に盲目的に従う岸田首相


昨年、ウクライナに自衛隊の防弾チョッキなどの防衛装備品を無償供与した際にも、紛争当事国への輸出を禁じる「防衛装備移転三原則」に反する軍事的支援だと物議を醸したのに、軍事費の支援にまで踏み込むとは、カネならOKという屁理屈なのか。


「軍事費の援助なんて、平和憲法の下ではあり得ないことです。


憲法9条に基づく平和主義をとってきた戦後日本は、武器輸出を全面禁止する『武器輸出三原則』を国是としてきた。


第2次安倍政権の2014年に『防衛装備移転三原則』を閣議決定し、海外輸出の道筋をつけたものの、これまでの実績はフィリピンへのレーダー輸出だけです。


安倍政権でも一定のケジメはあったのに、岸田政権は、戦闘機やミサイルを友好国に輸出できるようにすることも検討している。


異次元の軍事支援に踏み出そうとしているのです。


憲法も国会も無視して、米国の要請に盲目的に従う首相では、国民はどこに連れていかれるか分かりません。


軍事国家への回帰が一氣に進みそうで恐ろしくなります」(立正大名誉教授の金子勝氏=憲法)


防衛費倍増について国会で説明する前に、バイデン大統領に尻尾を振って報告に行く岸田首相のことだ。


頭にあるのは政権延命と保身だけ。


米国から言われたら、何をしでかすか分かったものじゃない。


<転載終わり>



日本国民が食糧危機&物価高地獄で悲鳴を上げている上に、「殺人ワクチン」のせいで免疫機能を本格的におかしくさせられたことで過去最悪のコロナ死者と再三の医療崩壊に見舞われている。


その中で、岸田総理が(まるで逃亡するように)欧米歴訪の旅に出かけていった。


グローバル支配層の話ばかりを聞く「腰抜け男」のことだから、どうせ今回も「異次元のバラマキ外交」になることは確実だ。


米国からは例によってさらなる「兵器爆買い&ウクライナ戦争支援」を約束させられる危険性が大である。


自分自身の国家像と愛国心を微塵も持っていない岸田総理は、グローバル支配層が一氣呵成に進めている「戦争が出来る国作り」に言われるままに協力している。


(支配層が作ったシナリオ通りに)「日本を守るため」とウソをつきながら、日本国民の貴重な国富を国内の軍拡だけでなくグローバリストが腐心しているウクライナ戦争にも注ぎ込み、地球規模の民主主義システムの崩壊と「グレートリセット」の実現に全面的に手を貸しているということだ。


今の岸田総理を動かしているのは、保身と権力維持の思惑だけだ。


実際、その通りにこの日本はますます疲弊と貧困の”蟻地獄”に嵌りこみつつある。


この国が極限まで貧しくさせられた末に待っているのは、憲法改悪と、「グレートリセット」の総仕上げのための「戦争を通じた日本国家の崩壊」だ。


日本だけでなく、米国もまた度重なる不正選挙によって戦争屋の走狗であるバイデンが今も政権の座に居座ってしまっている。


欧州もまたこれらと似たような惨状に見舞われている。


G7や国連そのものが、第三次世界大戦の勃発を企んでいるようにしか見えない。


今こそ、日本だけでなく世界の市民が、破滅的な戦争を何としても回避するべく、「戦争反対」の声を大きく上げ、これを結集させていかないといけない。


ハルマゲドンを企んでいる奴らに抵抗できないへっぴり政治屋など要らないし、私たち日本国民がもっと大きな声を上げて、岸田総理のこれ以上の売国・壊国を全力で止めさせる必要がある。


<抜粋終わり>


日本の首相、誰がやっても結局はこうなるのよね。。。