原発ゼロへの道と宗教と政治の癒着 | misaのブログ

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イースター島で大きな地震 一昨日




素晴らしい判決!



福島の原発事故を巡り、東京地裁は13日、旧経営陣4人に計13兆3210億円を東電に対して支払うよう命じた。


朝倉佳秀裁判長は津波対策を怠ったと判断した。


賠償額としては国内史上最高とみられる。


原発事業者の経営責任を重く捉えた司法判断といえる。


旧経営陣4人の個人責任を認めた判決は初めてとなる。 


<抜粋終わり>


◆ 原告らの発言

「事故で追い詰められた人々に喜んでもらえる判決になった」


「原発事故が起きれば、役員が個人的に賠償する重い責任があることを突き付けられた」


「何度もくじけそうになったが、原発事故を起こした旧経営陣の社会的責任を追及することができた」



原発事故が起きても、誰も責任を取らなかったのが、東電の旧経営陣たちにようやく罪の重さを背負ってもらう事ができたのです。


二つの軌跡が起こらなければ、東日本や東京には誰も住めなくなる所だったと言うのに、責任の所在が曖昧では、今後もまた、事故が起こる可能性が高くなります。


今回の裁判長さんも、素晴らしい判決を出して下さいました。


ありがとうございました!



それから七夕の日に、あの映画 を観て来ました。トップガンではありません🤣


樋口元裁判長さんの映画です!


樋口さんは、福島の原発事故後、初めて大飯原発の運転差し止めを命じた裁判長さんです。


原発は、非常に危険だと言う当たり前の事を裁判で訴えることの出来る真っ当な方です。


他の裁判長さんは、何故かこれが出来なくて、原発の再稼働を許してしまいます。


原発ムラとか●●ムラとか、国には大きな圧力が存在することを最近の事件などで、みなさんも段々と分かってきたのではないかと思います。


原発の運転の裏には、大きな闇があるのです。


今回は、樋口さんの映画を作って下さった小原浩靖監督から、「マスコミ試写会」にお招き頂いたのでした。



試写会には、弁護士の海渡雄一氏や、古賀茂明氏、俳優の金子あいさんなど、著名な方もたくさんいらっしゃっていました。



MSPの井上先生も来られていました!


監督の小原さんは、とってもマメな方で、ひとりひとりに丁寧なメール対応をして下さり、頭が下がります。


真ん中の方が小原浩靖監督↓




小原監督は、この映画を是非若い方々に観てもらいたいとおっしゃっていました。


それは何故かと言うと、原発と言う脅威から人間の命を守りたいと奔走している人たちが、今の日本に確かに居ることを、希望を失っている若者たちに知ってもらいたいという想いから。


原発の火を消すだけでなく、原発に代わる新たなエネルギーの光を灯しながら作物を生産すると言う取り組みをしようとしているのです。


無くすだけではなく、若者と共に作り出すことを併せて映画にするとは!!


とってもわかりやすい映画ですから、是非、たくさんの方々に観て頂きたいですね。


映画の詳細は、こちらの記事の後半に↓


それから、映画の宣伝・配給費の支援を募るクラウドファンディングの期限が、一か月を切りました。


8月9日までとなっております。


300万円の目標まで、あと半分弱です。


どうか、皆さまのご支援を私からもお願い致します🤲


クラウドファンディングはこちらから↓


みなさん、知って下さい!


原発は、巨大地震には耐えられない構造なのです!!


なので、再稼働には絶対反対して下さい!!





夏の電力が足りないと煽っていたので、そう来ると思っていました。



それから、何でも隠ぺいするのはやめてください。


消費税を増税したのは、大きな企業の法人税を減税し、企業献金をもらい選挙の時に組織票を受けるのに有利にするため?


旧統一教会に自民党の多くの政治家が関わっているのは、やはり献金と組織票のため?


原発をやめないのも、アメリカ側から何か命令されているのでしょう。


安倍氏の死によって、不審を感じた人々がネットで色々と調べるようになり、


闇にどんどん光が当たり始めた氣がします!