日本政府が強力なネット情報統制を行なっている事実がバレる/ 大河ドラマ館 | misaのブログ

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🟣Twitterは、日本政府からの削除要請が1番多かった



またまた、何ともおかしな動きが発生している。

ロイターや朝鮮日報など、複数の海外メディアの記事を参照する限り、結局のところ「ツイッター社への各国政府からの削除要請は日本が最多」という話には変わりがない。

これを一旦記事を削除したり、再度アップされたと思ったら、わざわざ「削除要請は日本政府機関のみを指すものではありませんでした」と付け加えたりとか、こうした一連の動きそのものが「日本政府からの強力な情報統制が存在している」ことを強力に示しているようにみえて仕方ない。

「削除要請は日本政府機関のみを指すものではない」との話がもし本当だったのだとしても、「ツイッター社への各国政府からの削除要請は日本が最多」との内容を打ち消すことにはならない。

確かに、この記事に対して自民党議員が相当過敏反応しているようだし、こうした様子を見る限り、まず、与党関係者がテレ朝に脅しをかけて記事内容を修正させた疑いがある。

さらにいえば、テレ朝のニュース記事には、「内容は麻薬などの薬物、わいせつ物、金融犯罪に関係するものがほとんどだったということです」と書かれているが、こちらのロイターや朝鮮日報の記事にはこうしたことは書かれていない。

「日本政府が麻薬などの薬物、わいせつ物、金融犯罪に関係するものを片っ端から削除要請していた」というのは、いささか首を傾げざるを得ない。

ネット上では、「(薬物やわいせつ物、金融犯罪に関係するツイートを削除させていた)日本政府はすごい有能だ!」との声が出ているが、テレ朝の報道に対して「悪質なフェイクニュース」と盛り立てている人たちを含めて、全てがとても怪しい動きだ。

日本のネット上には、Dappiのような自民党事務総長の親戚から、自民党公認のネトサポ、電通お抱えの工作員まで、大量のネット工作勢力が存在している様子だし、今回の一件でも彼ら権力礼賛系工作員が総出動して、このニュースの矮小化に全力を挙げている様子がみられる。

テレ朝のニュースを全力で否定している人たちのコメントをみてみると、「日本政府がそんなひどいことをするはずがない」との”根拠のない前提”の下で「フェイクニュース」と必死に強調している。

こうした一連の動きそのものが「日本政府が強力なネット情報統制を行なっている」ことを如実に示しているわけだ。

俯瞰的に今の状況をみても、今の日本のネット界においては、相当に強力な情報操作が行なわれているとみて間違いないだろう。

日本だけに限らず欧米のネット空間も同じような方向に進んでいるのが現状だ。

そもそも、政府から大量の削除要請を受けているツイッターなどの大手SNSそのものが、グローバル資本家勢力にとって不都合な情報を徹底的に削除している始末だし、

今回の一連の動きを通じて、改めて、ネット界における情報操作の実態について、より深く考え分析していく必要がありそうだ。

<抜粋終わり>



🟠北条氏ゆかりの地・伊豆の国市巡り

修善寺からの帰り道、今回の旅の発端となった『大河ドラマ館』に寄りました!

と、その前に、源頼朝が幽閉されていた蛭ケ島へとご案内!

頼朝&政子の像↓




昔は『蛭ヶ小島』と呼ばれていたのですが、いつの間にか蛭ケ島に名称変更されていました。






そして、蛭ケ島からすぐ近くの『大河ドラマ館』へと向かいます。





こちらでは、大河ドラマの出演者のサインコーナーと、シアター映像のコーナー以外は撮影オッケーなのです。

中でも、シアター映像の3本立てがものすごく秀逸で、何度も観たくなるほど素晴らしい説明なのです。

今回の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、これまでにないほどの歴史の時代考証が忠実にされているそうで、それを知ってドラマを観るのと、知らないで観るのとでは面白さが全然違ってくると思いました。



私は、今回の大河ドラマを観ていて、驚いた事がありました。

この着物の袖の紐が、飾りじゃなかったことを初めて知ったのです↓

こうやって↓紐を絞りグルグル手首に巻いていたのです。

それをドラマで観て、目から鱗でした。

なんて、実用的な😱

そして、鎌倉時代の武士の人々は、そんなにお金持ちじゃなかったので、甲冑などのほころびを修理しながら、大事に使っていたとの事。


片岡愛之助さん演じる北条宗時の甲冑の両胸についている三角のものは、とても珍しいものなんだそうです。



宮沢りえさん演じるりく(牧の方)と、


小池栄子さん演じる北条政子の着物を見比べて下さい。


都から来た高貴な方と、地方武士の暮らしの違いがよく分かると思います。

さらに驚いたのが、成人男性がかぶっている烏帽子!

当時は、他人に頭頂部を見られる事がめちゃくちゃ恥ずかしかったんだそうで、寝ている間も、入浴中も烏帽子をかぶっていたんだそうです!↓↓↓





私たちも、烏帽子をかぶってお風呂に入りましたー!

私は、頼朝さんの立烏帽子でーす!

立烏帽子は、絹の布地に漆を塗って固めてあるんだそうです。

頼朝さんと💕

頼朝さんの意外な性格↓

すんごくためになる大河ドラマ館でした!

あのシアター映像を観るだけでも、訪れる価値はありますね!!

お隣りのお土産屋さんで、大河ドラマの本を購入しました!

こちらの本、めっちゃ詳しくていいです❣️

みなさんも、伊豆の方へお出かけの際は、是非『大河ドラマ館』にもお立ち寄りくださいね!!