Netflix版『新聞記者』が大絶賛されている! | misaのブログ

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🟣Netflix版『新聞記者』が大人氣!

昨年に、一番見たい作品と私も大絶賛していたNetflix版の『新聞記者』がついに出ました!



昨年のブログ↓
13日から配信されるや否や、この人氣ぶりです↓








ネトフリ版「新聞記者」がネット上で話題沸騰となっている!

内容の一部を少し聞いただけでも、思わず今すぐに観たくなってきてしまう。

スタッフから出演者に至るまで、(私たちにとっても大切なことを伝えるために)本当に頑張ってくれた。

映画版「新聞記者」も面白かったが、ネトフリ版は映画以上にかなりダイレクトに安倍政権の腐敗を描いていて、今の日本社会の実像に、より迫る内容になっている。

あの、安倍元総理による「私や妻が関わっていたら総理も議員も辞める」の大ウソ発言もぶち込まれている。

米倉涼子さんと言えば、芸能界一の安倍トモ・津川雅彦氏に呼ばれる形で、(総勢20人ほどの有名人とともに)安倍元総理と会食したことが報じられたこともあった。

恐らく安倍氏は当時の会食を覚えているだろうし、今頃(勝手に)激怒しているのではないか。

それにしても、以前より「いずれテレビを完全に駆逐することになる」ともいわれてきたNetflixだが、確かに、腐った権力に忖度することなく、ここまで自民政権の疑獄事件を深く抉った作品をリリースしているのだから、この先「面白く価値ある映像配信メディア」としてさらに躍進していくことになるのは確実だろう。

確かに、テレビよりもずっと面白い作品がたくさん観れる。

一方で、テレビの方は、日頃から「腐った政権連中への忖度第一」でどんどんつまらなくなってきている。

私たちを騙すため(”奴隷思考”に陥らせるため)のあからさまなウソやフェイクまで日常的に繰り返すようになっている。

いっそのこと、みんながまともなネットメディアを観るようになることで、一日も早くにテレビは潰れればいいんじゃないか。

とにかくも、このご時勢でここまで安倍政権の疑獄事件に切り込み、問題提起すること自体、相当な勇氣とリスクが伴うことだし、同作品に関わったスタッフやキャストの人たちに敬意を表したいと思う。

そもそも、言論や表現の自由を自ら放棄しているメディアに優れた映像作品が生み出せるはずがない。

家族や友達にネトフリ版「新聞記者」を教えてあげることで、今のテレビがいかに腐りきってしまっているのかを一人でも多くの市民同士で共有していくことが重要ではないか。

<抜粋終わり>

TVドラマ『ドクターX』が大好きな私ですが、米倉涼子さんの役作りへの真剣さには頭が下がります。
米倉涼子が主演、映画版に続いて藤井道人が監督を務めるNetflixオリジナルシリーズ『新聞記者』(全6話)が、13日より全世界同時配信されている。

本作で、国民的スターのオーラを封印して新聞記者役に挑んだ米倉の新たな一面がうかがえる場面写真が解禁となった。



これまで国民的人氣を誇る『Doctor-X~外科医・大門未知子~』など、圧倒的存在感でさまざまな“闘う女性”を演じてきた米倉が本作で扮したのは、

いかなる同調圧力にも屈せず、政権の疑惑を追及する東都新聞記者・松田杏奈。

「声なき声を届ける」という信念を貫き、官邸記者会見で忖度なしの質問を連発する彼女は一見、世間が米倉に抱く「強い女性像」そのものに見える。

だが実は、さまざまな葛藤や孤独を抱えた人間味あふれるキャラクターだ。



松田が勤める東都新聞編集局のシーンは、2019年公開の映画版に引き続き、東京新聞編集局で撮影が行われている。

当初藤井監督は、映画版と同じ場所での撮影に抵抗があったそうだが、編集局の窓から国会議事堂が見えるロケーションや、本の積まれ方一つとっても新聞社でないと出ない雰囲氣など、東京新聞編集局より最適なロケ地はないと再認識。

そのリアルな空氣感は物語に緊張感をもたらしている。

リアリティへの追求は、米倉の役作りも負けていない。

監督から手渡された松田のバックボーンが書かれた約2400字に及ぶキャラクターシートを何度も読み込み、そこから髪型を作り上げもした。

また、米倉は監督とともに東京新聞へ事前に出向き、記者への“逆取材”を敢行。

同年代の記者に「どんな靴を履いていますか?」「どんなバッグを持っていますか?」「ネイルはどれくらいしますか?」など事細かに質問。

さらには実際の記者たちの仕事ぶりを何時間も観察し、ひたすらメモに落とし込んでいった。

そんな松田杏奈顔負けの粘り強い徹底した取材による役作りが、リアリティのある芝居へとつながっている。

さらに、松田を単純な正義のキャラクターにはしたくなかった藤井監督の思いは強く、撮影現場で“妥協”という選択肢は一切なかった。

1人の人間の感情を表現することにこだわる監督の要求に、米倉も全力で応戦した。

これまで数多くの強い女性を演じてきた米倉が、本作では使命感だけでなく、徒労感も葛藤もある、重層的で血の通った人間として記者・松田杏奈を体現。

米倉のパブリックイメージを一新させる、新たな女性ヒロイン像が立ち上がるような“強さ”を、作品を観て確かめてほしい。

<転載終わり>

私も今、6話中2話まで拝見したところです。

ぐいぐい引き込まれ、時間が経つのが早いです。

多くの人に見て頂き、安倍政権でどんなひどい事が行われていたかを、じっくりたどって欲しいです。

良心の呵責にさいなまれて人がひとり命を落としているにもかかわらず、何の責任も感じていない渦中の人々にこそ観てもらって、重い十字架を背負って頂きたいです。

この作品がきっかけになって、腐敗した政権を何とかしたいと思う人々が増えることを望みます。

忖度メディアに一石を投じる作品だと、私も皆さまにオススメさせて頂きます。

絶対、ご覧になって下さいね!