首相がリニアを推進したいがためにゴリ押し 静岡県知事選 | misaのブログ

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規模が同じくらいで等間隔で起きている地震↓

伊豆半島真下の深発地震が氣になる(青丸)↓




🟣原発とリニア新幹線を推進する政府は、リニア開通に反対している邪魔な川勝知事を消そうとしています!

菅首相は14日、静岡県知事選へ出馬する元同党参院議員岩井茂樹氏(52)に党本部からの推薦証を交付しました。

知事選で党本部が推薦を出すのは2009年以来、12年ぶりだと言います。

それほどまでに政府は、何としても岩井氏に勝たせたいのです。

元国交省副大臣の岩井氏は、「知事職は激務だから、体力が無ければできない」と、若さを売りにし、さらに「リニアは地域住民の合意なしには進められない」と発言していますが、騙されてはいけません。

もし、岩井氏が当選したならば、手のひらを返したようにリニアを推進していくのは目に見えています。

リニアが開通したら、原発も再稼働していきます。それが政府の岩井氏を推す理由です。

静岡県民の皆さま!6月20日の県知事選は、日本の未来がかかった非常に重要な日となります。

決して、政府の企みに惑わされないようにお願い致します。

🟢6月1日に、小池女帝から五輪中止の発表あるか?


大会組織委員会とIOCは、改めて6月中の来日を調整している。

バッハ会長は来日して開催機運を高めたいのだろうが、裏の狙いは小池都知事の“暴発”を防ぐことだ。

「ぼったくり男爵」は五輪返上を言い出しかねない“女帝”を止めることができるのか。

「組織委以上にIOC側がバッハ来日を切望しているようです」と言うのは、ある大会関係者。ため息交じりにこう続けた。

「組織委は今、国内観客数の上限を巡って超バタバタ。多くの職員が残業続きです。

そんな中、バッハ来日で作業が増え、皆ウンザリしています。

『リモートでいいんじゃね……』と漏らす職員もいるほど。

組織委はバッハ来日にそこまでこだわっていません」

バッハ会長は世界中で噴出する「中止論」を打ち消すため、来日して開催を宣言。

何が何でも機運醸成を図りたいようだが、別の狙いもある。

「五輪返上」をブチ上げかねない小池知事の口をふさぐことだ。

「都庁内は『小池知事の返上表明説』で持ち切りです。

小池知事は最近、自ら積極的に五輪に言及しない。

この“沈黙”が逆に臆測に拍車をかけている。

『返上』が頭にあるのは間違いないでしょう」(都政関係者)

大手メディアも返上宣言の可能性に注目。

TBSは11日、〈“動きが怖い”五輪めぐり政府与党内に広まる小池都知事警戒論〉と題し、「小池さん発信で五輪中止(の可能性がある)」との自民党幹部の発言を報じた。

国会でも立憲民主の蓮舫参院議員が「小池知事が突然、五輪中止を言い出すことはないか」と唐突に質問したことが話題を集めた。

「IOCは開催国の報道をつぶさにチェックしていますから、小池知事が返上宣言する可能性を把握しているでしょう。

バッハ会長は小池知事と直接顔を合わせ『オレの目の前で“返上”なんか言わせねえからな』『余計なことを言うな』とクギを刺すつもりではないか」

しかし、バッハ会長の意氣込みは空振りになるかもしれない。

先に小池知事に返上宣言される可能性もあるためだ。

6月1日の都議会開会日の施政方針演説でブチ上げる、との見方も消えない。

「IOCと小池知事には因縁がある。

2019年10月のマラソン会場の『移転騒動』です。

IOCは東京の夏の酷暑を懸念し、独自に札幌への会場変更を検討。

事前に組織委には連絡したものの、都には連絡しなかった。

小池知事が会場変更を知ったのは、IOCの公表直前。

ハシゴを外された小池知事は『北方領土でやればいい』『合意なき決定』とブチ切れでした。

この時の意趣返しとばかりに、小池知事が先に『返上』を打ち出し、逆襲を試みてもおかしくありません」

小池知事が「返上」を表明すると、都は違約金や賠償金を払わされるのか。

東京五輪関連の著書がある作家の本間龍氏が言う。

「IOCと都で交わした開催都市契約には、違約金に関する条項はありません。

また、IOCが都に賠償金を求めることも考えづらい。

コロナ禍に苦しむ都に『キャンセル料を払え』などと迫れば、IOCは世界中から猛批判を浴びることになるでしょう。

今後、招致に手を挙げる都市もなくなる恐れがある。IOCは大打撃です」

小池知事が返上宣言しても、バッハ会長に「ぼったくられる」ことはなさそうだ。

“男爵”は“女帝”に屈するしかないのか。

<転載終わり>

ここは何とか小池知事に頑張ってもらいたいところです。

オリパラは今やる時ではありません。