拉致問題の衝撃の真実 拉致を日本人が手助けしていた! | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!


読者さまから、驚きのブログを教えて頂きました。

北朝鮮の日本人拉致に、協力していた自国民がいたと。








横田滋さんが無念の想いを抱えたまま亡くなりました。

横田さんの為にも、この問題を闇に葬ってはいけないと感じます。

動画をご覧になれない方のために、さくら子さんがして下さった文字起こしを転載させて頂きます。


■ 舘雅子さんの証言

『1984年2月です。昭和58年。議員になって行政視察で、柏崎に行ったのです。


柏崎で色々見た最後に刈羽原発に行き、職員の方と別れたのです。


私の宿が刈羽原発から行って砂浜の松林の中だっていうんで、じゃあ歩いて行きますって言って歩き出したら、「とんでもない」って言って、急に顔色が変わったんですよ。



「こんなところを夜~夕方歩くのはとんでもありません、私の車に乗ってください」と車に押し込められたのです。


何があったのか聞いたけど、口ごもって言わないんですよ。


ただ「海の向こうは外国ですから」とだけ言いました。


それで船が停まっていると言いましたね。確かに黒い船が停まってました。


私はてっきりソ連だと思ったんですよ。


その頃、『北朝鮮=良い国』と何しろ「北朝鮮はいい国だ」と土井たか子が先に立って、毎月北朝鮮から人を呼んで、国会で話を聞いてたくらいですから。


宿に着いて手続きしてから、女将さんに「さっき市の職員がここを歩いちゃとんでもないって怒られたんですけど、どういうことだったんですか?」って聞いたら、なかなか答えてくれないんです。


「海の向こうは外国です」って言うんですね。


それね、皆で口裏合わせたんじゃないかって思うんですけど。』


佐波日本はどこに行っても海の向こうは外国なのに、そこの地域だけ変ですよね。』

 

そう、だから私も「ソ連でしょ」って言ったら、女将さんが「北朝鮮ですよ」と。


私は「ひとりで寝るのは怖いから、本当のこと話してください」と言って話を引張り出したんです。


そしたら要は北朝鮮の船から、北朝鮮の人が無断で町に上がってきて、これはとても困るってことを、関西弁でさかんに言ってました。


「上がってどうするんですか」と聞いたら人さらいがいる」と。


「でもそれ自分達だけでできないんで、組合が協力して…と言おうとしてパタッとやめちゃったんです。「組合が」で。


それで私が「組合の人が協力してるんですか?と言ったら「うん、まあそうだ」って言うんです。「協力してる」と。


「そうしなきゃ、自分達だけじゃ連れていけない。


誰を連れて行っていいかわからないでしょ」とこう言いましたよ。


私は今日で公務はもう終わったから、明日の朝、駅まで車で送ってくれることになったから、「明日の朝、そのことについて知ってる方がいたら呼んでください」と言ったの。


そしたら女将さん、呼んでくれたんです。

 

日曜日の朝、起きて母屋に行ったら大きな囲炉裏が吊り下がってた。


その周りにスキーのような防寒着を着た人達が6~7人いました。


それでさかんに話してたんですね。それで私のことを先生って言ったからね、あれ?この人私の素性を知ってるのかな?と思ったんですよね。


そしたら「なんでも話しますから質問してください。今日は天気がいいから海をまわって、町をまわって駅まで行きますから」と言うんです。


質問してくれって言うから、私がいきなりそのことは聞けなかったんですけど、ビラをたくさん持ってたの。


そのビラを見たら国労の人、それから電々。


ちょうどその頃、中曽根内閣で分割民営でこの二つ(国鉄、電電公社)を切ったんです。


そのチラシを見ると、金日成主席が南北統一万歳とか。何しろ北朝鮮のことは手書きなの。


印刷してあるものだと「打倒・中曽根内閣」それから「分割民営反対」そういうのがいっぱいありました。


年かさの人から若い人までいましたけど、その中で年かさの人が「分割民営っていうのは要は民間の金持がみんな買い取って、労働者は働く氣がしなくなるし、格差が広がるばかりだ」と言ったのです。


そしたら隣の女の人が「要するに行革っていうのは、労働者を潰し・アカ潰しだ」とはっきり言いましたね。


そういうことだという話が延々と続いたんです。


それで「アカ落としをやるんなら、自分達は東京の政府よりも金日成がまもなく南北統一する」と信じてるんですよ…。


北朝鮮と「高麗人民共和国とか、東日本人民共和国とかを一緒につくる」って真面目に話してるんです。


それで私ももういい加減にあれだと思ったんだけど、ある若い人がこう言ったんです。


「宮本共産党が68年に平壌で金日成と喧嘩してダメになったから、北朝鮮は我々の社会党に白羽の矢を立ててくれたんだ」と凄い自慢して語るの。


その人は社会党なんでしょうね。


それで「近く金主席が統一したら、その時は自分達も立ち上がり…」と言ったら、皆が「立ち上がる!」と言ってワッってやるんです。


それで「立ち上がってどうするの?日本を分裂させるんですか」と私が言ったら、「それは、分裂してもやむを得ない」と言ったの。


そういう調子で皆カッカしてるんですね。


自民党の長期政権を倒すために、他所の国の力を借りようとするの?」と私が聞いたら、「そんなの当り前だ」って言うのね。

 

私は「それはおかしい」と言ったら反論を始めました。


そしたら急に「舘さんは市川房枝の弟子じゃないですか。市川房枝は社会党の最高の理解者です」と言い出したわけ。


だからそれで話しちゃったわけですよ、私に。』


三輪つまり先生のことは色々わかっていて、市川房枝さんを誤解してたから、取り込めると思ってたんだ。』


ええ、取り込もうと思って大勢来たんだと思うんですよ。


その人達は、統一するから人物と品物を交流するとさかんに言ったの。人間の交流をすると。


だからそのことが拉致なんですよ。


「あなた達、そういうことをさっき言ったでしょ」と言ったら人さらいのことは口に出してはいけないのです」と言うの。


そこで市川さんの問題を出して、あんたは市川さんの弟子のはずだから味方してくれると思ったんですよね。』


三輪交流というのは本人の意思とは関係なしに、交流なんですね。』


それも交流なんですね。目的の為には手段を選ばずというのを、左の人達はやりますから。』

 

佐波そういった「交流」という言葉で拉致問題をある意味、認めてしまったんですね。』


ええ、だから全然罪悪感はないんです。自分達の確信のもとにやってましたね。』


三輪舘さんのこのお話は大変な証言ですね。


拉致問題は日本中で起きたから、いろんなところでいろんなあれがあるんだけど、特に新潟の柏崎周辺のことは、これはちょっと他とも違う面があるんだよね。


ですから先生これはぜひ記録に残していただきたいと思いますね。』


それでね、私が撮ってきたテープはずっともうほっぽっといたんですけど、うちのダンナは実はテレビ朝日の報道部門の方をやってまして、テープの話をしたら「それは俺が起こしてやる」と言って、その頃私はパソコンができなかったんで、ダンナが全部起こしてくれました。


で、それは全部コピーしましたけどね。


それをダンナが聞いて、私はこれをテレビ朝日でやってねって言って渡したんですよ。


そしたら、テレビ朝日はダメですね。結局テープを握り潰されちゃったの。


それで握り潰されて返してもらうことも私、忘れてたら、無くなってしまったんで、きっとテレビ朝日の引き出しか何かに入ってると思うんですけど。』


佐波北にとって不利な情報であるから…』


朝日は絶対やらないと思います。』


三輪少なくともね、今のお話からわかることは、北がやったかどうかは別にして、少なくとも柏崎周辺ではそういう空氣があったことは間違いないんで、そこは本当に歴史的な貴重な証言ですよね。』


それで私が泊まったところは、蓮池薫さんがさらわれたところです。松林の中で。』


佐波地元の方々がそれを知っておきながら、それを当り前のように受け止めていたというのが、本当に怖いですね。』


三輪だってさ、湯河原あたりの海岸で「海の向こうは外国です」なんて馬鹿いないよ。日本海側だっていないですよ。それはやっぱり特殊な条件ということでしょうね。』


帰りに駅に送ってもらう途中、車の中でちょうど海端で、何も無い所に一軒、掘立て小屋が建っていたの。


「ここが、沖の船と交信するところだ」って言ったの。


それで私に行きますか?って言ったけど、私も早く帰りたかったんで、もう結構ですと言ったんですけど。


「そこから電波を沖の船に送るのに5原則がある。5原則に従った人の情報を沖に流していた」

と言うんですよ。』


佐波つまり(拉致の)条件に合う人を…』


そう、5つの条件に合う人を探していたんですって。


●警察に関係のない人

●格闘技をやってない人

●土地の名士でない人

●親類に議員がいない人 など。。。

 

実は最近「新潮」の方がいらして、これについて調べてくださったんですね。


私の泊まった宿はそのままそこにあるそうです。


ただし宿屋はしていないで荷物置き場になっていて、女将さんは亡くなったと。


その一軒の連絡するところを探そうとしたけど、周りにギッシリと家が建ったんです。今度、私も行って市役所で尋ねてみようと思います。』


三輪先生は当時は議員でいらっしゃったから大丈夫だと思いますけど、問題は警察も当時そういうことはある程度わかっているのよ。


わかってて…という部分がね、ものすごい暗い闇があるんだよね、そこに。』


<転載終わり>


これは相当ヤバイ話です。

自民党政権を倒すために、北朝鮮と手を組み、日本人をさらう手助けをしていたとは!

政府もメディアも知っていながら、黙殺していたわけです。

これはどう理解したら良いのでしょうか。

というか、国会議員の実に3分の1の方たちは、北朝鮮や韓国から帰化した方だと聞きます。安倍さんも朝鮮の血を引く人だと。

だから、見て見ぬふりでやってる感だけ出してたのでしょうか。

電通の方たちも、在日の人々が多いそうで、だからお仲間なのでしょうね。

 

「やっているふり」の安倍政権 横田滋さんは失意の憤死|巻頭特集「断腸の思い」なんて、どの口が言うのか。やる気がないのか無能なだけか。いずれにしろ、もう結果責任を取るべき段階だ。...リンク日刊ゲンダイDIGITAL

 

「断腸の思い」なんて、どの口が言うのか。やる氣がないのか無能なだけか。


いずれにしろ、もう結果責任を取るべき段階だ。


北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父で、拉致被害者家族会の初代代表だった横田滋さんが5日、87歳で亡くなった。


愛娘との再会を果たせぬままで、どんなに無念だったか。悲報に接した多くの国民がやり切れない思いを抱えている。


安倍首相も同日夜、私邸前で取材に応じ、こう語った。


「その手でめぐみさんを抱きしめることができる日が来るように全力を尽くしてきましたが、そのことを首相としてもいまだに実現できなかったこと、断腸の思いであるし、本当に申し訳ない思いでいっぱいであります」


「拉致被害者のふるさとへの帰還、帰国を実現するために、あらゆるチャンスを逃すことなく果断に行動していかなければならないという思いを新たにしているところであります。改めて、滋さんのご冥福を心からお祈り申し上げます」


神妙な顔つきで「断腸の思い」と言うわりには、よくもまぁペラペラしゃべれるものだ。だいたい、意味が分かって使っているのか。


子を思う氣持ち、耐え難い苦しみ。横田滋さん夫妻の心境も同じだろう。


「断腸の思い」は拉致被害者の家族が声を振り絞って発する言葉だ。


毎度「思いを新たに」するばかりで、拉致解決に向けて何もしてこなかった安倍が、軽々に口にすべきではない。


拉致被害者家族会の事務局長だった蓮池透氏が憤りを隠さずに言う。


「今年2月に拉致被害者の有本恵子さんの母・嘉代子さんが亡くなった時も、安倍首相は『元気なうちに恵子さんを取り返すことができなかったことは痛恨の極み』と言っていた。


断腸の思い、痛恨の極みなどの過剰な表現や、『その手で抱きしめるまで』と情緒に訴えるだけで、実際は何もしていないじゃないですか。


いつも口先だけなのです。選挙になると拉致を持ち出して、人氣取りに利用する。


北朝鮮ヘイトをあおって選挙に利用したこともありました。


しかし、解決に向けては何もしないどころか、『対話のための対話はしない』と制裁強化で北との関係を悪化させ、解決の糸口さえ失ってしまった。


本氣で拉致被害者の帰国に取り組む氣があれば、北の脅威をあおるような政治利用はしないでしょう。


横田滋さんの無念の訃報に安倍首相の口先の弔意を重ねて、お涙頂戴の美談仕立てにする大マスコミも罪深いと思う。


拉致を政治利用するだけで何の進展も得られない首相の責任を今こそ追及すべきです」


拉致問題解決は、第2次安倍政権の「最重要課題」だったはずだ。


当初は、自分の任期中に解決すると豪語していた。


それが本来の任期を過ぎ、党則破りで総裁任期を延長しても、いまだ手付かずなのだから何をかいわんやである。


安倍のやる氣のなさは、「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」や家族会、拉致議連が毎年開催する「国民大集会」への姿勢を見ても明らかだ。


2018年も19年も、出席して挨拶するシーンをメディアに撮らせると、公務や政務を理由に中座。


ところが実際はそのまま私邸に帰宅していた。結局、やってる感の演出だけなのだ。


「拉致議連の会合にも来たことはありませんよ。


たまたま小泉訪朝に同行して拉致問題に取り組むイメージがついたから、それを利用しているだけで、実際は関心が低いのだと思う。


本氣で解決する気があれば、北とのパイプがある人間を使えばいいのに、やらない。


拉致の安倍なんてまったくの虚構で、まるで自分の政権で解決できるかのような期待を持たせてきた責任は重大です」


安倍には、政府が認定する拉致被害者の生存情報を握りつぶした疑いもある。


14年、北朝鮮が拉致被害者の田中実さんら2人の生存情報を非公式に日本政府に伝えたが、非公表にすることを決めたとされる。


この件について国会で質問された安倍は、「今後の対応に支障を来す恐れがあり、コメントを差し控える」とスットボケていた。


蓮池透氏「田中実さんは日本に身寄りがほとんどなく、家族会にも関係者がいないから、やってる感の演出に利用できないと考えて無視したのでしょう。


横田滋さんは生前、『認定拉致被害者の優先帰国にこだわらず、帰国できる人から帰国させるべきだ』と話していました。


しかし、安倍政権と救う会は『拉致被害者全員の即時一括帰国』をスローガンにしている。


あまりに非現実的で、絶対に不可能な要求を北朝鮮に突きつけて拉致問題を解決させないようにしているとしか思えません。


解決しない方が、安倍首相にとって都合がいいからです。


横田滋さんは公の場では決して批判しなかったけれど、政府のやり方に対して言いたいことは山ほどあったと思います。


ここ数年は飲酒の量が増えていました。相当なストレスがあったのでしょう。


拉致をさんざん政治利用するだけで解決に動かなかった安倍首相には、『冥福を祈る』なんて言って欲しくない。


嘘つきで薄っぺらで冷酷な首相に横田滋さんは見殺しにされたようなものです」


北の脅威をあおり、制裁強化を諸外国に説いて回って、「国難選挙」まで断行したのに、米朝首脳会談の開催が決まったら、手のひら返しで無条件の日朝会談を言い出す無定見。


米国のポチぶりをいかんなく発揮し、トランプ大統領に拉致問題の解決をお任せするありさまだった。 


そういう対米追従の足元を見透かされ、北から「クマの足の裏のようにツラの皮が厚い」とコキおろされて、相手にもされなくなってしまったのが現実だ。


北の核問題を解決するための6カ国協議の枠組みで、金正恩と会えていないのは日本の安倍だけなのである。


「拉致問題の当事国なのに、独自のルートも戦略もないまま、イメージだけで拉致問題を振りかざし、いつの間にか蚊帳の外になってしまった。


安倍政権がやってきたのは拉致問題を利用して北の脅威をあおり、偏狭なナショナリズムに国民を追い込んで、軍拡と改憲につなげることでした。


そのシンボルに横田夫妻が使われた。


慰安婦や徴用工の問題を糊塗するためにも、被害者の立場を強調できる拉致問題が存在することは都合がいいのです。


だから、あえて解決しようとしなかったようにも見える。


安倍首相にとっての拉致は、人権問題でも被害者救済でもなく、ひたすら政権浮揚に使ってきただけなのに、今さら拉致被害者家族に寄り添うポーズを見せるのは、しらじらしいにもほどがあります。


涙の演技にだまされてはいけない。政権延命に拉致を利用しているだけなのです。


安倍首相が政権にとどまる限り、拉致問題の解決はあり得ません」(政治評論家・本澤二郎氏)


安倍が辞めることが、拉致問題解決への第一歩ということだ。


解決を願う氣持ちが少しでもあるのなら、志や能力のある政治家にバトンタッチする。横田滋さんに報いるために安倍ができることは、それしかない。


<転載終わり>

安倍さんを始めとする在日の方々は、本氣で日本を潰したいのでしょうか。

自分たちの利権しか考えず、日本国民が苦しむ姿を見ても、何もしようとしないからです。

彼らに任せていたら、明るい未来は来ない氣がします。

どげんかせんといかん。。。

拉致問題の闇は相当深いです。