エジプトギザの大ピラミッドは、完全な四角錐ではない事が知られています。
この大ピラミッドを支点として、それぞれ八方向のライン上には、世界の様々な遺跡や建造物が並んでいる事も判明しています。
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しかし、今はそれも機能していません。
中心を司る大ピラミッドのキャップストーンも外され、「王の間」の中央に置かれていた棺も、端の方に移動させられ、その役割を止められているのです。
有料で貸切りに出来るのですが、そうすると「王の間」「女王の間」「地下の間」に入る事が許されるのです。
(通常は、一日300名限定で「王の間」にだけ入る事が出来ます。)
そして、なんと!
令和になって初めての「秋分の日」に、再びピラミッドを訪れ、中に入れることになったのです!
しかも、1日に2回も!
昼間は通常の入室ですが、夜は貸切りが可能となったそうです。
天下泰平さん主催のツアーなのですが、エジプトに滞在する目的は、ただこれひとつ。
秋分の日のピラミッドに入るという事のみ。
なので、翌日からはイスラエルに行ってしまうという実にマニアックなツアーなのです。
でも、私はこれに飛びつきました。
ピンポイントの「秋分の日」にだけ、ピラミッドを訪れるなんていうツアーはなかなかありませんから。
そしたら、タッキーさんも私も後で知ったのですが、アネモネ8月号によると、とあるスピな方々が、「秋分の日の早朝、ピラミッドを貸切ってピラミッドの封印をとく」ことをされるんだそうです。
ピラミッドのエネルギーが一番高まる「秋分の日」には、ピラミッドの本当の力が蘇り、地球のゴールデンゲートが拓かれるんだとか。
地球のアセンションを成就させる推進力とするには、ピラミッドの封印を解く必要があり、その解除の鍵を握るのが、愛と調和のレムリアのエネルギーと、令和になった日本のエネルギーなんだそうです。
「秋分の日」は、宇宙の始まりであるゼロポイントのエネルギーになるため、封印解除はこのタイミングでしか出来ないとの事です。
古代に封印された叡智を蘇らせ、ピラミッドの機能をかつてない状態に覚醒させる事が最大の目的のようです。
果たして、それが本当に出来るのかは分かりませんが、もし仮にピラミッドの封印が解けたとしたら、私たちはちょうど、「封印が解けたばかりのピラミッドの中」に入れる事になります。
もしかして、私たち、棚ぼた?(笑)
しかも、夜、静寂が訪れたピラミッドの中で、その余韻を噛みしめることが出来る?
なんか予期せず、その日はすごい事になりそうです。
今年の「秋分の日」はとても重要な意味のある日になると感じます。
そんな日にピラミッドに入れることに感謝いたします。
良かったら皆さんも、是非23日、大ピラミッドにエネルギーを送って下さい。
今年の秋分通過点は、23日の16時50分です。
その前後数分に、エジプトのピラミッドに「世界が平和でより良い未来になるよう」祈り、意識を向けて頂けたら幸いです。
昨日、ちょうど蓮ねさんと連絡が取れ、日月さまからメッセージを頂戴することとなりました。
「この国の将来になるものをお土産に持ち帰ってください。」と。
ただの観光ではなく、実になるものをつかめたらいいなと思います。
時々、日月さまが様子見に来て下さるような氣がしています。
でも、日月さまが見守って下さる氣がしますので、きっと無事にステキな旅が出来ると思います。
どうか、安心して帰りを待っていて下さいね。
では、行って参ります。