震源の深さが 420キロメートルと大変に深い場所での地震でしたが、最も揺れを観測したのは、なぜか震源から非常に遠い宮城県でした。
そして、もうひとつ不思議なことが起こっていました。
私、この地震が起こる10分前になぜか目が覚めていたのです。
寝られないでいたら、さほど大きくはないけど、ガタガタと揺れを感じ始めたのでした。
思い起こせば、以前にも大きな地震の直前に、パッと目が覚めた事があった氣がします。
探したらありました⬇︎(7分前に目が覚めていました)
霊感とか、エネルギーとか何も感じない私だと、自分で思っていましたが、「動物的本能がまだ残ってた?」とこれは新たな発見です。
そう言えば、超深発地震が起きた4年前にも、とても不思議なことがありました。
2015年5月30日の20時24分ごろ、小笠原諸島で最大震度5強マグニチュード8.5(翌日8.1に変更)の大きな地震が発生した時の事でした。
震源の深さが682キロメートルという、とんでもなく深い場所での地震は、日本列島全てを揺らしました。
この地震が起きる前、忘れもしません、私は熱海で仲間たちと夕食を食べていました。
ところが、左腕にはめていたブレスレットが、食事中に何も動かしていないのに、突然、糸が切れて下に落ちてしまったのでした。
地震の度に、何かを感じるわけではありませんが、深発地震の時に、2度も不思議なことがあったので、鈍感な私でも、地震を察知する能力?がもしかしてあるんじゃないの?と、少しドヤ顔になってみるのでした。
ただ、察知は深発地震発生の直前だし、本人に自覚がないため、全く役には立ちませんが。
昨日は、久しぶりの宇宙塾で中山さんから楽しいお話をいっぱい聴けたのですが、まとめる時間がないので、また明日。。