新潟地震と「ストロベリームーン」との関係 | misaのブログ

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ストロベリームーンのあたりは地震に注意」と言われていた通り、6月18日22時22分、山形県沖を震源とする最大震度6強の地震が発生しました。


月がこんな風に見えるわけではなく、アメリカの先住民オジブワ族が、イチゴの収穫時期を知らせる夏至近くの満月の事をそう呼んでいるのだそうです。

17日の満月は、いつもの満月よりも黄色く輝いていて、まるで何かを訴えているようにも感じられました。


それが、まさか地震だったとは。。


オランダの地震予知研究家フッガービーツ氏は、月・水星・火星・土星の天体配置によって21日までに最大でM7以上の地震が起こり得るとの地震予測を14日に発表していました。

トカナの記事より



その2日後の16日には、南太平洋トンガ付近でM6.1、ニュージーランド北方のケルマデック諸島でM7.4の地震が立て続けに起きています。


そして、17日には茨城県北部でM5.2の地震が、


18日には、中国四川省でM6.0の地震が発生しています。

この天体現象との関わりを裏付けるように、In Deepさんがタイムリーな記事をアップされていました。

In Deepさんの記事より

ポイントをまとめてみます⬇︎

●地震は「惑星の配列」が関係している。

月は地球の自転を遅らせており、それにより大地震が引き起こされている可能性がある。


地球は運動エネルギーを使って、自らの潮汐を月の軌道より先に保っている。しかし、運動エネルギーは限られているので、地球の回転は月に先行しようとするために遅くなるのだという。



●地球の回転速度の低下が、地球の地殻コアに影響を及ぼし、それが強い地震につながる可能性がある。


●1900年以降の地震のパターンを示すデータを分析した結果、M7.0級の強い地震発生が、地球の回転速度が減速した年と一致していることが分かった。


●研究者たちは地球の自転が減少するにつれて、激しい地震の数が、将来的に増加するであろうとの結論を下した。


●2011年3月11日の東北の巨大地震が発生する直前に、高層大氣の電子数と赤外線に変化が起きていた。


●日本の東北でのM9の地震の数日前より、電離層全体の電子量が劇的に増加していた。そして、この電子量は地震の3日前に最大限に達した。


●同時に、衛星は巨大な赤外線放出を観測した。この赤外線の放出は、地震直前にピークに達した。


●さらに、地震の前日には、断層の大きなストレスによりラドンの大量放出がある。


●月の地球への影響は、氣温の上昇や生態系の破壊とも関係している可能性がある。


●地球の回転速度の低下は、海に大きな影響を及ぼし、世界中に極端な氣象変化をもたらす。


太陽系の惑星同士は、お互いに影響し合っている。


●地球の回転や地震への影響は、月だけではなく、複数の惑星の配列によっても起きている。


●つまり、地球の地震の要因は宇宙にあり、大地震のトリガーは宇宙から来ている。


●高層大氣に銀雲が出ると、その後、必ず地上で巨大地震が起きる。




●銀雲とは、地球の表面の地平線の上、高度およそ60km〜70kmでしか見ることができないとても珍しいものである。


●通常の雲は、低い所にある雲で500mほど、一番高い雲でも16km。そのため高さ60kmのところにある雲は、地上の我々には見えない。


地球の氣象も氣温も、海が影響を受けて、太陽系の惑星にコントロールされている。


●宇宙はすべてつながっている。

<まとめ終わり>


宇宙からの影響を受けて、大きな地震が発生するのだとしたら、私たちはどうする事も出来ませんが、出来ることと言ったら警戒だけでしょうか。


せめて、電離層の電子量や赤外線の観測をしたり、「銀雲」の有無を調べたりして、地震予知に役立てる事を、国に積極的に検討してもらいたいですね。


でもやはり、地震に怯えるのではなく、満月は美しいと感じていたいです。