昨日からの続きです。
海底のピラミッドの中から見つかったアトランティス・スフィア。
スフィアの石の内部には、3つに並ぶピラミッドの形をした固有物が見られ、特殊なメタルや磁氣に未知の反応を示し、アメリカでは触れた人が、吐息のような風や、冷たい・熱いヒートを感じたり、発熱したり、ピリピリする感覚や、不思議な光を見たなど、
様々なミステリアスな現象が報告されています。
また、"神の真実の目”を持つと云われ、スフィアに接する人の意図・意思を、良かれ悪かれ増幅するパワーを持つ為、細心の注意が必要とも云われています。
しかし、このスフィアは、2010年2月のある日、持ち主のアーサーが落としてヒビが入ってしまったのでした。
アーサー氏(右)⬇︎
その後、アメリカ在住のヒロコさんは、このスフィアと対面し、セッションを受ける事になったのでした。
1- 愛の次元への再出発☆アトランティス・スフィア
LAでの11・11・11のビッグイベントが、素晴らしいエネルギーの中で、無事終了しました☆
開催中のLAは、曇り空&雨の陰氣な氣候だったのが、イベント終了の翌日より、一氣にさわやかな光輝く、春の陽氣に一転!
まるで、私達の意識のシフトに伴う、新たな次元への幕開けを、宇宙が歓迎しているよう!
今回は、チベットやヨーロッパ&メキシコ・南米各地から集まった、数千年~時代が定かでないほど超古代に、地球外から来たとも云われているクリスタル・スカルたちを含む、計13個のスカル&マヤの長老たちの神聖な儀式で、会場内は、異次元感覚の、神秘的なパワーに満ちていました。
その中でも『アトランティス・スフィア』との対面は別格!!
私にとって、”自分の魂のルーツ・過去世を垣間見る”ような生涯忘れられない体験を与えてくれました。
高次&未知のパワーを秘めたスフィアを、今回は何の先入観も、期待ももたず、ニュートラルな状態で試してみようと思っていたら、幸運にも最終日に、アーサーがスフィアと供に会場に現れ、たまたま人が少ない時で、”無料”で、体験できる機会に遭遇~Lucky♪
早速、スフィアの前に立ち、触れようと手を近ずけた途端、5cm程離れた所からすでに、『ビビビッッ~~~~ッ!!』と、突然両手の平に、もの凄い電流が流れ、ビーックリ!!
”うわぁ~っ、何これ!??”
焦りながらも、アーサーの指示で、目を閉じ手で触れた瞬間、物凄いパワーのゴールデン・ホワイトの光に包まれ、体と顔がヒートUPし、汗が噴出しながら、クラウンチャクラより天界へどんどんどんどん上昇していくような感覚に陥り、ただただ絶句状態でいると、
彼が 「浮かんでるから戻さないと」(体でなくスピリットが)と、私の肩を両手で押さえグランディングしてくれ、無事、我に帰るが、その後も数時間、顔と体が物凄く熱くヒートし、目の前にマグノリア・ピンクの光が現れるは、手の平を見ると、金粉が散らばったようにキラキラ輝くは、もうイベントどころではない状態!
”ひびが入ったといえ、これは、とんでもないパワーの石だわ!これは、この地球上のエネルギー(波動)じゃない!!!
まず一言、この感動を伝えようとアーサーの所へ立ち寄ると、なぜか、彼が私を見た途端、無言で立ち上がり握手を求めてきたので、”これは何かある” と心にピンと直感が走り、セッションを申し出たところ、
グループセッションのみ受付中だが、私が希望するなら、30~45分の個人セッションを$75で、翌日『11時にどう?』と言ってくれたので速予約!
不思議なことにその夜、第3の目の後ろ側が、ひどい頭痛で発熱が起き、何か高次の存在に見守られているような神聖なバイブレーションを私の周囲で感じるなと思った時・・・
『神は全てを許す、無限の愛です』
『割れたスフィアは現在の地球と、人類の荒廃した魂を象徴しているのです』
『彼女(スフィア)は今、癒しを必要としている・・・癒しなさい・・・』
というメッセージと供に、言葉にならないほどの”偉大な愛”を感じ、涙がどんどんどんどん溢れ出し、一夜泣き通しに・・・
彼女【スフィア=地球】の痛みと、傷つきながらも、私たち人類へ”無償の愛”を与えてくれていることに、ハートが揺さぶられる。
なぜ、人類は彼女達から、与えられること、受け取ること、奪うことばかりしか、考えられないんだろう・・・
《《《 ごめんなさい。許してください。愛してます。ありがとう。。。》》》
私は、神聖な聖母マリア様の存在を感じながら、何度も何度も唱えていた。
感動冷め止まない、翌日の11時からのセッションでは、アメリカ人グループの瞑想が終わった直後だったため、アーサーが、参加者たちとハグし合いながら、皆、顔を高揚させて、涙を浮かべながら「ありがとう」「素晴らしかった」と、口々に彼へ感想とお礼を述べ、部屋中が、温かく優しい愛の波動で満ちている。
一同がやっと部屋から退散すると、私を見つけたアーサーが「この後は、充分な時間がとれるよ」 と二コッと微笑み、スフィアの前に座り、目を閉じて瞑想を始めるよう指示され、氣持ちを落ち着かせ、ゆっくりと目を閉じる。
少し離れた側より、彼が儀式のような言葉を唱え出すのを方耳で聞きながら、呼吸がどんどん深くスローになっていき、奥へ奥へと入っていく・・・
そして彼の呼吸と私の呼吸が、同じペースになっているのを感じたとき、ハートの中が、スフィアへの『愛と償い、感謝の気持ち』で一杯になり、ただただ、祈りに祈り、ハートに溢れてくる愛をそのまま注ぎ続けているうちに、更に呼吸がスローになりはじめ、より深い境界に入り始めたときである・・・
(★これを超意識と呼ぶのだろうか?自分でいて自分でないような感覚)
『宇宙の神(スフィア)の偉大な愛を、地球人類にお伝えする為に、どうぞ私の魂と体をお使いください・・私の全てを捧げます』
と、ハートからほとばしるままの祈りを全霊で捧げた途端、涙が頬を伝い、その瞬間、『ズドーン』ともの凄い衝撃とともに、私のハートにスフィアが飛び込んでくるような衝撃が起き、心臓がバコバコ音を鳴らし、飛び出すほど激しい振動を始め、足がガタガタ震え、止まらなくなったのだ!!!
直ぐにアーサーが察して、私の肩を両手で押さえ、足の甲をたたき、背中のハートチャクラをたたくのだけど、もう私は、ただ一身にそれをハートに受け止めながら、両手でしっかりと胸を押さえ、愛と感謝の祈りを捧げ続けるのみ・・・
すると何処からか、目前にスゥーッとグリーンの大きなピラミッドが現れ、その後、鼓動がだんだん静かに元に戻り始め、アーサーの声でセッションが終了・・・
そして最後に、スフィアを両手に持たせてもらった時、なぜか、手が勝手に作動するままに、彼女を各チャクラへと移動させながら置き、その後、スロートチャクラ、左右の胸に移動させ、3角形(ピラミッド)を作り、「ありがとうございました」と、アーサーに返したら、彼が驚いた面持ちで、私へ不思議なメッセージを伝え始めたのだ。
「君がスフィアに会ったのは、今日始めてではないんだよ。私が教えてもいないのに、完全にスフィアの瞑想法・呼吸法・扱い方をマスターしていた・・・
そして今、君のサード・アイにピラミッドのシンボルが見えている。
過去生で君は、High Priest (高い聖職者)であった時、スフィアを実際に使い儀式をしている。」
《《 えっ!? High Priestであった私 + 古代スピリチュアルな儀式の繋がりって確か 》》
セドナのサイキック・リーディングや、リコネクションのマスターからも、同じことを言われたことある・・・と思いゾクッ!
(その昔、女性が高い位につけない時代、
あなたは、精神世界において、女性のリーダーとして
人々を導き、とても尊敬された高い聖職者であった。
だから、あなたは既に、ミステリースクールで教える秘儀や
このヒーリングを、過去に”完全にマスター”しているはずです!
あなたは、まだ氣づいていたないだけで、私は今回、あなたが忘れて
しまっている事を、思い出させるガイドをしているのです。
あなたはやがて、自ら”指導者”としてやっていくでしょう。
光のワーカーとして。)
アーサーの言葉は続く。
「そして、このセッション中、古代エジプトの神、真実と正義の ”女神マート”が訪れていた。
スフィアの神聖な愛のパワーは、これからもずっと君の中に息づいている・・・・
あとね、僕は君を既に知ってるよ。
過去生で会っているから、”Nice to meet you"でなく ''Nice to see you" だ!」
真剣な眼差しながら、嬉しそうにハグしてくるアーサーに今度は、私のハートに浮かんだスフィアからのメッセージを伝える。
『私達は、愛に始まり、愛に終わる・・・
愛が全てです。人間は誰でも過ちを犯すことがあるけれど、”愛” によって、新たに再生することができる・・・
そして神は、何時も私達と共にいます・・・ 』 ここ数年、世界各地で「浄化と開放」が凄い勢いで表面化しており、自分の心・魂や、社会や人々の「闇&醜い部分」と向き合う事も多い、辛い通過点を迎えているが「愛と感謝」さえ忘れなければ、私達は常に宇宙に守られ、光と共に輝き続けることができるのだ。
満月とプレアデス星団が一直線に並び、新たなゲートが開いた11.11.11
この日、LAのイベントに集まった世界中の人々の意識&エネルギーが、愛と喜びで一つになり、イベント前後で明らかに違いが分かる程シフトし、皆が、全てが、キラキラと光り輝いていました。
今、『愛の意識』への新たな次元が始まった・・・
地球&スフィアの偉大なる愛に感謝、全ての存在に感謝、宇宙に感謝、私達を見守ってくれている高次の存在に感謝!!!
・・・今日のこの神聖な体験を、私は一生忘れないだろう・・・
<転載終わり>
「ヘッジス・クリスタルスカル」と「アトランティス・スフィア」の両方と対面セッションを受けられたヒロコさん。
もう、ただただ羨望の眼差しです。
本当に凄い方だなあと思います。
プレアデス、満月、地球、太陽が、ほぼ一直線に並んだ「2011.11.11」
新たなゲートが開き、地球の波動が大きく変わったというその日に、いったい私は何の記事を書いていたんだろう、と思い調べてみました。
そしたら、人工衛星の記事をアップしていました。
宇宙にはこんなに地球製の宇宙ゴミ(スペースデブリ)が捨てられているんですよね。
息子も人工衛星に関わる仕事をしているので、「なんとかならないの?」と聞いてみたのですが、「回収するにはお金がかかり過ぎるので、そのままにするしかない。」との返事。
気象衛星とか、衛星放送とか、GPSとか、確かに人工衛星は私たちの暮らしにとても役立っていますが、地球環境だけでなく、宇宙環境まで汚している地球人ってどう思いますか?
JAXAも考えてはいるみたいですが、まだまだです。
新たなゲートが開いた日に、一応、宇宙の話をしていたって事だけは分かりました。
ちなみに、「プレアデス、太陽、新月、地球がほぼ一直線に並んだ日」が、近年もう1日ありました。
2012.5.21です。
その日は、金環日食だったのですよ!
ちゃんと記事にしていたので、話題性のある日だったのでしょう。
話がだいぶ逸れてしまいましたが、「アトランティス・スフィア」については、もう少し続きます。
どんだけ好きなんでしょ。(笑)