震災にあったクライストチャーチは今 | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

「ワイタハ族の長老とのニュージーランドツアー」報告も、ついに今日が最終回となります。

長かった〜!(って休み休み書いてたからだろーが!)

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★ニュージーランド初日

帰りの飛行機が夜の便だった人は、朝の便の方々とお別れし、その日はクライストチャーチを観光する事にしました。

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クライストチャーチは、1856年7月31日にニュージーランドで最も古い市として誕生しました。

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ニュージーランドに生息した巨大な鳥モアを追いかけて、1250年ごろ北島のイーストコーストから先住民族ワイタハ族の人々が移って来たという言い伝えがあるようです。

モアの想像図⬇︎
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モアはもう絶滅してしまいましたが、ニュージーランドに1500年頃まで生息していた史上最大の鳥でした。

体長は3m以上、体重は200キロ以上あり、ダチョウのように飛べない鳥だったみたいです。

哺乳類が生息していなかった為、ワシ以外には天敵がおらず、進化を遂げていましたが、その後、森林の減少や乱獲により急速に生息数が減少し、絶滅してしまったようです。

キウイなど、飛べない鳥がいる場所は、元々天敵がいない平和な土地だったと言う事なのですね。

クライストチャーチは、2011年2月22日に起きたM6.1のカンタベリー地震で、市中心部の建物が大きな被害を受けました。

震災前のクライストチャーチ大聖堂⬇︎
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クライストチャーチの街のシンボルだった大聖堂も半壊してしまいました。

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痛々しいその姿が今でも残っていました。

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公園では屋台がいくつか出ていて、私は焼きそばを頂きました!

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こんな所にココペリが!⬇︎
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ランチした後に街を散策しました。

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みどりさんは、イーグルスの大ファンだそうで、電柱に抱きついていました。

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クライストチャーチ植物園は、有名な見どころのようで、皆んなで入ってみました。

ニュージーランドは春です⬇︎
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あなたはだあれ?
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インディアンフルートと同じレッドウッドの木⬇︎
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その後、民族博物館にも寄ってみました。

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アラフラ川のグリーンストーン⬇︎
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あちこちをゆっくり見てまわれて楽しかったです。

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ニュージーランド、また是非訪れたいと思いました。

2020年に、再びギャザリングがあるそうなので、都合が合えば参加したいです。

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この⬇︎白いのは何だろう?流氷?

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想い出に残るニュージーランドでした。

これにて、ニュージーランド旅報告を終了いたします。

最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

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