まずは、プレゼントの当選者さまの発表から。
いつもたくさんのご応募をありがとうございます。
★嬉しいサプライズプレゼント
では、さっそく参ります。
① 豊受大神社の茅守りの当選者さまは。。
82.ヒロさま
105.ぴよまるこさま
② 大城清太さんのステッカー&カードの当選者さまは。。
12.kuukai1028さま
③ ふがにまぁすの当選者さまは。。
67.ようさま
④ 無農薬・沖縄れんこんパウダーの当選者さまは。。
40.唄者さま
以上の5名さま、ご当選おめでとうございます!
当選者さまは、こちらのフォームよりご連絡をお願いいたします⬇︎
★当選者さま用入力フォーム
今回外れてしまわれた方も、次回のプレゼント企画を楽しみにしていて下さいね。
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ここからは、「ストップ・リニア」の話題になります。
ご存知ですか?
国交省がリニア新幹線の大深度地下トンネルの使用を許可した為、都市部では、住宅の真下にトンネルが掘られようとしています。
これまで、地下鉄などは全て道路などの下に掘られて来ましたので、上に住宅がある場所に掘られる事は日本ではされて来なかったのです。
これを許して良いのでしょうか。
1990年1月22日には、東北新幹線の地下トンネル工事で、JR御徒町駅の高架橋下の春日通りが陥没する事故が起こりました。
乗用車2台とワゴン車1台、オートバイ1台が陥没した穴に転落し、付近を通行中の人々16名を巻き込み、負傷者を出しました。
「大深度地下(大深度法)」とは、首都圏など3大都市圏で地表(地上)面から40メートル以下の深さの位置で行われる公共事業であれば、地上の土地を持つ人の許可がなくてもトンネルを掘ったり、使用したりすることができるという制度です。
地下深い場所を使うため、騒音や振動など地上への影響が少ないとされています。
リニア新幹線は、まっすぐにしか走れない為、上にあるものはお構いなしにトンネルを掘り進めるしかないのです。
しかし、住宅の地下にトンネルが出来ると、地盤沈下や騒音、振動・土地の価値低下を引き起こす可能性があるのです。
JR側は、あわよくば皆さんに知られないように、地下深くでコッソリと工事をしたいとお考えでしょうから、こう言った情報は、あまり表には出ません。
これまであまりリニア新幹線には興味が無かった方も、ご自分の家の下が空洞になるのは氣持ちの良いものではないと思います。
大地震が発生したら、一体どうなるのでしょうか。
なので、リニアのトンネルがどこを通過するかだけでもよくご覧になっておいて下さい。
品川駅を出発したトンネルは西品川で横須賀線や東海道新幹線と交差し、東急大井町線の戸越銀座駅や荏原町駅、池上線の長原駅や洗足池駅の近くを通り、東急東横線や目黒線に向かいます。
そして、高級住宅街の田園調布2丁目や同3丁目を横切り、田園調布駅近くの多摩川駅寄りで東急東横線・目黒線と交差します。
そして、多摩川を越えて川崎市中原区に入って行きます。
さらに、等々力陸上競技場や富士通川崎工場の地下深くを通過し、武蔵中原駅近くで南武線と交差。
その後、高津区の千年や梶ヶ谷、宮前区の馬絹(まぎぬ)を経て、東急田園都市線や東名高速道路を越え、麻生区内を通って、町田市や相模原市へ向かっていきます。
品川駅の次駅は相模原市に作られ、川崎市の中原区や高津区、宮前区、麻生区はただトンネルが通過していくだけになりますので、区民へのメリットはあまりなく、土地の所有者に不安や、価値低下に対する懸念を抱かせるだけになるのです。
横浜日吉新聞より
これを指をくわえて黙って見ていますか?
反対するなら今しかありません。
JR側に、皆さんの意思を伝えて下さい。
今、私たちに出来る事は、情報を知る事です。
リニアの弊害について知らない方が多すぎるのです。
知らなければ、リニア建設反対を訴える事も出来ません。
12月15日(土)に、ストップ・リニア訴訟の弁護団事務局長・横山聡弁護士による講演会があります。
13時半〜16時
参加費 500円(資料代他)
洗足区民センターにて
大田区上池台2-35-2
東急池上線洗足池駅 下車徒歩5分
03-3727-1461
リニアトンネルが他人事ではない方、是非ご参加下さい。
<必読⬇︎>
★それでもあなたはリニアに乗りますか?