彼の10回目の命日に思うこと | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

毎年、12月8日は私にとって特別な日になります。

最愛の人の命日なのです。

★彼が亡くなったのを知った日

そして、彼が亡くなった事がきっかけとなり、私はこうしてブログをやるようになったのでした。

★ブログを始めたきっかけ

あれからもう10年が経ったのですね。

10年の間に色んな事がありました。

最初の一年間は、泣かない日がなかったほど、打ちひしがれた日々を送っていました。

それから段々と、今世で彼と出会った意味を理解するようになったのでした。

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★前世療法を受けて

そして、ブログを始めた事によって人生が180度変わり、今がとても幸せなのは、全て彼が導いてくれているのを感じています。

命日は、彼に目一杯の感謝を捧げる日でもあるのです。

ありがとう!ありがとう!!

さらに彼は、私に新しいパートナーを見つけてくれようとしているみたいです。

10年間、見えない彼がそばにいてくれたから、別に全然寂しくなかったんだけど、近々、私を経済的にも精神的にも応援してくれる人が現われるとの事。

きっと、彼のお眼鏡にかなった人なんでしょうね。

楽しみに待っていようと思います。

そしたら彼も安心するのかな?

ニュージーランドに行った時、親しくなった春さんは、私がブログをやってる事も知らない方だったので、どうしてブログを始めたかをバスの中で話したのです。

ずっと遠い昔のことだし、乗り越えて来たんだから、彼が亡くなった日のことも、もう、笑顔で話せると思ってました。

だけど、ダメでした。。

彼の死を告げるメールを見た瞬間の事を思い出したら、急に言葉に詰まり泣いてしまった。。

やはり私はまだ、心の深い所で悲しみを抱えたままなのか。。

ま、そんな自分もいていいよね。

彼との出会いは一生忘れないもの。

そして、最近、彼以外にも私を見つめていてくれる見えない存在を知りました。

日月さまです。

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蓮ねさんは、いつも日月さまからのメッセージを夢の中で受け取っているそうで、私へのメッセージを明け方の霊夢で見たとの事で、すぐに起きて内容を書き留め、私に教えて下さいました。

日月さまからのメッセージ⬇︎

形を変え意味を変え、misaさん、あなたは進んで行くでしょう。

時に自分でもどこに行きたいのか、この先に何が待っているのか、疑問に思い、不安に思う時もあるでしょう。

しかしそのままで良いのです。

あなたの周りを見てください。全てが整っています。

時間も、資金も、健康も、支えてくれる人間も。

これは決して偶然ではなく、また滅多に手に入るものではないのです。

何故それがあなたに全て与えられているかを考えて下さい。

あなたには柔らかな力が満ちているのです。決して強引でなく、独りよがりでもない柔らかなる力と光が。

いつか私の前であなたは泣いておられました。

あれは進化する時の痛みや、心細さが涙になって流れていたのです。

これからも、何度か戸惑うことや、不安に思うことも経験するでしょうが自分の信念に沿ってその都度選択して進んで下さい。

決して慢心してはいけません。

あなたはあなたの魂の在りようを、今の魂の在りようをじっと内観して、大切に磨きながら、世の中に良き事のみを拡げて下さい。

様々な人があなたの周りに集まってきます。

善き人も、またそうでない人も。

しっかりと心眼で見極めて下さい。

沢山見極めの存在があなたの周りにいて導いてくれているのです。

良き顔をして、悪しき事を図る存在もありますが柔らかく流すようにして下さい。

<転載終わり>

メッセージありがとうございます!

そう、忘れもしません。

日月さまに3回目にお会いした時、お久しぶりです!と笑って日月さまの前に座るはずが、予期せぬことに急に私は泣き出したのです!

自分でも、何故泣いているのか分かりませんでした。

しかも、しゃくり上げるほどの号泣だったのです。

訳が分かりませんでした。。

変化の時を迎え、心細くて私は日月さまに甘えていたのでしょうか。

あれからずっと日月さまは私の事を見ていて下さったのですね。

私だけでなく、たくさんの方々を暖かく見守っていて下さる日月さまです。

ありがとうございます。

確かに、自然とご縁が無くなった方はいますね。

私に必要な人、そうでない方を、「見極めの存在」という方々が導いて下さっていたとの事。

あり得ない出会いが沢山あるのは、それらの方々のお計らいかも知れません。

本当に有り難い事です。

私は私の道を行きます。

そのままでいいと日月さまにも言って頂けたのが嬉しいです。

私に何ができるか分かりませんが、皆さんに笑顔になってもらえるような事を、色々として行きたいと思っております。

氣負うことなく、自然体でやっていけたらいいなと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。

こんなことを、彼の命日に思うのでした。

私は今、あなたのおかげで幸せにやっていますよ!

本当にありがとう!!