「世見」されていた北海道地震 | misaのブログ

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昨日のブログには書かなかったのですが、実は北海道厚真町にお住まいの地球防衛軍・梅さんのパートナー、ジョンさんの安否が午後までずっと分からなかったのです。

梅さんは夜勤で、ご自宅を離れていたのですが、土砂崩れのため道路が寸断されていて家に戻ることも出来ず、ジョンさんとは連絡が取れなくなっていました。

朝から梅さんにその事を聴いて、ジョンさんのご無事をずっとずっと祈っていました。

梅さんのご自宅は、山と山の間にあるのです。

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厚真町の山々は、どこもこんなにも崩れていました。

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心配するな、と言う方が無理でした。

けれど、夕方になってようやく梅さんから連絡が来て、ジョンさんとルーク(犬)と避難所にいると。。

心配してくれていた仲間たちと一緒に泣きました。。

ご自宅も無事だと。ほんとに奇跡です。

犠牲になられた方々のご冥福をお祈りすると共に、ジョンさん&ルークをお守り下さった存在に感謝いたします。

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さて、表題の件。まずは本日の「世見」から⬇︎

松原照子さんの「幸福への近道」より
緊急地震速報

<世見>2018.9.7

緊急地震速報が鳴ると、体が固まる思いがする私。二度と聞きたくない音がこの速報音です。

気象庁が「緊急地震速報」の提供を始めたのが、2007年の10月でした。

震源地の近くで起きる初期微動を捉えて、強い揺れが始まる数秒~数十秒前にこの速報音が鳴るのですが、中々迅速な避難行動が私には出来ません。

今後30年以内に震度6弱以上に見舞われる確率の高い地域は、日本中かなりの場所にあります。

地震の恐怖は地下からですが、海から押し寄せる恐怖・巨大津波は、東日本大地震で見せられてしまって心が凍りました。

海からの攻撃は津波だけではありません。

高波も、今まで目にしたことのない高さで陸に向かって来ることでしょう。

私は、フトこんなことを思います。

「最近の天候の異常な状態は、私達人類の心の中にある自分勝手な想いが原因で、それが地球を怒らせているのでは‥‥」と。

地球も日本の国が嫌かもしれません。

昔と違い、草地も裸地もなく、人工の舗装面ばかりが目立つ日本。

私達だって皮膚の上にアスファルトのようなもので塗り潰されたら、きっと嫌だと思うのです。

日射で熱せられる日々に、地球は体を揺らして、表面にすき間を開けているのかもしれません。

大水害も、地球が体温を下げるためだとしたら「ごめんなさい」では許してもらえないでしょうね。

太平洋側は今日も活発に思えます。

私達は、緊急地震速報が鳴ると同時にどのような行動をとるかを考えておく必要があるのだと思います。

<転載終わり>

今回の「北海道胆振(いぶり)東部地震」の事を、照子さんは2年前に2度にわたり触れていたようです⬇︎

北海道が揺れるかもしれない

<世見>2016.4.29

もはや異常とは言えなくなった気象。

日本の今年の台風の発生数は少ないかも知れません。

日照不足がいつの時期に来るのかはわかりませんが、作物が上手く育たないようにも感じています。

雲仙岳が大噴火をして真っ赤な火の川が脅威を見せ付けたのは1991年。今から23年前です。

なぜ急に日照不足からこのようなことを書くのかはわかりません。理由なく書きたくなっただけです。

もしかすると、私達は九州と北海道はかなり離れていると思っていますが、地球からすると近いと思っている気がしているのです。

この度の熊本県大地震の後、北海道が揺れるかもしれないと思ってしまいました。

「すぐ」とはどのくらいを指すのかがわかりませんが、これからの2~3年、北海道は揺れやすく、どこかの火山が活発になるかもしれません。

名前が付く規模の大地震はご免蒙りたいのですが、どうもそうはいかない気がしています。

東日本大地震での教訓。阪神淡路大地震での教訓。

これらの教訓をどう活かすかしか、私達は大自然の脅威には立ち向かえません。

松代群って、何故書いたのかなぁ~。

今日も繋がりのない文章になってしまいました。

「えびの」「日向灘」

ウ~ン、この度の熊本の地震に影響されないのを願ってしまいました。

地図を見ていると、日本ってやっぱり揺れやすいです。

今日はいつもより自然界に感謝の気持ちを時間をかけて話しかけます。


北海道の地図を見ています

<世見>2016.5.7

日本地図を開くと気になる場所の多いこと。

私が書くことの中に何度となく出て来る地域がありましたら、もしかすると不思議な世界の方々の思いが入っているのかもしれません。

いつも申し上げているのですが、書き終えると殆ど覚えてはいません。

だからよけいに思うのですが、何度となく書くことには意味があるのでしょう。

読み手のあなた様が判断なさってくださるといいのかもしれません。

書き方も、あっちに行ったりこちらに来たりとわからないかもしれませんが、書いていると急に書きたくなったりするのでお許しください。

今日も手元の地図はいつもと同じです。

何となく指を突っ込み開けると北海道でした。

勇払平野が他の字より大きく見えます。

「ムカワ」 

アレ~漢字よりムカワが大きく見えました。

近くには苫小牧があります。

富良野までのこの辺りの沖で大きく揺れると影響を受けますが、夕張岳って火山なの?それとも普通の山なの?

大雪山は今日も美しいことでしょう。

でも、どこなのかなぁ~。湖が見えたかと思うと小噴火しています。

北海道の地図を開けて見ているのですから、北海道のどこかでしょう。

「石狩は巨もゆっくりと動く日を待っています」

当別(とうべつ)ってどこですか? 

今こんな地名のような言葉が聞こえました。

十勝 根室沖は揺れやすいと思いました。

「空地支庁」と赤字で書いてある辺りは揺れとは違う何かが気にかかりましたが、今ひとつ文章にはなりませんでした。

<転載終わり>

具体的な地名が出て来ています。

照子さんが何度も言う場所は注意しておいた方がいいのかもしれません。

そして、今日またフィジーでM8.1の大きな地震が発生しました。

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この辺りは先月29日にも地震があったばかりです。

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しかも、今日のフィジーの地震は、震源の深さが670キロという超がつく深さなのです。

19日も570キロの深さで同じ場所が動きました。

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約1ヶ月の間に6件も巨大地震が起きており、まるでロシアンルーレットのようにリングオブファイア上では、いつ何処で地震が起きてもおかしくない状態です。

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そして、ついに日本でも。。となってしまいました。

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★環太平洋で何が起こっているのか!

照子さんが仰るように、地球があまりの居心地の悪さに身ぶるいしているかのようです。

これまでの地球と何か違って来たのを感じます。

これからの人間の生き方が問われているのかも知れません。。