今回、私が宇宙塾の沖縄イベントに参加した1番の目的は、離島リートで伊是名島のピラミッドを訪れることでした。
★ムーの時代の遺物か?沖縄の離島に3つのピラミッド
そして、ついに昨日、その時がやって来たのです。
中山康直さん率いるリトリートは、予想以上のハードさと、マニアックなアドベンチャーワールドでした。
おそらく、こんなイベントは絶対に他では味わえないでしょう。
数多くのツアーに参加している私でも、ダントツの充実感と達成感があるリトリートでした。
伊是名島には、7つのピラミッドがあり、写真中央のピラミッドの岩の上にまず登りました。
この岩の上です⬇︎
そこから見える景色⬇︎
ここは、龍に捧げものをする為の台座のようでした。
キャメリンさんが、大事なポイントで必ず法螺貝を吹いて下さいました⬇︎
次に、私たちが向かうのは龍ノ口(風の宮)です。
龍に食べられるモアイさん⬇︎
龍の口の間からタッチューが見えます。
次に訪れる場所も見えています⬇︎
龍の頭の上からの景色⬇︎
陸ギタラ(左)と海ギタラ(右)⬇︎
次に訪れるアハラ御嶽⬇︎
アハラ御嶽から見える景色⬇︎
ここは、龍のお腹だそうです。
すぐ近くの絶景ポイントより⬇︎
木登りをするベルさん⬇︎
陸ギタラ⬇︎
降神島とフェリー⬇︎
お弁当を食べてから皆んなでお昼寝⬇︎
海からの風がとっても氣持ち良かったです。
ひとりモアイ岩⬇︎
龍神さまの洞窟⬇︎
私たち14名は、さほど広くない龍神さまの洞窟に身体を縮こませて入らせて頂いたのです。
14名が入るのがやっとでした。
中では、キャメリンさんに法螺貝を吹いて頂き、神聖な氣持ちで祈らせて頂きました。
そこは、まるで母なる龍神さまの子宮のようでした。
身体を小さく丸めて、私たちは今まさに産まれ出ようとしているのを感じました。
秀さんを先頭に、私たちは次々と生まれ、14人兄弟の末っ子は中山さんでした。
後から氣づいたのですが、中山さんは丸いオーブに包まれていました⬇︎
もしかしたら、私たちも皆んな龍の丸い卵がパチンとはじけ、こんな風に生まれ出たのかも知れません。
奇しくも、私たちが生まれ変わった7月17日は、ノアの箱舟がアララト山に漂着した日で人類創生の日でもあるのです。
これから始まる重要なミッションの為、私たち14名は調和し連帯感を強める必要がありました。
ひとりでも調和から外れると、怪我をしたり、ミッションを成功に導けない可能性がありました。
離島に渡るまでの宇宙塾メンバーとの親睦は、この日の為にあったと言っても過言ではありません。
この連帯感は、1日やそこらでは生まれなかったでしょう。
前日、海に入って禊ぎをしたり、14人が兄弟になったりしたのは、とても意味のあることだったと後から実感しました。
どんなに凄いミッションを成功させたかは、長くなるので次回に。。
おまけ画像⬇︎
カタツムリの殻に入っているヤドカリは、本土ではとても珍しいとの事です。
続く。。