2日間の「シンギング・リン アドバンスセミナー」が終わって、神楽坂から戻って参りました。
和 真音さん⬇︎
「ベーシック」や「プラクティショナー」と言ったこれまでのセミナーが、いかに楽だったかが、本当によく分かりました。
「ハーモニックサウンドドレナージュ・上級編」で、もう撃沈しております。
む、難し過ぎる。。。
けど、いつか涼しい顔でこの施術をこなしている私になっているぞー!!
と思うのでありました。。。
セミナー会場に、残り数冊しかない「ゆほびか」があったので購入して来ました。
昨年の4月号ですが、シンギング・リンの特集が組まれています。
こちらにあるように、池川クリニック院長の池川明氏も、不食の弁護士秋山佳胤(よしたね)氏も、リンの愛用者さんなのです。
最近は、沖縄の精神科医越智啓子さんも加わりました!
製造の難しさからすごく高額なのにも拘わらず、多くの方々を魅了してやまないシンギング・リン。。
その秘密は一体どこにあるのでしょうか。
大きさが異なる「宇宙」と「大地」のふたつだけで、全ての倍音を奏でることが出来、その音色がとても癒されるからでしょうか。
様々なストレスに晒されている現代人にとって、瞬時にストレスを軽減させてしまうリンは、まさに救世主でもあり、その効果は、臨床実験データでも明らかになっています。
それだけではありません。
過去のトラウマや、インナーチャイルドが抱える傷など、わざわざ引っ張り出して追体験などしなくても、それらを潜在意識の記憶からきれいに引っこ抜き、宇宙にお返しする事が出来るんです。
そしたら、過去を振り返らずに今を生きて行けるのです。
それだけ、浄化力がハンパないリン。
ついでに言うと、リンをお部屋で30分ほど、回転音で鳴らし続けていると、ラップ音とかもしなくなってしまうそうです。
だから、池川明さんの奥様がとっても愛用しているのは、この為でもあります。
この世に産まれる事が出来なかった赤ちゃんを、優しいご主人さまが連れて帰って来られるのでしょうね。
だけど、リンを鳴らせば赤ちゃんの霊も、喜んであちらの世界に帰って行ってくれるそうです。
ブレスレットや宝石なども、リンの中に入れて鳴らせば簡単に浄化出来るし、憑依も取れるし、霊媒師さん要らずのリンです。
ワインの味もまろやかに変えてしまう事も出来ます。
そして、シンギング・リンは演奏だけでなく、身体の上に乗せて、その精妙な振動を体内に浸透させていく音響療法が出来るのが大きな特徴なのです。
それには、単一の音ではなく、全倍音が揃っている事が重要なのです。
身体に必要な周波数が足りないと、その部分に歪みが起きます。
その点でも、全ての倍音を奏でることが出来るリンなら安心です。
頭の先から、足の指先まで、リンが全身を通って、身体中を振動させて行きます。
そうすると、皆さん、知らないうちに眠ってしまうんです。
そして、身体は自然治癒力を蘇らせ、休ませていたエネルギーを再び出し始め、生き生きしてくるのです。
とにかく、リンは振動が繊細で、耳触りな音がありません。
お耳のそばの部位を鳴らす時には、特に優しくそっと触れるくらいの打ち方をするので、とっても癒されるはずです。
私も、セミナーを受講する前は、やみくもに叩いていただけだったので、本式のやり方を習うのと習わないのとでは雲泥の差があります。
年明けからのリンの値上げに伴い、年末にリンの注文が殺到したそうですが、購入された方々は、もっとシンギング・リンを活用なさって欲しいと思いました。
リンの使い道は、本当に奥が深いのです。
ただ、バチで叩いたり、回転音で鳴らしたりしているだけではもったいないと思います。
身体の上の重要なポイントで、縦横無尽にリンで鳴らしていく施術こそ、リンの真骨頂だからです。
出来たら、各種セミナーに参加して、使い方をマスターして欲しいと感じました。
いつでも、誰でも、何処ででも。
大石林山 アスムイの頂上でリンを鳴らす麻子さん⬇︎
これが出来たら、地球上から少しでも身体の不調を訴える方々が減っていくかな。。
「こんなに勧めるなんて、misaさん、リンのまわし者なんじゃないですか?」
はい、いつでも回しております(笑)
「希望の命水」「ビビアンの浄水器」「カッピング」「龍神レイキ」「アロエジュース」「シンギング・リン」「音響免疫椅子」
「自然治癒力を高めていくもの」について、金銭的にお手軽な順番に、私のオススメを載せてみました。
金額的には上位にランクインしますが、シンギング・リンは、とても便利なツールです。
私も、ヒーリング方法を習得して、セラピストになれるよう精進したいと思います!
だけど、道は険しいのだ。。ひ〜ん。
真音さん、ありがとうございました!