ツタンカーメンの死因と本当の王墓 | misaのブログ

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19歳という若さで亡くなったツタンカーメンの死因は、頭部への撲殺ではない事が近年の調査で分かってきています。

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この頭部の骨は、ミイラから黄金のマスクを外す時に折れたものだと見られています。

また、ツタンカーメンのミイラには大切に保存すべき心臓がないこと。(心臓がないファラオのミイラは他にない)

身体の左側を痛めている。

左足の膝を骨折している。
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14歳頃から骨がもろくなる病氣にかかり、左足の人差し指が壊死している。
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以上のような状況がCTなどのスキャンによって判明して来たのです。

何故ツタンカーメンのミイラが黒いのかも。

けれど、暗殺されたのは間違いないようです。

その首謀者は。。(もしかして、私?)

☆過去世

そして、ファラオは即位してから王墓を作り始めるので、9歳に即位した割には小さ過ぎる王墓。

本来の王墓は他にあった事が考えられます。つまり乗っ取られた。。

様々な謎が、どんどん解明されて来ています。

詳しくは、こちらの動画をご覧ください⬇︎

古代文明ミステリー たけしの新世界七不思議大百科
悲劇の美少年ミステリー


究極のツタンカーメン 〜前編〜


究極のツタンカーメン〜後編〜


ツタンカーメンの王墓が、これまで盗掘に遭わず、黄金のマスクを完全な状態で発見する事が出来たのには理由があります。

それは、お父さんのアクエンアテンらは、ファラオの歴史から意図的に消されてしまっていたから。

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だけど、そのおかげで今やツタンカーメンは世界で一番有名なファラオになりました。

古代エジプト文明の謎解きは心揺さぶられますね。

ツタンカーメンに謝ってこよう。。。