東博士によるケイ素の話 | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

昨夜はきれいな満月でしたね。月光浴をしながら家まで歩くのは心ウキウキとするものでした。

昨日は「東博士によるケイ素のお話」をお聴きする為に、若葉台まで行って来たのでした。

会場では、「オルゴナイト」「ようこさんの龍鏡」が当選された方をはじめ、沢山の読者さまとお会いする事が出来、声をかけて頂き、とっても嬉しかったです。

イベントの度に、こうして皆さんとお会い出来るのはいいですね。

宇宙塾のken2さんやケイさん、アリエルさんやDracaeさんもいらしてました。

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そして、この方が東 学(ひがしまなぶ)博士です。

何と、御歳86歳!凄いお元氣なのはケイ素を毎日飲んでいるからでしょうね。

ケイ素は、ミネラルの一種なのに、ミネラル表からは完全に抜け落ちているのです。

そうは言ってももう、今更追加出来ないんだそうです。膨大な量の書き換えをしなくてはならなくなるからです。

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こちらの表を見てもお分かりのように、ヨモギの成分でダントツ多いのが赤い矢印のSi(シリカ=ケイ素)なのです。

ケイ素が多いから、身体にいいと言われるわけです。

先生は、月光浴も日向ぼっこと同じく、身体がホカホカするからとオススメされていました。

月は、岩山のケイ素が光っているのだそうです。

日光浴をするなら、10時か15時の斜めから日が射す間に10分。

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太陽光は体内のケイ素を刺激し、身体を温めるそうです。

なので低体温の人はケイ素が足りていないんだそうです。

冷え性の方は妊娠しにくいと良く言われますが、身体はケイ素で出来ているので、ケイ素が足りないとケイ素を揺らして体温を温めることが出来ないんだそうです。

地球上にはケイ素が5分の1を占め、土壌の中には全体の4分の1ものケイ素が存在するのに、今の人間の身体の中にケイ素はごく少量しかなく、ますます足りない状況になっていく事が予想されます。

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葉っぱでも、虫が食わないような部分は、ケイ素が少ないそうです。

バッタの足にはケイ素がいっぱい詰まっているんだそうです。だからあんなに飛べるんだとか。

現在、私たちの身体は汚染されています。

アスファルトの中のコールタールは、熱せられると揮発するので、私たちはそれを吸ってしまっているそうです。

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化学微小成分(微小プラスチック破片)の事をご存知でしょうか。

砂浜などに打ちあげられたプラスチックは、太陽の光にあたったり砂にもまれたりすると劣化してどんどん小さく砕けていきます。

こうして微小プラスチックは、遠く沖合まで散らばっていき、プランクトンや魚が食べてしまうのです。

それを私たちは食べる事になるのです。

元々は人間が蒔いた種ですけどね。

体内に溜まったこれらの要らない物を固めて外に出してくれるのがケイ素なのです。

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↑右側のビンがケイ素を入れたものです。

昔はガソリンの中に樟脳を入れていたそうで、ガソリンが凄くいい香りで燃費も良くなったそうです。

樟脳は、クスノキの木片を水蒸氣蒸留して作られており、虫除けになります。

つまり、樟脳はケイ素の固まりなのです。

【昔話で分かるケイ素の良さ】

◆花咲か爺さん
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東博士の家の藤の木が枯れそうになった時、鹿児島の火山灰をかけたら再生したとの事。

火山灰にもケイ素がいっぱいなのです。

◆因幡の白兎
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大国主命に蒲(ガマ)の穂綿に包まって休むとよいと言われた白うさぎは、言われた通りにすると、皮膚から白い毛が生えて体は元通りになった。

蒲の穂にもケイ素がいっぱい♡

健康な人の赤血球⬇︎(形がまん丸)
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小さな動く点は、ソマチッド。

不健康な人の赤血球⬇︎(形がいびつ)
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↑ガン細胞にソマチッドが集まり、ガン細胞を消そうとしている所。
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腸には色々な役目を持つ乳酸菌がいるけれど、農薬や添加物を食べると弱ってしまいます。

しかし、ヨーグルトを食べても、腸まで乳酸菌は届かないそうです。

その点、ケイ素は腸まで届き、乳酸菌を元氣にする事が出来るそうです。

という感じで、ケイ素の重要性について東博士に沢山語って頂きました。

ここからは、ケイ素水の正しい見分け方です。

ケイ素水と一口に言っても、偽物と本物を見分けるのは非常に難しいです。

そこで、ケイ素の第一人者である東博士にポイントを教わりました。

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東博士がレーザーポインター(赤外線レーザー)を手に持っています。

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お分かりになりますか?

ケイ素がちゃんと溶け込んでいる物は、レーザーポインターを照射すると赤い線がまっすぐ出るのです。

ご自身が飲んでいる水溶性ケイ素水が、果たして本物かどうか不安な方は、これで見分けて下さい。

ちなみに、東博士がオススメしている「シリカエナジー」は、この線がちゃんと出ます。

鉱物を水に浸けていても、ケイ素は溶け出しません。

硫酸ならテラヘルツも溶かせますが。。猛毒なので飲めません。

微生物が岩を溶かしケイ素を土壌の中へ落とし込むのです。

そういう微生物や植物由来のケイ素がいいのです。

水溶性でないものは、一週間ほど放置していると、下に白く沈殿するそうです。

これは血管を詰まらせるので、オススメ出来ません。

ホタルのおしりもケイ素なので、レーザーポインターで照らすと光るんだそうです。

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最後にケイ素水の使い方です。

飲む量は、制限はないそうですが、飲み物に2〜3滴をたらして、1日何回か飲むといいそうです。

熱には強いので、お料理に入れてもOK。

難聴の方は、耳にスプレーするそうです。

口内炎にも良し、目薬代わりにもなるそうです。

直射日光を避ければ、5年以上経っても腐らないとか。

赤ちゃんのオムツかぶれにも、おしりにスプレーしてあげて下さい。

もちろん化粧水代わりにもなるそうです。

以上、ざっとまとめてみましたが、こんな感じでしょうか。

東先生、お話をどうもありがとうございました!

これから毎日、意識してケイ素をいっぱい摂らなきゃね。

キュウリにもケイ素がいっぱいよ〜♡