「世見」天皇の存在 | misaのブログ

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松原照子さんの「幸福への近道」より
天皇の存在

「天皇」は、今上天皇まで125代続いた祭祀王のことです。

大昔は世界中に祭祀王が存在していましたが、今は我国だけが祭祀王のもとで暮らしています。

神話時代があり、今上天皇までの道のりは永く、125代と云う他国には類を見ないのが我国です。

現代人は天皇のことをどのように思われておられるのでしょうか。

子供の頃、昭和天皇の写真が床の間の横に大切に置かれていました。

859年ぶりに天皇になられたのが明正天皇です。

天皇家の血の中には徳川の血も流れているのを、不思議な世界の方に教えていただき驚いたのですが、明正天皇は生涯独身を不文律通り守られた、春日の局なる女性の野望が天皇家を動かした、とも話されるのです。

天皇家にも謎は多く、後光明天皇は急死したとも言われますが、死因に「?」が付くと書きたくなりました。

昭和に入り、皇室典範第一条に「男系の男子が継承する」となったようです。

「愛子様が後の天皇にはおつきにはならないのでは」とフッと思ってしまいましたが、今上天皇様の想いが現実になられることを望んでしまいたくなるほど、公務と祭儀の伝統を守られる多忙な年中行事には頭が下がります。

日本の良き文化が受け継がれているのは、もしかすると天皇の存在があってのことのように思います。

御神楽を見る機会がなくなってしまった気がする日本。

神霊をなごめる祭典は、天皇家だけが今後も綿々と継いでくださるのでしょう。

今日は、日本人の心の中にある「神の存在」を少しお考えいただきたいのです。

<転載終わり>

明正天皇
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古代より「天皇となった女性は即位後、終生独身を通さなければならない。」という不文律があったそうです。

後光明天皇
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義理のお姉さんである明正天皇は長生きしたのに対し、後光明天皇は満10歳で元服・即位して満21歳で亡くなっています。

痘瘡による突然の崩御のため、後年には幕府による毒殺説も出ています。

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昨日は、「お正月ジョイント講演会」に行って来ました。

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会場に到着してすぐに、キムタクママの木村悠方子(まさこ)さんとばったり!!

一緒に写真を撮って頂きました。

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本当にいつもお美しい悠方子さんですが、越智啓子さん上江洲義秀さんとの対談では、見事なドレス姿をご披露下さいました。

本当にまるで王妃さまのようでした。うっとり。

越智啓子さんのトークは、いつもとっても楽しくて、皆さん笑いが止まりません。

今回は、カニさんやイルカさんの衣装ではなく、お姫様スタイルでした。

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啓子さんがお話されているのは、ライアー奏者池末みゆきさんです。

今回の講演会でも、啓子さんのボイスヒーリングに合わせてライアーを演奏して下さいました。

みゆきさんは熊本の方からお越し下さったのですが、私たちが年末に訪れたばかりの幣立神宮のお話をして下さいました。

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幣立神宮には三体の白龍がいるそうです。

ある日ライアーの演奏を幣立神宮で行なった時に、写真家の方がみゆきさんの演奏する姿を撮影して下さったそうなんです。

この写真家の方は、普通の写真家の方でこれまで不思議な写真とかは撮った事がなかったようです。

それが、後日「何だか分からないものが写ってる!」と連絡が来たんだそうです。

幣立神宮の白龍さんが写り込んだんでは?と、他の方からの勧めもありそれを名刺にしたそうです。

どんな写真なんだろう。。と興味を持っていたら、席が近かった事もあり見せて下さいました。ラッキー!

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この白い模様、本当に不思議なものが写っていました。

それから、上江洲義秀さんという方は私は初めてお会いしたのですが、まさこさんや啓子さんがとても信頼されている方のようでした。

対談の時に、周りの皆さんのコスプレに圧倒されたのか、歌を歌って下さったのですが、それは滅多にない事のようで上江洲さんの事を以前からよく知る方々は皆、非常に驚いていらっしゃいました。

そのレアさを知らない私たちは、ポッカ〜ンでしたが。。

新年早々、悠方子さんにお会い出来た私はとっても幸せで、楽しい1日となりました。