「玉YUKI庵」を体験する | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

昨日からの続きです。

「玉じい」を入れたものの、べらんめえ調のおっさん化が出来なかった私は、「玉じい」を元のユキさんに戻し、「玉YUKI庵」を体験させて頂くことになりました。

「玉じい道場」あらため「玉YUKI庵」が新装開店となったのです。

トップバッターは、同行したでんでんさんです。

だけど、彼女が横たわるや否や、玉じいに「何しに来たんだ?おまえ、悩みもないし、身体もどこも悪くないだろ?」と突っ込まれてました(笑)

私が玉じいやるって聞いて、興味津々で付いて来たのがバレバレでした(汗)

で、あっと言う間におしまい。。チーン。

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お次は、長年強いアトピーとのお付き合いのあるKさん。

頭をマッサージしながら、出て来た言葉は「おまえの両親の実家はどこだ?」でした。

母方の親戚は、元々長崎にいたとKさんは答えていました。

そこから思わぬ展開に!

Kさんの場合のアトピーの原因が分かって来ました。

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Kさんは、過去世でキリシタンの神父さんだったようです。

しかし、幕府のキリシタン迫害により、火あぶりの刑に処せられ亡くなりました。

その頃の拷問は、残酷で見るに堪えないものでした。

火あぶりになった過去世の跡が、Kさんの赤い顔に刻まれているかのようでした。

Kさんの母方のご先祖さまもまた、隠れキリシタンだったようです。

神父さんは、火あぶりになっても固く口を閉ざし、彼らがキリシタンである事は言わなかったようなのです。

その為、Kさんのご先祖さまは神父さんの死を悲しみ、長い間無念と後悔の気持ちで苦しみ続けたようです。

Kさんには、火あぶりになった時の神父としての思いと、隠れキリシタンだったご先祖さまの思いを浄化する時が来ているようでした。

海のそばにある白い教会で、屋根が黒く丸い窓のある建物をご存知の方は、教えて下さいね。

Kさんは、いつかその教会へと向かうことでしょう。

アトピーの方全てが過去世に原因があるわけではありませんが、Kさんの場合、ありとあらゆる事を試してみてもなかなかアトピーが治らなかった経緯があります。

だから、そこで彼らを浄化できれば、アトピーはきれいに治るのではないかと期待します。

彼には、新しい道が見えて来ています。

きっと、良い方向に進んで行けると思います。

私が玉じいを出来たとしても、初めてではここまでの事は出て来なかったと思うので、ユキさんにやって頂けて良かったです。

そして、本当ならばここで終わるはずでしたが、同席された皆さんが「misaさんもやってもらったら?私たちも見ていたいから。」と言って下さり、私まで観て頂けることになりました!

やった~!玉じい二度目です。

今回、一番驚いたのは、私の中にいると言われている観音様の事でした。

そのうち「爆発する」と玉じいが言ったのです。

「え!何が爆発するんですか?」と閉じていた目を見開いてしまいました。

「おまえの中の観音様が、目覚める時が来る。

いつかは教えないが、楽しみにしておけ。

その時、人が変わったようになる。それは良い事だからな。」

何と、その時が来たら、私もテレパシーとかいろんな能力が使えるようになるみたい。。

マジっすか!!

そんな時が来るんでしょうか?

そういや、以前に中山康直さんが「misaさんが覚醒したら、突然ブログは終わるね。」って言ってたと伝えられた事を思い出しました。

えー、いつ?いつ?

こんな鈍感な私にそんな事が起こるの?

にわかには信じ難いです。。でも、チョット楽しみ。

また、玉じいにお会い出来て良かったです。

ユキさんはじめ、ご協力下さった皆さま、ありがとうございました。

新装開店の「玉YUKI庵」は、値段もリーズナブルになるとの事で、会話もこんな感じで残して下さいます。

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ちなみに、この用紙を受け取ったのは、でんでんさんが第一号でした。

これから「玉YUKI庵」の募集が出たら、皆さんも是非玉じいに逢いに行かれて下さいね。

小助ちゃんも待ってるよ~~!

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以上で、不思議体験のご報告を終わりにいたします。