「世見」国家総動員法 | misaのブログ

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松原照子さんの「幸福への近道」より
国家総動員法

<世見>2016.3.10

大正という時代がありました。昭和という時代もありました。

世は移り 今は平成です。

大正時代は自由主義が根付き人々は未来の日本に大いなる希望を抱いていたことでしょう。

日本軍は賞賛の的でもありました。

昭和生まれの人も平成生まれの人も戦争を体験しなかった者にとって日本軍という言葉は今ひとつピンと来るものはありませんが、日本にも軍隊がありましたし戦争もしました。

兵役という言葉をご存知ですか。

男子40才までの人は兵役法の制定通りに国のため働く(戦争)ことが義務付けられていたのです。

日清戦争
日露戦争
第一次大戦
大東亜戦争 
そして原爆の悲劇を体験した第二次世界大戦 

昭和20年8月15日より後に生まれた者には現実として少しはわかるのは昭和25年~26年生まれの方までかもしれません。

第一次世界大戦からは兵隊さんだけの戦ではなく国民全員参加の戦になりました。

国家総動員法までありました。

その内容は

「正負は戦時に際し 
国家総動員上必要あるときは 
議会にかけず独断で動員を実施できる」

だったのです。

報道の自由は奪われました。

国家財政を占める軍事費は調べるとおわかりのように昭和19年までは凄い金額でした。

今の日本も防衛費と申しますか年々増え過ぎています。

神風特攻隊こそ編成されないでしょうが国は隠し事が多過ぎます。

私達は子供達のためにもしっかりと政治を見て行かないといけません。

月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「20世紀の三悪役」

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月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。

4月号(2016年3月9日発売)では、「20世紀の三悪役」、毛沢東、スターリン、ヒトラーの死後の様子を克明にレポート。

多くの人々を苦しめ、死に追いやった彼らは、その報いを受けて、21世紀の今になってもなお、死後の世界で苦しみ続けているとか……。

その「苦しみ」がいかなるものか、克明に描写されています。ぜひご一読ください。

<転載終わり>

総力特集の『歴史を覆す古史古伝 正統「竹内文書」の謎』が面白そうです。

さて、昨夜から鎌倉のTさんのお店にでんでんさんとお泊まりしております。

新月会は、深夜1時半過ぎまで大盛りで、たくさんのお話が出来ました。

きっとご縁のある方たちなのでしょうね。

今日は、こちらで「カッピング体験会」を開催いたします。

参加される皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

楽しみにお待ち申し上げております。