地震 村井俊治氏南関東の警戒レベル最大に | misaのブログ

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地震予知を行なっている村井俊治氏の最新予測が出ました。

NEWSポストセブンより
MEGA地震予測創設以来初 
◆南関東警戒レベルを最大に引き上げ


異例の出来事だ。

震度5以上の地震を本誌で幾度も的中させてきた村井俊治・東大名誉教授の「MEGA地震予測」を主宰する民間会社JESEAの幹部から「週刊ポスト」編集部の担当者に連絡が入った。

南関東の警戒レベルを最大に引き上げた。

これは我々が東日本大震災後にメルマガを開始してから初めてのこと。

村井は国民に警告を発しなければならないと考えている」

──村井氏がこれほどまでに危機感を募らせているのはなぜか。

村井氏の「MEGA地震予測」の分析に用いているのは、主に

日本全国の電子基準点の1週間の上下動による「異常変動」
地表の長期的な「隆起・沈降」(上下動)
地表が東西南北のどの方向に動いているかの「水平方向の動き」の3つである。

今回、南関東ではそのすべてにおいて大地震の前兆現象と考えられる動きが確認された。

まず「異常変動」について見ていこう。

「昨年7~8月に全国で一斉変動が見られた後、静謐期間(大きな変動のない期間)が続いていたが、6月28日~7月4日の週に

■神奈川の山北で4.2cm、
■箱根で4cm、
■湯河原で4.3cm、
■静岡の宇佐美で5cm、
■伊豆諸島の三宅で5.5cm、
■八丈で4.4cm

と、一斉異常変動が見られた。

経験則として、長い静謐後に異常が見られたら、近いうちに大地震が起きる可能性が高いと考えられます」(村井氏)

長期の「隆起・沈降」傾向についてはどうか。

静岡の伊豆半島西部の戸田、駿河湾に面した榛原、御前崎は沈降し、静岡の函南と戸田の高低差は、今年に入ってから6.8cmに拡大している。

伊豆諸島では、八丈島以南の父島、母島、青ヶ島は沈降し、以北の神津島、大島、三宅島は隆起しており、青ヶ島と三宅島の高低差は、今年に入ってから7cmに拡大した。

「いずれも隆起と沈降の境目に大きなゆがみが溜まっていると考えられる。

特に伊豆諸島は小笠原諸島西方沖地震以降も隆起・沈降が続いているので、エネルギーは放出されきっていないと思われます」(村井氏)

不安に拍車をかけるのが、「水平方向の動き」だ。

千葉の房総半島南部、神奈川の三浦半島、静岡の伊豆半島南部に周囲と違った動きが見られる。

「特に注意すべきは房総半島です。

北東部にある銚子と南部にある館山で水平方向の動きが真逆になっており、そのゆがみが拡大している」(村井氏)

村井氏は予測精度を高めるため、今年4月から神奈川県大井町と小田原市に「自前の電子基準点」を導入した。

「導入間もないので軽々に判断することはできませんが、小田原の基準点で7月に異常が見られています。

特に13~14日に大きな異常が確認されました。

過去に関東地方を襲った巨大地震の例が示しているように、危険な兆候が表われている地域のどこで地震が起きても首都圏は甚大な被害が予想される」(村井氏)

最新の研究では、江戸時代の元禄地震の震源は千葉県、大正時代の関東大震災の震源は神奈川県であったと判明している。

しかし、いずれも江戸=東京の被害が最も大きかった。

これは関東のどこが震源でも、地盤の緩い首都圏が一番揺れる可能性が高いことを示している。

現実に、昨年5月5日の伊豆大島近海地震で震源に近い大島では震度2だったが、東京の千代田区では震度5弱を記録している。

<転載終わり>

昨日は、各地で地震の数が多かったですし、地震にはいつも警戒しておいた方がいいでしょう。

ただ、照子さんからは注意報が出ていませんし、過度に不安になる必要はないと思います。

また、本日は例のウワサの日でもある事から、あの謎の数字「311143335」が、

3+1+1= 5
1+4+3= 8
3+3+5= 11

と言うことで「2015年8月11日」を指すのではないかとの憶測も出ていました。

それに関して知恵袋でprimecherrysweetさんから新しい返答がありました。

2015.8.10

「先ほど友人と少し電話で話したのですが、数桁の数字は多分地球から隕石までの距離だと思うと言っていました。

何か新しいものを見せられたようです。

今度の土曜に会う予定ですので詳しく聞いてみます。

ホッケー選手の事故は知りませんでした。ホッケー選手ではありませんが、ご冥福をお祈りします。」

<転載終わり>

隕石までの距離とは、予想もしないものでしたね。

沼津の古墳も守られたし、予言されていた駿河湾の津波も白紙撤回されると良いのですが。。

海に近い我が家。近くに山もなければ高い建物もない。

車で逃げても港を回り込んでいるうちに渋滞にはまる。。

すぐそばには、石油コンビナートもある。

何度シミュレーションしても、自宅にいる時に津波が来たら逃げられそうもないです。。(泣)

勤務先の病院は、4階建の3階が病棟です。

やはり海に近いので、大きな津波が来たら屋上なら大丈夫かも知れませんが、患者さんを置いて逃げるわけにはいきません。

寝たきりの患者さんを全員避難させられるかどうか。。そうなったら火事場の馬鹿力で皆んなで何とか出来るかな?頑張ります!!

皆さんも、万が一の時のために避難計画は立てておいてくださいね。

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