波動を上げるには パート4 | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

なかなかまとめる時間が取れず、前回の記事からだいぶ経ってしまいました。

波動を上げるには パート1
波動を上げるには パート2
波動を上げるには パート3

私が何故こんなにも『波動を上げる』ことにこだわるのかと言うと、木村秋則さんが宇宙人や龍神さまに見せられた「地球のカレンダーが終わる年」が何年かを知ってしまったからです。

木村秋則さんと地球カレンダーのエピソードはこちら↓
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11547281446.html?

木村さんは、地球のカレンダーが近い未来に終わる事を知らされるのですが、ソクラテスのような老人との約束を守って、決してカレンダーの枚数を口外しませんでした。

催眠術をかけられても木村さんは口を割らなかったそうです。

地球が存続する時間があまり残されていないことを知った木村さんは、老人に「このカレンダーの枚数を増やすにはどうしたらいいのか」と尋ねたそうです。

すると老人は「心が変わらないとダメだ。でも、心ひとつで変わる。」と答えたそうです。

私が知ってしまったその年は、本当に近い未来でした。ハッキリ言って時間がありません。

カレンダーが終わると言っても、すぐ次のカレンダーが用意されているのかも知れませんが、その切り替えがスムーズに行く為には今のままではいけないと感じるのです。

今や世界各地で巨大地震や火山の噴火が起こり、地球が活動期に入った事を誰もが感じていると思います。

もしかしたら、ホピ族の言う「大禊ぎ」の時がすぐそこに訪れているのかも知れません。

しかし、その時でさえホピの予言では『これから起こるかも知れない大きな危機を乗り越えるには、人々が良い心を持ち、全てのものと調和した生き方をしなくてはいけない』とされ、決して乗り越えられないものではない事を伝えているのです。

やはり、人々の心次第で地球を変えて行く事が出来るのです。

そうした時に小説家・佐藤愛子さんの著書「私の遺言」に書かれていたお言葉が浮かびます。

★★★

「目に見えて下がって行くこの国の波動。

それを高める為には太陽を仰いで祈ることだ。

我々の胃の後ろの方に太陽神経叢(そう)があり、そこで自律神経を調整する。

朝の大気が清浄な時間に太陽を仰いで息を吸い込むと五感が鎮静化され、雑念妄念が遮断されて、正しい霊感や直感の世界に入ることが出来るようになる。

一人ひとりが、それを行うことが日本の国の浄化につながる。」

「生前の欲望や情念を、意識にこびりつかせて死んだ人の魂は、その意識のために、成仏できない状態でさまよわなければならない。

だから、我々が老後にしなければならないことは、欲望や情念をからせることであろう。

老後は「楽しむ」ものでなく、人生の総仕上げをする時期、死を迎える心の支度をするべき時だと私は考えている。」

「人は一人では生きられない。私は生かされている。

そのことを認識し、ありがとうという感謝の気持ちを表現すればいいのです。

感謝することで魂の波動は上がります。

実に簡単なことです。」

★★★

愛子さんが仰るには、「波動」とは「意志と情報と振動数を持ったエネルギー」なのだそうです。

波動が分からなくとも、太陽を仰いで祈り、全ての事に感謝する気待ちを持つことは誰にでも出来ると思います。

次回に、もっと簡単に出来る内容をお伝えしたいと思いますが、この時期に憧れの佐藤愛子さんのお宅に遊びに行けて、直接ご本人さまのパワーを頂けた事は、私にとってこの上ない喜びであり生きる勇気を頂いたようなものでした。

佐藤愛子さんにお会いして来ました

この続きが書けていませんが、愛子さんは90歳を越えているとは思えないほど、背筋もピンと伸びてお声にも張りがあってとってもステキな方でした。

出版社の方でさえ写真を掲載する時にはすごく気を使うという事をお聞きしたので、ご一緒に撮らせていただいた写真は載せませんが、私の家宝にいたします。

サインして頂いたこれらのご本も、もちろん家宝です↓

photo:01

photo:02


お宅を訪問したその日はちょうど、お庭の桜がきれいに咲いていました。

樹齢100歳になるそのご神木は、枯れそうになっていた所を生き返らせてもらったんだそうです。

愛子さんのお宅は、すごく居心地が良くていつまでもお邪魔していたい気持ちでした。

というよりも、愛子さんや娘さんの響子さん、蓮ねさん、エツコさんらとずっとおしゃべりしていたかったです。

愛子さんは、右手が腱鞘炎になってしまい、「晩鐘」を最後にもう本は書かないと仰っていましたが、それが本当に残念です。

でも、これからは娘さんが愛子さんの想いを引き継ぎ活躍される事でしょう。

とにかく、一人一人が地球を想い、自分自身も見つめ直して精一杯生き、やれる事をやっていかなければならない時だと感じます。

この時期に地球という星に生まれて来た意味を思い出して下さい。

激動の地球に転生しようと決めた時に、自分に何か課題を課したはずです。

ご自分がこの星でやろうとしていた事、それを是非思い出して下さい。

続きます。

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