昨日、故船井幸雄氏が2020年の東京オリンピックの事を心配されていた事をお仕えしましたが、照子さんもやはり同じことをおっしゃっています。
幸福への近道より
千葉沖、茨城沖
<世見>2014.1.23
一日中といっても過言ではないくらい、こうしてお届けする世見(よけん)が皆々様のお役立ちできているのかがいつも気になっています。
それとどのようなことを不思議な世界の方々から教えていただくとよいのかも気になるものの、こうして書き始めると自分の意志なのかもわからなくなってしまいます。
2020年の東京オリンピックに向けて東京はこれから慌ただしくなることでしょうが、東京でのオリンピックが決定になった今になっても胸の奥に何故か心配な部分を消すことができません。
かなり使い込んだ地図を気にもとめずに開くと「関東」が目に飛び込んで来ます。今までどれくらいこのページを開けたことか。
今年は千葉沖 茨城沖は特別な注意をはらわないといけない気がして来ています。
私の願望もあったのか、昨年の暮れに地図を触ると今年はギリギリセーフ感を感じていましたが、今日は6クラスあるいは6強クラスは来る気になっています。
ただ、多大な被害は起きないと思えて少し心が楽になりましたが、日本海溝の日本列島寄りは今小さな動きを絶えずしている気がしています。
千葉沖 茨城沖に大きめな揺れが起きると福島の原子力発電所のことが気になります。
2011年の東日本大地震から今年で3年目を迎えますが、福島の原発事故は来年の秋くらいには様々な所に後遺症が表面化することでしょうが、2011年3月11日の大きな余震と申しますか、揺れ戻しと申しますかきっと来ると思いたくない気持ちとは別に来ると思いたくなっています。
どうか「備えあれば」と「ご自分は生きている」と揺れた時は心に言い聞かせて下さい。
それと、お空はいつも見るようになさって下さいませ。
心霊術?
<世見>2014.1.21
亡くなられた方が大切な人であればある程、一度でいいから逢いたいと願うのはごく自然なことです。
今の世も昔の世も、あの世と云う世界を信じる人々は愛する人との対話を望むのもごく自然なことです。
20世紀の初め頃には終わりを告げた心霊術の黄金期が50年ほどニューヨーク市 中西部そして大西洋を越えてヨーロッパ特にイギリスでは大流行をもたらしました。
現代社会においての心霊術は科学的に意味付けることを重視していますが、今世の中には不可思議な現象は数限りなくあり、私の感じることや見えたり聞こえたり不思議な世界の方々との対話を科学的に証明できるお話にも思えません。
ただネ。自称霊媒者といっておられた方々が心霊ブームの黄金時代には多くおられ、ブームが去ると一人消え 二人消えしたそうです。
霊媒と一言で言ってしまってもマジックショーのように人様を驚かせるのに十分なトリックがわからない場面も多々あるのも真実です。
私自身、私の体験している様々なことを死の旅に出掛ける前にうそつきと呼ばれないためにも解明したいと思っています。
近日中にやってみたいことはこうして原稿を書いている姿をビデオに撮り、モーツアルトの曲しか流れていないこの部屋で曲とは違う音が録れないかを知りたくなっています。
私自身は霊媒だとか神霊と云った霊の付く言葉は好きではありませんし、自分がこうして書いているスタイルも自然なことのように思ってもいます。
近いある日、又々この心霊術がブームになりそうにも思っていますが、先ずは愛した人達はあの世とやらから逢いたいと望むだけで目の前に来てくれていることだけは真実だと書きたくなりました。
<転載終わり>
それから、3月8日に開催される照子さんの特別講演会の事をお知らせしようと思っていたのですが、告知されてからすぐに200名の定員数に達して締め切りとなってしまいました。
私は、今年から会員になっていたので、取り敢えずすぐに申し込んでおりセーフでしたが、同伴出来る方の希望を聞く間もありませんでした。すごい人気ですね。
『月刊SYO2014年新春特大号には書ききれなかった世見をあますこと無く、松原照子が講演します。』とありますので、どんなお話が飛び出すか関心を持たれた方が多いのでしょうね。
どうしても参加されたい会員の方は、キャンセル待ちを申し込んでおいてみて下さい。
照子さんとは、2月にも新年会でお会いする予定になっていますので、講演会ともども非常に楽しみにしています。
公開しても大丈夫な情報がありましたなら、ご報告させていただきますね。
それではまた。