この番組内で「クリスタルスカル」の事をやったのです。その部分だけ抜粋しますね。動画は、こちらのサイトへどうぞ。
★世界に存在する謎のスカル
オーパーツ(場違いな人工物)の中でも、とりわけパワーを秘めているのが「クリスタルスカル」である。
ワシントンにある世界最高峰の博物館『スミソニアン博物館』には、「呪いのスカル」が保管されている。
この恐ろしげな名前の由来は、前の所有者に度重なる不幸があり、結果的に自殺してしまったという言われからきている。
スミソニアン博物館へは、その所有者の弁護士だった人物から寄贈された。
このスカルは、実際の人間の頭蓋骨よりも大きく、内部は空洞になっているが重さは14キロもあるという。
以前には一般公開もされていたが、現在は見ることは出来ず、取材も拒否された。
このスカルの所有者、メキシコの元大統領ポルフィリオ・ディアスは、秘密結社フリーメイソンのメンバーだ。
実は、ワシントンD.C.を代表する数々の建造物もフリーメイソンが関わっているのだ。
上空から見ると分かるのだが、「ワシントン記念塔」と「連邦議会議事堂」は、フリーメイソンのシンボルマークを形作っている。
そして、神を意味するGの位置にあるのが「スミソニアン博物館」なのである。
この博物館のあたりは、上空から見ると「万物を見渡す目」のマークとなっている。
スミソニアン博物館を建設した人物であるジェームズ・ポーク(当時のアメリカ大統領)もまたフリーメイソンのメンバーだった。
★世界最強のクリスタルスカル
世界的にも有名な「ヘッジススカル」が、イリノイ州シカゴにある。
このスカルは90年前に、古代マヤ遺跡ベリーズで、探検家のミッチェル・ヘッジスによって発見された。
現在のスカルの継承者、ビル・ホーマンは、「スカルを見たり触ったりすると、感じられる不思議なエネルギーがある。」と語る。
しかし、スカルは今は別の場所にあると言い、やはり見せてはもらえなかった。
このふたつの出来事は、単なる偶然か。クリスタルスカルに、今、何が起こっているのだろうか。
★クリスタルスカルに隠されたルーツ
アリゾナ州中北部に位置する人口およそ1万人ほどの小さな町セドナは、古くからネイティブアメリカンの聖地として知られている。
近年セドナは、世界屈指のパワースポットとして有名になり、世界中から年間400万人もの人々が訪れている。
この町のいたる所にフリーメイソンの看板が立っている。
セドナもフリーメイソンの町であり、「フリーメイソンロッジ」も存在する。
テンプル騎士団に精通する教団の教祖であるマーク・アマル・ピンクハムは、セドナでスカルによる儀式を行っている人物だ。
その彼からも、スカルについての重要な秘密を聞く。
続く。。
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『テンプル騎士団』については、以前に「やりすぎ都市伝説」をまとめたものがありますので、こちらの記事の後半部分をご覧ください。
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11433522494.html?
長くなってしまうので、前編*後編に分けさせてくださいね。
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