「世見」皇祖皇太神宮 | misaのブログ

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古代の宇宙人の解明の途中ではありますが、今日の松原照子さんの「世見」は、日本の超古代文明に関するとても興味深い事柄が書かれていますので、ご紹介したいと思います。

神や天皇、宇宙人とも関係してくるお話です。

幸福への近道より

「皇祖皇太神宮」

<世見>2014年1月3日

お正月の三箇日間なんてアッという間です。明日には故郷や海外旅行を楽しんだ人達が我家に帰って来られるのですよネ。

でもネ。こうしてお正月休みをさせていただいている私達とは違い、お正月返上でお仕事をされておられる皆さんには、ありがとうございますと感謝を申し上げたく思います。

乗り物に関わる人や百貨店でもお仕事をされておられるのですよ。

お正月をお正月だぁ~と思えた人って幸福なことです。

今日もネ。不思議な世界の風呂敷おじちゃまから聞いたお話をお伝えします。

お正月三箇日はきっと自然界も特別なことをせずにいてくれることを心から願いながら、興味を抱く人には、ウヒェ~と思いたくなるお話をプレゼント致します。

「皇祖皇太神宮」がどこにあるのかはわかりませんが、今日の主役は皇祖皇太神宮です。

皇祖皇太神宮の神宝の石にはウガヤフキアエズ・オオツナデヒコが奉じ、キビツネノモトに日神・月神の造化神 ヒラミツト(日来神宮)を建てたとモリツネ文字で刻まれていたとか。

「日本にピラミッドがあった」と私が理解したお話を風呂敷おじちゃまは話されました。

「インカ帝国と日本を結ぶ、夢のある物語がどこかにある」とも思える風呂敷おじちゃまのお話です。

日来神宮をヒラミツトと読めるのかはわからないものの、現在の神道以前に日本にはピラミッドを太陽の神殿と思うインカ帝国の日神・月神の造化神なる山々をさす物語が日本中にあったと思われるのです。

ただ、ここでのピラミッドはファラオの墓とは少し違う気がしていますが、ファラオが自分を太陽の神と思い造ったとしたら、わかる気さえ致します。

<転載終わり>

「皇祖皇太神宮」は「竹内文書」と関係して来ます。

こちらの動画よりまとめさせていただきます。



太古の歴史を今に伝える「古事記」や「日本書紀」よりも、はるか昔の神話や伝承を記した古文書が「竹内文書」だ。

そこには、宇宙創造から始まる史実の数々がある。

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『天神 7代』には、宇宙・地球・人類の創造の歴史が記されている。

天神4代で地球に生命が誕生し、5代で初めてスメラミコトが地上に降り立った。

その場所は、日本。岐阜県大野郡舟山のあたりだった。

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富山県5箇山にある天柱石は、スメラミコトとして地球に降臨した神々が、天と地を行き来していた場所と云われる。

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6代の時代には、地球の公転を元に1年を360日と定めた。7代の時代には、自然気象・遺伝子工学・農業技術・医学・宇宙工学など各分野における専門の神々が、地球を人類が住める完璧な星に作りあげていった。

また、この時代のスメラミコトは岐阜県の飛騨高山近くの位山に大宮を建設し、天神人祖一神宮(あまつかみくにつかみはじめたましいたまや)として、世界統治の拠点とした。

鳥居や神殿は、ヒヒイロカネ(=オリハルコン)で作られていたという。

天神時代にスメラミコトは、地上の人類にスメラミコトの遺伝子を注入し、人類を5色に分けて世界に散りばめ、これを「五色人」と呼んだ。

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オリンピックは、超古代の五色人の祭典を伝えるものだという。

天神7代で完成した地球の統治権は、天から降りてきたスメラミコトから、地上のスメラミコトへと移ることとなる。

次に、『皇統25代』(上古廿五代)の時代が訪れる。

この時代になるとスメラミコトは、天空浮舟(あまのうきふね=宇宙船)に乗って万国巡幸をし、世界の視察や王の任命を執り行った。

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スメラミコトは、15人の王子と1人の王女を世界の主要な地域に派遣し、それぞれの地域を守らせた。

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世界に点在している十六菊花紋は、超古代文明の存在を思わせる。

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皇統10代、「天神人祖一神宮」を富山に移し、「皇祖皇太神宮」と改めた。

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現在も小さな祠として残されている。

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皇統時代には「神代文字」が生まれている。

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文字の形や音には神のエネルギーが宿るという。

しかし、やがて人類の心が荒み、神々の怒りをかい天変地異が訪れる。

五色人はほぼ全滅し、スメラミコトとその一族は天の浮舟で地球外の惑星へと避難し、時を経た後再び戻っては、地球に新しい文明を築いていくという事を繰り返した。

この時代から、宇宙の神霊とスメラミコトとの交流は終わり、地上のスメラミコトは神霊から神勅を賜ることが出来なくなっていた。

『不合朝 73代』(ふきあえずちょう)の後期には、イエスを始め、釈迦やモーゼなど、世界各地の聖人たちがスメラミコトに会う為に、日本を訪れたという。

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この時期、日本は大地震により壊滅的な状態に陥っており、国力は弱まりスメラミコトの力も世界に行き渡らなくなっていた。

不合朝69代の時、太平洋に浮かぶタミアラとミヨイという大陸が海に沈んだという。(アトランティスとムー)

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世界は次第にスメラミコトの存在を忘れていった。

聖人たちは、それを憂いスメラミコトから学んだ宇宙の真理を世界に伝える事を使命とするようになった。

イエスキリストに神業を伝授した武内宿禰が、スメラミコトの代行として万国を巡幸したのを最後に、1つだった世界はバラバラになり、それぞれ独立した国として自己主張をするようになった。

『神倭朝』(かむやまとちょう、神武天皇以降、現在までの総称)の時代には、ようやく現在認知されている歴史の時代に入ったが、伝わっている内容は、「竹内文書」とは大きく異なっている。

こうして、超古代文明の記憶は歴史の闇へと埋れて行ったのである。

<まとめ終わり>

驚くことに、モーゼが日本に渡って来た時に、スメラミコトに十戒を奉納していたそうです。

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モーゼが12年間住んだと云われている石川県の宝達山のふもとには、583歳で亡くなったモーゼの墓である三ツ子塚があります。

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宝達神社の狛犬は、エジプトファラオの頭巾のようなものをかぶっているのは、その名残りでしょうか。

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また、布教を始める前のイエスも、日本で修行を積んだという事が竹内文書に記されています。

青森県三戸にはイエスの墓があることで有名です。

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世界のピラミッドのルーツは日本?!

「竹内文書」には日来神宮(ヒラミット)という記述があり、それを調査したのが酒井勝軍(カツトキ)だそうです。

彼はピラミッドが、古代の日本で発祥したものであることを確信し、日本全国にピラミッド探査を開始し、昭和9年、広島で葦嶽山(あしたけやま)を発見したそうです。

この葦嶽山には、数々の巨石遺構が残されています。

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http://taiyo.goraikou.com/nihon/01ashi/ashi01.htm

日本には、こんなにたくさんのピラミッドが隠れているみたいです。

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富山県にある尖山(トガリヤマ)は、世界最古のピラミッドと云われ、山の北面には石組みがあるそうです。

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UFOの目撃が異常に多い所でもあります。

興味深いのは、ピラミッドの頂上には「太陽石」と呼ばれるエネルギー蓄積装置があったようで、これはエジプトのピラミッドの頂上にキャップストーンがあった事と共通します。

以前に妄想した事がありますが、これはオリハルコンで出来ていたのでしょうか?

照子さんが「皇祖皇太神宮」に触れ、少し補足するつもりが、こんなに長くなってしまいました。

天神時代に訪れたスメラミコトとは、宇宙人の事でしょうね。今年になってまとめ始めた『古代宇宙人シリーズ」とシンクロする内容です。

世界には、偽書とされ隠されてきた古文書がこのようにあるのです。

隠されている中にこそ、宇宙の真実があるのだと私は思っています。

楽しい~ラブラブ

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