一週間ごとの大きな地震 | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

昨日から始まった福島第一原発4号機の燃料棒取り出し作業は、無事に4体の燃料棒を移動出来たそうですね。

こうやって毎晩「今日も一日無事に過ごすことができました。」と感謝して眠りにつくのが一年間の日課になりそうです。

気になるのは、作業中の地震です。千葉北西部での地震は、今の所収まっていますが、再度頻発する事があれば要注意です。

先日、その地震の事を書きましたが、百瀬直也さんからコメントをいただきました。

百瀬さんは、私のブログをいつもTwitterに載せて下さっている方です。

百瀬さんも、千葉県北西部地震についてブログに書いておられますのでご紹介いたします。

http://d.hatena.ne.jp/nmomose/touch/20131117/matsubara

千葉県北西部の地震・松原照子氏が予言的中?

今朝、トカナで4本目となる記事が掲載された。松原照子さんの9月と10月の地震・津波関連の世見をネタにしたものだ。

昨夜の千葉県北西部の地震(M5.4)のことは昨日の記事で書いたが、このトカナの記事を執筆していたところへ、まさにこの世見に対応する地震が起きたので、急遽この話題を盛り込んで編集部へ送った。

木村政昭名誉教授の「伊豆・小笠原諸島M8.5スーパー巨大地震」の予測などにも触れているので、読んでみてください。

予言者・松原照子氏、千葉県の地震的中! 今後首都圏で大地震発生か!?

このTocanaの記事で書いたように、松原さんが地図上の1本のラインでこれから地震が起きるところを示すことが、どうも理解できないと思っていた。

ところが、昨夜20:44の千葉県北西部で起きたM5.4の地震の震源が、ちょうどこのライン上にあることに気づいた。

「たまたま」なのかもしれないが、ちょうど松原さんの世見の記事を執筆していたところなので、その話題も盛り込んでみた。

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misaさんも、同じことに気がついたようで、今朝投稿されたブログ記事で書いていた。

千葉県北西部の地震は「世見」でのライン上だった

今後また同じライン上で地震が起きるのだろうか。

木村政昭氏のM8.5のスーパー巨大地震の予測も含めて、このTocana記事で書いたことは非常に重要なので、今後の関連する世見に注意することにしたい。

いま昨夜の地震のニュース記事をググってみたら、朝日の記事の見出しが「東海第二原発は「異常なし」 千葉県北西部震源の地震」とある。

関東のこの程度の地震で原発の安否を一々気にしなければならないのは、悲しすぎる。

この地震大国にこれだけ多くの原発を作ってしまったこと事態が、犯罪的行為というよりも「犯罪行為」だ。

それが本当に犯罪にならないのは、国家自身がその犯罪行為の首謀者だったからだ。

これから起きるかもしれない大惨事が起きてしまってから、そのことに気づいても遅すぎるのだが…。

私がTOCANAの記事に挿入した地図上で、なにげに原発の位置を書き入れていたことの意味を察していただきたい。

<転載終わり>

百瀬さんのTOCANAの記事を是非お読み下さいね。

昨日も、松原照子さんがらみの記事を載せていらっしゃいますので、こちらも併せてどうぞ。

松原照子氏がみのもんた氏と本田圭佑選手の近未来を予言

また、下の記事を見て、最近は一週間ごとに比較的大きな地震が来ていた事に気づきました。

http://www.zakzak.co.jp/smp/society/domestic/news/20131118/dms1311181534012-s.htm

1週間周期で中規模の地震「関東大地震」発生前に酷似 強い揺れも…

ほぼ1週間周期で中規模の地震が起きている。

16日夜、千葉県北西部を震源とする最大震度4の地震があったほか、10日、3日にも茨城県南部が震源の揺れに見舞われた。

専門家は1923(大正12)年の「関東大震災」に着目。首都圏で相次ぐ地震は、当時の発生プロセスに「似たものといえる」というだけに危機感が募る。

気象庁によると、16日の地震は震源地が千葉県北西部で、震源の深さは約90キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・4と推定される。茨城、埼玉、千葉、神奈川各県で震度4を観測した。

10日には茨城県南部を震源とする最大震度5弱、M5・5(推定)の地震があったばかり。

3日にも、同じく茨城県南部が震源の最大震度4、M5・0(同)の地震が発生している。

首都圏を襲う揺れについて、武蔵野学院大の島村英紀特任教授(地震学)は、関東大震災が発生した経緯に着目。

明治、大正期には首都圏で中規模の地震が相次いでおり、当時と「似たものといえる」と指摘した。

「1895(明治28)年の明治霞ケ浦地震(M7・2)を皮切りに、茨城周辺では関東大震災まで比較的大きな地震が相次いだ。

関東大震災を起こした関東地震は200年以上の発生周期といわれるが、東日本大震災によって地下の状況は“リセット”された可能性が高い。

次の関東地震まで100年以上の余裕があると油断はできない」

茨城県南部では1921年12月、M7・0、最大震度6弱とみられる「竜ケ崎地震」があった。

1922年5月にもM6・1、最大震度5弱の地震が発生。

1923年に入って1月にM6・0で最大震度5弱、同6月には茨城沖でM7・1、最大震度5強の地震が起きた。

そして1923年9月1日。関東大震災が発生している。

「関東地震は大正時代のもの(M7・9)より、1703年の元禄関東地震(M8・2)の方が大きかった。

次に起きる関東地震がどの規模になるのか、残念ながら予測できない」(島村氏)

大正時代の関東大震災どころか、さらに強い揺れに見舞われる可能性もあるようだ。

<転載終わり>

一週間周期は、たまたまかも知れませんが、地震はみんなが気になっている存在です。

プレートは絶えず動いているから、歪が生じるのは、よく分かっています。

でも、大きく動かないで、小刻みにエネルギーを発散しておいて欲しいと願っています。

地球さん、よろしくです。

*今日のおまけ*

宇宙飛行士・若田光一さんが撮影した「宇宙から見た関東の夜景」

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