世の中には食べないで生きている人々が結構たくさんいらっしゃいます。
2010年に来日されたインドのヨギ、プララド・ジャニさんもそうでした。
過去記事より
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-10571182108.html?
ロケットニュース24の記事
http://rocketnews24.com/2010/04/30/「70年間飲食していない」と主張する男性、現る/
また、「一日に青汁一杯だけ」で生活している森美智代さんの事は、白鳥哲監督によって映画化もされました。
森さんが食べなくなった理由はこちら。
http://blog.goo.ne.jp/green7pp/e/3f950ca08a5c40ed8d4ddec8ad0aec83
白鳥監督の映画「不食の時代」
http://tetsushiratori.razor.jp/photography_course.html
そして、6月1日に行われる浅川嘉富さんの東京講演会には、特別ゲストとして不食の人・秋山弁護士が招かれています。
浅川さんのHPより
http://www.y-asakawa.com/Message2013-1/13-message47.htm
不食の人
6月の東京と大阪の講演会は、東京弁護士会の秋山佳胤(よしたね)弁護士に講演をして頂く予定である。
秋山先生は食事らしい食事を全く摂らずに 、9年間にわたって弁護士として活躍されているという、他に類を見ないまさに希有中の希有な人物である。
チベットやネパールには、一般社会から離れて山中に籠もって修行をされている「不食の人」が居られることは読者もご承知の通りである。
しかし、秋山先生は我々と何ら変わらない目まぐるしい現代社会の中で生活しながら、食事を摂らずに活躍し、 ご家族と共に通常の家庭生活を送っておられるのである。
私と秋山先生との出会いは今から2年ほど前、ちょうど龍蛇族系の2冊の著書を書き上げている最中で、時間に追われて食事の回数を減らしている最中であった。
「食事の 量や回数を減らすことは決して身体に悪いことではなく、むしろ内臓が休まる分、健康に良いことです」と教えて頂いた。
それ以来、食事量を減らしたことで体調を崩すことなく、元気で活躍させて 頂いて今日に至っている。
お聞きするところでは、先生は完全不食を実行してから既に9年、真冬でもコートを着用することなくワイシャツ姿で走り回り、風邪一つ引いたことのない健康体でおられるとのことである。
また、食事を取らなくなってから、消化のためにエネルギーを使わなくなった分、睡眠も最小限度、肉体を休める為に横になる程度で良くなったそうである。
武道をしている時代には、よく食べ、かなり体重も有ったそうだが、現在は水も取らない完全不食。
ただ、不食にこだわるわけではなく、子供さんの誕生日などには、軽い食事を摂られることもあるようである。
私がある会合の後のお茶会でご一緒した時には、 お付き合いでアイスクリームを食べておられた。
このように何かの折には食べ物を摂取することもあるようだが、消化器官には全く問題がないとのことである。
先生は1969年、東京生まれで現在44歳。
知的財産権管理を専門とする弁護士として世界的に活躍されておられ 、昨年はアマゾンをも訪ねておられる。
また、コーヒーの焙煎歴においては20年以上の実績があり、ロータスコーヒーの名前で商標登録もされておられる。
また、ホメオパシーなど代替医療の医学分野で博士号を取得され、日本ホメオパシー医学協会理事やホメオパシー発祥の地である英国のホメオパシー協会員として、健康相談も受けているという、多彩な経歴を持たれる方でもある。
なお、東京講演会は、秋山先生の不食に至るまでの経緯をお話し頂いた後、「病気・治療・予防接種など真の健康とは何か?」 をメインテーマに語って頂く予定であるが、原発、放射能問題、フリーエネルギー等についても、時間があればお話し頂こうと思っている。
なお、 東京講演会は満席が近づいているので、参加をご希望の方は早めにお申し込み頂きたい。
<転載終わり>
日本人が一日3食になったのは、エジソンがトースターを発明してからだと言います。
腹7分目が健康を保つ秘訣のようです。
私などは、朝しっかり食べて行っても、お昼前にはお腹が鳴っています。
一日中動き回って体力勝負の仕事でも、不食でエネルギーが持つものなのか、1日には講演会でしっかりとお話を聞いてこようと思います。