みなさま、嬉しいニュースが飛び込んで来ました。
10頭の里親さんが見つからないと、殺処分されてしまう4頭の命は、おかげさまで救われたとの事です。
一難は去り、ホッとしました。ご協力くださった方々、本当にありがとうございました。
けれどこれは氷山の一角、すぐにまた同じような事が起こります。
私たちの意識を変えない限り、再び動物たちの命は死と隣り合わせになるのです。
ペットは、アクセサリーではないのです。飼えなくなったと言って軽々しく手放してはなりません。
命をお預りするとは、責任が伴う事なうのです。
その責任がない方は、最初から動物たちを飼わないで欲しいです。
だから、ワンちゃんやネコちゃんを飼いたい方は、ペットショップではない所で求めて欲しいです。
そこには救われたい命がたくさんあなたとの出会いを待っているのですから。
物言えない動物たちにも、ちゃんと感情があるのです。
ご主人を亡くした犬や猫が、帰らぬ主人を待ち続ける話は、人間と動物たちとの絆をとてもよく伝えており、いつも涙を誘います。
動物たちは、人間を信頼し絶対裏切らないのです。
人間として弱い立場の彼らを守り、人として恥ずかしくない生き方をしていきたいものです。
本当に、みなさまありがとうございました。
<追記>
ルナマイさんの記事で、この仔たちのお母さん犬らは、既に殺処分されてしまった事を知りました。
http://ameblo.jp/lunamai-kaiwa/entry-11499821419.html
まだまだこの様な悲しみは後を絶ちません。
引き続き、ご協力できる方はよろしくお願いいたします。