神様と神様をつなぐ 神々の力を取り戻す為に | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

ある日、読者の方からこんなメッセージをいただきました。

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misa様、こんにちは! 

ブログは毎日楽しく拝見させて戴いておりますが、初めてご連絡致します。
「独り言」と申します。

日々、神様、地球、日本の為にかけがえのない活動を本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。

人はこの世に生まれてくる時、神様から“クリアしなければならない課題”を約束してくると思うんです。

自分の役割は一体なんなのだろうか。。。人生も後半に入り、いつまでも自分探しをしている猶予も残り少なくなりました。焦っています。

学んだ結論は次です。
『神の導きに身を任せ、自然体で過ごすということを成立させるためには、神の導きを正しく受け止められる状態を造る努力をする。
神に委ね、神意に乗り行動するためには自分自身の魂をより良い状態に保つ努力(魂を磨く)をすること。
さすれば、自分自身が国のため、地域のため、友のため家族のため、自分自身のために何をすれば良いのか、何をやるべきなのかを自ら悟ることができる』

一体自分は何をすれば良いのか?わからないからとりあえず神様から導かれるまで待っておこう。。。という状態ではいつまでたっても自分の役割を知ることはできません。

何も難しいことはないんですね、『まず、人に親切にすること、優しくすること。明るい笑顔で接すること。今ある環境の中で感謝を持って暮らすこと』

そして小さな徳をたくさん積み上げることで、神様の導きを正しく受け止め神様に委ねられるようになり、いずれ真のお役目を悟ることができるんですね。

『身の丈にあった行動でたくさんの経験を積んで良縁と言えるお役割、仕事は、自分自身の状態を整えてこそ得られる。 

人に尽くす意識を忘れず誠実に感謝をもって生きていれば必ず神様の意に沿った生き方が自然にできる』

『日々の生活の中で誠実に生き、徳を積んで魂を磨いていくことこそ神様と繋がり、声が聞こえなくても姿が見えなくても神様の意に乗り行動できる』と心得ます。

神様から『聖域への祈りを頼みたいのじゃ、神々と神々を繋いで下され』とありがたきお言葉を戴いて、御神水を繋ぎ合わせる「水繋ぎ」をしています。

神様どうしのご縁ができるのです。水は生きており、神気をお繋ぎすることができます。
 
そして神気と自分の気持ちが常に共にある事を感じることができるのです。

無作法で、神様に失礼をしていることも多いかもしれませんががんばっています。

今年も富士登山を致しました。

登山道に入る前に、富士山の大神様にご挨拶と目的を心の中で申し上げました。

今回の一番の大きな目的は、八百万の御神水を 富士山頂にお通しすることです。 

そして、富士山頂の金明水をお預かりしてくることです。

富士登山は、2010年、11年、そして今年で3回目になります。

とても運が良いことに3回とも快晴で、今年も満点の星空の下、登山をすることができました。

途中休憩の時、満天の星空があまりにも綺麗なので見入っておりました。天の川がハッキリと見えます。

大袈裟かもしれませんが、あまりの星空の美しさに感動しました!

火球(隕石)も見ました。登山中のみんなが「あっ~!」と叫んで、3~4秒ぐらい飛んで最後に2個に割れました。

地球は銀河系、宇宙の一員であることを考えずにはおられませんでした。

8合目を過ぎ、いよいよここから神域です。

猿田彦大神様にお会いできるか、感じることができるか。。。とても楽しみ、期待に胸を膨らましておりました。

お盆休み中の最後の週末ということもあり、登山道は数珠繋ぎに混んで、かなり渋滞していました。(抜かせない状態)

そんな中、とてもラッキーなことがあったのです。

山小屋で休憩したとき、偶然、団体ツアーのグループと一緒に混じってしまったのです。
 
5分ぐらい歩いたところで、ルートが外れている事に気づきました。

正規の吉田ルートと違うので、引き返すにしても後ろは誰も居ないし、どうしようか迷いましたが、目指す場所(頂上)は一緒だから良いかなぁ~と、とりあえず付いていくことにしました。

後で分かったのですが、正規の吉田登山道のルートは週末は大混雑していて、この先3時間以上かかってしまうこと。

団体ツアーは、渋滞を避けるのと、また登り易い『須走ルート(吉田ルートの下山道)』に迂回した。。。とのことでした。

お陰様で、予定通り1時間ほどで 頂上につくことができました。しかも楽。

今思うと、猿田彦大神様にご案内お導き戴いたと、とても感謝しております。何故か今回が一番楽な登山でした。

頂上には午前4時前に無事着きました。 

この大混雑の中で、平均的な所要時間6時間で到着することができたのはとてもありがたい事だと思います。

山頂の山小屋前(久須志神社前)は、御来光待ちと、続々と到着する登山客で大変なことになっていました。

もともと狭いのと、ラッシュ時間の山手線内のような感じで、おしくらまんじゅう状態でした。

朝5時頃、御来光を拝むことができました。

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御来光は、『 簡単には見ることができない貴重な事 』 だそうで、とても幸運でした。

『 富士は晴れたり日本晴れ 』日本の夜明け、天照大見神様の神気を感じるすばらしいものでした。心から感動しました!

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御来光の後、御鉢巡りをスタートしました。(所要時間1~2時間)

浅間大社奥宮で、木花咲耶姫様にご挨拶し、御札、銀明水を拝領いたしました。

ただ、この大混雑の、騒然とした中で神様はいらっしゃらないだろうなぁ~と感じました。

そして、今年も日本の最高地点に立つことができました。

いよいよ、噴火口の中に向かい、持参した八百万の神様の御神水をお通しし、富士山頂の金明水を見つけて、お預かりしてくるという大きなミッションを果たすことです。

火口は、軽石のような溶岩だらけで、水など全く見当たりません。

水などもスゥっと地面に直ぐ様浸透してしまい、ここで御神水を見つけられるかどうかとても心配でした。

心の中で龍神様に祈りました。「 八百万の神々にお繋するために、どうか金明水を下さい 」と。

すると、直ぐ様、一匹の蜂が飛んできて、自分の周りでホバリングを始めたのです。

「 龍神様が怒って、刺されるのかなぁ? 」それとも、眼下にある万年雪にあるという合図??? 

流石に登山ルートを外れて、万年雪を採取するのはかなり問題があります。

とりあえず、ピッタリと纏わりつかれた蜂(ミツバチのような感じ)を無視して、金明水に向かいました。

やっぱりこの辺にも 御神水らしきものはありません。

噴火口ギリギリのところにある場所に、琉球・久高島大神様の御神水、持参した八百万の御神水( ① 琉球・金武大川龍神水 ③ 筑波山神社・御神水 ④ 琵琶湖・白鬚神社御神水 ⑤ 小山市・白髭神社御神水 ⑥ 高尾山・薬王院御神水 ⑦ 日光・二荒山神社中宮祠の御神水 ⑧ 群馬県伊香保町・水澤観音の龍王辨財天様の御神水 ⑨ 群馬県・水上町 釈迦の霊泉 )と、久高島の御塩、沖縄・ぬちまーす、御米、御神酒を御供えし、真心で祈りました。

『 八百万の御神水を 富士山頂にお通し、そして富士山頂の金明水を お預かりして、八百万の神々様にお繋ぎしたいこと。 

日本を日々お守り戴いてありがとうございます。私達人間の悪想念、欲で地球を穢して申し訳ございません。どうか私達人間を清らかにして下さい。 

また、地震、噴火がどうか鎮まりますように。。。』と。

超下手の棒読みですが、龍神祝詞、天地一切清浄祓を奏上致しました。

富士の怒り
富士は神の山にて日本国の象徴なり。
富士は天の高次元に通ずる霊験灼かなる山なり。
富士火噴くは神の怒り、宇宙の怒り。
己はその時に遭遇せぬと考えるは誤りなり。
富士が火を噴くその前に、富士に通ずる山の噴火ありなん。
その警告にても人が気付かぬなれば、いよいよ富士が火を噴かん。
富士大噴火せば、日本の国は真っ二つに分かれ恐ろしき事態を引き起こすものなり。
さなる事態招かねば、この世の誤りに気付かぬほどに人の魂穢るるは悲しきかな

供物をお通しすると、何匹かの蜂が嬉しそうに集まってきました。

それにしても、何故噴火口の真ん中に蜂がいるのか、しかも気温は日中でも5~8度ぐらい。とても不思議です。

祈りの後、金明水がないかあたりをもう一度探すと、窪地の割れ目に薄らと湿った場所が見つかりました。 

手で穴を掘ってみると、火山灰で濁ってはいますが、金明水が湧いてきました。 

神様に御神水を戴きたいと心の中でお願いし、持参した空のペットボトルに採取いたしました。

水を汲んでいる間、ずっと蜂が傍らにいました。

刺されるのが怖かったのですが、そんなことはありませんでした。 

無事、金明水を戴くことができて、ありがたき幸せです。

実際、噴火口の中で、御神水を戴けたことは奇跡に近いと思います。来年手に入るかどうか難しいです。

このあと、久須志神社に参拝し、下山の途につきました。

少しになりますが、富士山頂・火口で自分が直接汲んだ(お預かりした)金明水をmisa様にお送りしたいと思うのです。

ここぞという場所にお祈りしてお通ししていただければと思います。

たとえば、山宮浅間神社 の遥拝所の御神岩か、富士宮浅間大社の神泉などが良いと思います。

御神前に御供戴き、聖地にお繋ぎ戴ければ幸いでございます。

自分の役割は、聖域への祈り、神々と神々を繋ぐことです。

早速、無事富士登山を終えたお礼に 自分の産土神社と、他神社に金明水を持ってご挨拶して参りました。

金明水の一部は、近いうちに鹿嶋神宮(要石)にお納めしたいと存じます。 

神々と神々をお繋ぎするよう、大切に使います。

今回も、雨にも全く降られることもなく星空のもと無事登頂出来ました。

御来光を拝むことができたことは大きな喜びです。ありがたき幸せに心から感謝申し上げます。

富士登山によって学ぶべきことはたくさんあります。

辛くとも苦しくても、自分の力で一歩一歩進まねばならないこと。歩ける事に感謝。 

立派な身体を生んでくれた両親に感謝、そして生まれてきた事へ、神様に感謝です。

神様に教えて戴きました通り、一歩一歩、正しきことを思い、念じ、願望を持ち歩んで参りたいと思います。

misa様が出逢われる全ての方が幸せでありますよう、真心でお祈り申し上げます。

<転載終わり>

どんな展開になるのか分からない中、まるで小説を読んでいるかのように、引き込まれてその情景を思い浮かべ浸っておりました時に、最後の方でいきなり私の名前が出てきて驚きました。

さらに、もう一つ驚いた事がありました。

この優しい語り口で、このメッセージを下さった方は女性だとずっと思って読んでいました。

なのに、ピグの設定を見たら男性になっているではありませんか。すごい優しい方なんでしょうね。

私ごときがそんな貴重なご神水をお預かりできる事を幸せに思いました。

彼のブログを読んで、ご神水で神々を繋ぐ事の意味を知ることが出来ました。

http://happy.ap.teacup.com/kamisamatonodeai/

☆☆☆

神真良吾さん著の『神水からのメッセージ』より

私たち家族が行なっている祈りとは、聖地へ参り、各聖地でいただいた神水をつなげ(水から神様のメッセージを受け取り)、その場所場所の神が本来お持ちの神力を取り戻していただく作業です。

今現在、地球は環境破壊により大気・土壌・海水汚染で調和が乱れ、神と神の気がつながりにくくなっており、多くの神々の気が弱まりつつありま。

地球にある水は地球創世記以来、大宇宙根元神様、宇宙意八百万神様の情報を含み、この地球に今現在もなお宇宙宇宙より降り注がれ続けています。 

この地球を消滅へと導くのも、永遠の楽園地球とするのも、全て私たち人間の手にかかっています。

今こそ皆本来の真心を取り戻し、愛により手と手をつなぎ合って、ともに歩むことが、この地球を守ることになります。

☆☆☆

独り言さんからご神水が届いたのは、ちょうど山中湖に泊まりに行く前日でした。

これも何かの計らいでしょうか。

北口本宮富士浅間神社で、ご神水をこのご神木の所にお通しする事が出来ました。

photo:03


その直後です。ミカヌシさんらと神様と盃を交わす事になったのは。

今、日本を守る為には、神々さまのお力を取り戻す事が急務だと感じています。

そして、昨日頂いたこのコメントは「匿名さん」になっていますが、もしかしたら「独り言さん」かしら?

☆☆☆

14日に鹿島神宮に参拝しました。
311で鳥居が崩壊し現在結界が正しい状態ではありません。
大明神様は現在伊勢神宮に一旦帰られています。
「代わりの者を残している」とおっしゃてますので多分建葉鎚命様だと思います。
大明神様は疲れ果て、ボロボロの状態で、髪、髭は荒れ果てボサボサで、右膝を付き、左の杖で辛うじて支えている痛々しいお姿です。涙
気丈にも強く「必ず戻る」とおっしゃってます。
そのきっかけは現在再建中の鳥居の完成だと思います。
私は鹿島大明神様が光に包まれ輝き元気なお姿になるイメージで祈ってます。
皆様もどうかお願いいたします。
311は三陸沖から破壊が進み銚子沖で止まりました。
鹿島大明神様が必死で食い止めて下さいました。
このままでは11月の神無月に地震が起きてしまうかもしれません。
鹿島大明神の神気がお戻りになり、元気で光輝くよう感謝の祈りをお願いいたします。

☆☆☆

やはり、神様の力をよみがえらせるには、たくさんの人々が昔のように神様に心を寄せることだと思います。

みなさん、神社にお参りに行って下さいね。