ひふみの日に河口湖に行った理由 | misaのブログ

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ひふみの日であり、新月で旧正月の元日でもある今日、未礼☆みれいさんと河口湖に行って参りました。

今回の目的は、とよたまひめさんとお会いし、農カフェでランチしてから河口湖農園に行くというものでした。

とよたまひめさんとは、河口浅間神社で待ち合わせし、彼女が到着するまで、境内を散策していました。

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その時は気づかなかったのですが、家に帰ってこの写真を見た時、今日と言う日になぜ、この地に導かれたのかが分かったのです。

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とよたまひめさんとの出会いにも意味がありました。

実は楽しみにしていた「農カフェ」は臨時休業で行けなかったのです。けれど、今にして思えば、それは話しに集中する為だったのではないかと思うのです。

とよたまひめさんが、私のブログを探し出して下さったきっかけも知りました。

彼女のコメントを私のブログ仲間の地球防衛軍の梅さんの所で見かけた事があったので、最初彼の所から来て下さったんだと思ってました。

ところが、私のブログは「龍蛇族」というキーワードで探したとの事で、梅さんと私がブログ仲間だとは全然知らなかったそうなんです。

こんなアメブロ人口は多いというのに、何と偶然の導きなんでしょう。この方も間違いなくお仲間だと感じたのでした。

そして彼女は「豊玉姫さま」の分けみ魂だと云われた事があった為、それをブログネームにする事にしたそうです。

彼女の口から豊玉姫さまと木花咲耶姫さまのお名前が出た時、鳥肌が立ちました。

実は私は何かと木花咲耶姫さまと関わりがあるのです。

私は桜の咲く頃に生まれ、富士宮の浅間神社に隣接する家で3歳まで暮らしていました。

そして木花咲耶姫さまのご両親やお姉さんとも色々関わりがあったのです。

豊玉姫さまは木花咲耶姫さまの子どものお嫁さんで、乙姫さまでもあります。

初対面とは思えないほど話が尽きませんでした。

河口湖に来たかったのは、河口湖農園さんに興味があったからなんですが、偶然にも、とよたまひめさんはそのすぐ近くにお住まいだったのです。

何か不思議なつながりですね。

河口湖農園さんはあちこちのブログでお名前を見ていたのですが、HPを拝見した時にちょっと驚いた事がありました。

何と、私の原発のブログ記事が2つもリンクしてあったのです。だからなんかご縁を感じていたのでした。

http://fuji-k-farm.holy.jp/

それで、今日初めてお伺いしたのですが、イメージしていた「農園」と言う感じでなく、普通の民家だったのが意外でした。

近くお引越しするそうで、お忙しい中ちょっとお時間を拝借してお味噌を買わせて頂きました。

平田さんとは、また来月にでもゆっくりお話しに行きたいと思います。

今日はあいにくの雪まじりのお天気で、河口湖から富士山は見えませんでした。

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雪が積もっている所は、さすがに寒いですね。でもカモさんは大丈夫なのね。

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私たちが帰った後、河口湖町はすごい雷になったそうですが、帰り道では晴れて富士山が見えていました。

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そうそう、あの写真で見つけた言葉。

貞観6年(864年)5月富士山は大噴火し、現在の青木が原流域は埋没したそうです。

そこで、翌年、富士山の噴火の怒りを鎮めるためにこの河口浅間神社が建てられたようです。

祭神は木花咲耶姫さまだと。

昨日、富士山の噴火の記事を偶然に書いていたのも偶然じゃなかったんだ。

私たちが、この日に導かれて神社で祈ったのは噴火を鎮めるための意味があったのかも知れません。

まあ、私にはそんな力はないですが。

このはなさんが、そうしたかったように思えました。

今日は、先ほどまで息子も来ていたし、有意義な一日でした。

みれいさん、河口湖まで連れて行って下さって、ホントにありがとうございました。

とよたまひめさん、またお会いしましょうね。


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