比嘉良丸氏からのメッセージ 見ているビジョンと啓示と苦悩 | misaのブログ

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普段夢をみないというか、全く覚えていない私が、今日、nutanさんと一緒に海辺を歩いている夢をみました。

そしたら今日、nutanさんとお知り合いである沖縄のカミンチュさんの比嘉良丸氏の事がトップ記事になった『にんげんクラブ』の会報誌が届きました。

それを読んだ後、パソコンを開くと何と、nutanさんが比嘉さんのブログ記事を紹介していたのです。

あまりの偶然に、これは何か意味があるのかも知れないと私も予定を変更して比嘉さんからのメッセージをお伝えする事にしました。

比嘉(ひが)良丸さんのお母様も、沖縄で有名な神人(カミンチュ)でした。

良丸さんが生まれる前に、井戸から胎児が体内に飛び込むビジョンを見せられ、名前も教えられていたそうです。

神人を継がなくてはならない事は分かっていたのですが、良丸さんはそれが嫌で全く違った仕事に就いていました。

ところが、突然病に倒れ、「神の道に入るか死ぬか」の決断を迫られるほどの症状になり、神人になる決意を固めたそうです。

神人になってからは、自分に見せられる啓示やビジョンが起こらないように、日本や海外で祈りを捧げて下さっているのです。

彼については話すと長くなりますので、それはまたの機会に譲り、今日は良丸さんからの新着メッセージをお伝えする事にいたします。

私は、ポイントだけをまとめますので、全文はこちらをご覧下さい。

http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-1322.html



……今年5月頃から、改めて自然災害の危険性を伝えられてきております。そして、再度、原子力の事故のものが伝えられ、それは人為的なミスによって引き起こされる事故というものです。

政治経済の動向、また、秋口から冬にかけての感染症と様々な物事を伝えられております。

……その中で今月9月に起きる啓示として、常に伝えられてきた、関東から琉球列島にいたる大地震があります。

それは、一つはプレート型の地震ともう一つは、火山性地震、その両方が重なり合うという啓示であり、琉球列島では、西側の海底火山、東側ではプレートと琉球海溝による大きな被害があります。

……琉球列島の地震を抑えるには、九州から北海道までの地域の御神事によって止める。逆に、琉球で起きた地震が、本州へ伝わらないようにするには、台湾がポイントとなり、その為にも、9月に台湾への御神事を行なうべきであると伝えられております。

……琉球での地震が起きた場合、その日の昼から一週間にかけて、いっきに九州から関東まで地震が連鎖伝達するというかなり大きな規模を伝えられております。

……この地震がおきれば、沖縄本島は、東、西海岸関係なく、5mから20mの津波が押し寄せるというビジョンを見せられ、50万人を越える犠牲者が出ることとなるとも見せられております。

上記のビジョンは事実、数年間、常に見せられていました。それは、理屈ではなく、一方的に伝えられてくるのです。

見せ、伝えられてくるビジョンや啓示の自然災害はすべて、肌で感じるように伝えられ、寝ても起きても、常にビジョンを見ている状態です。

特に、沖縄にて起きるビジョンに関しての啓示では、明け方4時~5時頃の発生を伝えられおり、実際にことがおきてしまうと、日本の歴史上最悪の悲劇になりかねないものだと伝えられ見せられております。

……昨年は、常に地震・津波・原子力発電所の事故のビジョンが見え、それらを回避するということで外国へも御神事に行きました。

3月11日、地震、津波、原子力発電所の事故となり、私自身本音を言いますと精神的にかなりまいっております。

実際に、事故前には、地震、津波、戦争といったビジョンは常に見せられてきておりましたが、3月の地震から多くの子供達、若い人達、妊婦さんといった方々の体内外の被曝の症状があらわれ、その後のビジョンも常に見せられてくるようになり、本当に精神的に保っているのがやっとの状態になっております。

昨年の6月頃、限界ギリギリのところに回避ということで、霧島の噴火というものがありましたが、自分自身精神的に追い込まれている状態になっております。

……富士山へあがる寸前に、よりいっそう様々なビジョンを見せられ、言われた言葉が『そなたがあの世に来るも来ないもそなたの勝手じゃが、我らの思いを伝え行動するものが、この世にいなくる。

それは、そなたが見ているビジョンが現実化するということになる。見たビジョンが、はっきり回避するも、しないもそなたの意識次第』

そして、こうも伝えてきました。

『本当に噴火が怖いのは、芦ノ湖。これは、東海地方の大きな地震の引き金となる。

自然界もその流れを本当に回避しようとして、大きな火が動くとき(噴火)や大地が動く時(地震)は、風、水が動く、それが台風であるということを伝えてきたはずだ。

大地が動く時(地震)は水、世の中が大きく動く時(政治経済)は風。だから、世の中が大きく変わり、大地が動く時は、台風や大きな低気圧が発生し、清めにはいると伝えてきたはずである。

時として、これは大変なことに繋がり、災い、災害を引き起こすことになりかねない、今、本州に向かっている台風は大きな改めになる』と。

それでも、妻と一緒に富士山へあがる事にしましたが、直前に妻だけを上げ、私は、芦ノ湖、富士五湖へとゆくようにということを言われました。

そして、同時に、『地震の災害地から様々な感染病が流行る可能性が出ている恐れがある。それを回避するには、あなたが、それを身を持って受け止めなさい』ということも言われました。

……これらの啓示は常に変化しております。

私の御神事は、予言ではなく、受け取った啓示を回避するという為のものであり、啓示とは違った流れへと世の中の物事が変化してゆく為の御神事であります。

ですが、今の現状としましては、悪い流れを少し先送りしているというものであり、完全回避というものになっていない状態が現実です。

ここで一つ、大きな悪い要素のことをお伝えします。

エネルギーとしてかなりの霊的能力やシャーマンといった人達、2012年の12月にアセンションということ伝え願っていた方々や、2011年10月28日前後が本来のアセンションが起きるという人もおられます。

そして、それが起きるようにかなりの意識を集中している方々がおり、実際に今年の10月から来年の12月、アセンションや変換の時、地球の覚醒などの言葉を使って地球や人類の立て替え・立て直しを願う人々が多くいるのは事実でしょう。

この流れは、どうしても世の中の混乱、政治経済の混乱や自然災害の混乱を引き起こす大きな要因、見えない力、念となっています。

このような想いがあるなかで、世の中が再生したとしても、何も変わらない、余計に最悪の事態、人類にカルマを背負わすだけのものとなりかねません。

地球や世の中は、確実に進化して、未来を創ることができます。

それは、実際の立て替え・立て直し、人間の心の直し、価値観や捉え方や、考え方、様々な面で新しい気付きを得て新しい価値観となるのです。

立て替えは、そのような心の価値観の変化、立て直しは、そのような心を持って、新しい世の中を作るということです。

また、岩戸開きをしたという人がいますが、私の母も突然神がかりになり、神事を始めましたが、当初、九分九厘が悪神の働き、一厘の誠で世を救うということで、啓示に基づいて開き、天の岩戸を開くと本格的な神事に入りました。

そして、神結び、神調和という御神事を50年以上行なってきました。その中で、母は、今後、天の岩戸開きという御神事が出てくるなら、それは神開きではなく、人間の『心の開き』であるということを伝えられていました。

人間は、確実に自らの手で、未来を切り開きミロク世を創ることが出来ます。

創造主は、人間にこの地球上の全ての生命を託しております。それに人間が気付けば、理想社会、神世の社会になります。

天なる父は人間に創造主と同じ物を作るという最高の能力を与えました。

大地の母は、人間に命を慈しむ、生命を慈しむという心を本来与えております。

人間がそれに気付けば、確実に未来を世の中を素晴らしいものへと変化させることができます。破壊から物が生まれるのではなく、今、あるものを進化させて未来は変わってゆくのです。

……前述のように自然災害に関して、色々と伝えられてきますが、私一人の行動でまかなうことの出来る範囲をはるかに越えております。

……最後に、今、日本で起きている状況は、本当に国が崩壊しかねない状況であり、崩壊の目の前におります。

実際に、戦争への道を日本という国は、進んでいます。

日本全国の原子力発電所施設は、本当に今、大変な状況が起きてもなお、政治経済、お金がらみ、目先の絡みで動いており、日本の未来を断ち切ろうとしています。

本当の世の中の宝である、子供の未来を断ち切ろうとしているという現実がここにあり、本当にそのままでしたら、世の中、未来自体が崩壊への道へと進み、最終的には取り返しのつかない戦争への道を進むであろうと見せられております。

将来的には、日本列島、日本という国は、放射線の汚染によって、住むことの出来ない場所となりましょう。

決して何もせずともなんとかなるとか、誰かが何かをしてくれる、救世主が来て助けてくれるということを思い、ただ、漠然と待つのではなく、今、強い意識と意志を持って、国つくり、世の中つくりをしないと取り返しのつかないことになりかねません。

どうか、どんな些細な、小さなことでも結構ですから、一人一人の未来の為に出来ることを実行に移しましょう。

平成23年9月5日 比嘉良丸、りか

<転載抜粋終わり>

今日読んだ会報にも同じ事が書かれていました。

人間の心の意識改革が出来ていなければ、良い世の中はできないと。

人が価値観を全部変えて、新しい進化した考え方を作り替えていく事が、世の中を大きく変える事になるのだと。

私が最近関わる方たちは、みな同じ事を言われています。

私たちは地球の自然な循環をずたずたにして来てしまったのです。

その事に気づき、今改めなければ、未来はないかも知れません。

原発も絶対動かしてはいけないものなのです。

人類みんなの心の意識改革が出来た時、それをアセンションと言うのかも知れませんね。