ずっとお伝えしたかった事なんです
私の究極の健康法、それはカッピング
吸い玉療法とも言います。
よく、整体とか行くと背中にカップつけるアレです。
昔は火を使ってカップの中を真空にして肌にくっつけていました。
でも、それが火も使わずに自宅で出来るんです
こんな感じに
モデルは長男です
手動式ポンプを使って吸いあげます
カッピングにはすごい働きがあるのですよ
最大の魅力は、血液をきれいにしてくれる 事です。
他には、血行を良くする、血管や組織の強化、強力なマッサージ効果、広範囲のツボ刺激効果 などがあります。
酸素や栄養を運んだりする血液がどんなに健康に関わっているかは、申し上げる必要もないでしょう。
カッピングは、その血液を浄化し、流れを良くしてサラサラにしてくれるのです。
血管に付着したコレステロールも流してくれて、動脈硬化も予防出来るのです。
そして滞った血液や汚れた血液を皮膚の表面まで誘い出し、分解して尿で排泄させてくれます。
肩凝りなどの筋肉痛は、筋肉の中に溜まった乳酸などの老廃物が原因になりますが、それも分解してくれます。
マッサージなどは皮膚から体内に向かって刺激を与えますが、カッピングは体内から体外へ向けて刺激を与える唯一のものなのです。
吸い玉の原型はとても古く、石器時代にまで遡るようです。
その頃は、動物の角や竹の様な物が使われていたようです。
薬の語源になった、メディチ家の紋章は吸い玉があしらわれているとの事です。
それだけ昔からの歴史があるという事は、確かな効果を持つことを意味しています。
また、薬と違って副作用が全くない のです
そして、私が一番驚いた事は、カッピングをやると自分の体の悪い箇所が一目瞭然なんです。
何故分かるかと言うと、カップを外した後に残った跡の色がどす黒く付くほど内臓の状態が悪いのです
カッピングについては、このサイトの説明が分かりやすいです こちら
サロンでのカッピングをしている動画もありましたので参考にされて下さい 動画はこちら
私は、以前に左足の静脈の血管を詰まらせました。
離婚のすったもんだしている真っ最中でした
未だ、血管は詰まったままですので、血液をサラサラに保つ為に沢山の薬が処方されました。
最初は飲んでいましたが、やはり飲み続けると肝臓に良くないと思って徐々に止めてしまいました。
だからこそ、梅肉エキスやお酢や食事などで血液をサラサラに保つ必要がありました。
私は血流が悪くなると、すぐ肩が凝ります。
だから、カッピングをすると首や腕のあたりだけに紫の色がつきます。
時々、二の腕がすごく重だるくなる時もあります。
そういう時も、上腕にカッピングすると、すぐに楽になります。
もしかしたら、そのまま何もしなかったら四十肩や五十肩になるのかも知れませんね。
体がだるいなあと思ったら、娘に背中じゅうにカッピングしてもらいます。
一度やると、これはくせになります。
吸われているのが気持ちいいのです
10分~15分くらい付けています。
足の裏にやると悪いものが吸い出されている様な気がします。
こんなに素晴らしいカッピングですが、デメリット もあります。
それは、カップの跡が残る と言うことです
健康な人は、ほとんどつきません。
でも濃い跡がついたら、1週間位はとれないです
娘は部活で着替えるから、絶対イヤだとやりません
それから、冬は背中にやるのが寒い かな。
カップを温めておかないと、ヒヤッとします。
あとは、一人では背中がやりにくい所でしょうか。
その為に、延長ホースと横バルブ付きのカップを使えば、一人でも出来る様になっています。
でも、やっぱり家族の人にやってもらった方が気持ちいいのは確かです
私くらいの歳になれば、背中に丸い跡付けて温泉行ってもぜ~んぜん平気ですけどね
スポーツ選手も跡が付いている人いますよね。
マッサージ効果がすごいんですよ。
何も副作用がなくて、誰でも簡単にできるカッピング
しかも1~2万円でセットを買えば、永久に使えるスグレモノなんです
エステや整体に行けば、1回あたり数千円はかかるでしょう。
3~4回で元が取れてしまいます
長くなりましたので、次回に続きます。
その時に、私とカッピングとの出会い をお話ししたいと思います。
読んで下さってありがとうございました