「9.11 4年目の真実」 詳細 ② | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

動画で確認できない方の為に、9.11事件について文字でお知らせしております。

今回は、ピッツバーグ郊外に墜落したとされる4機目、UA93便についての謎です。

この事故は、ハイジャック犯を乗客が命をかけて取り押さえ、ホワイトハウスに突っ込むのを未然に防いだ美談として伝えられました。

私も、この話だけは長い間信じて来ました。

ところが、これこそ多くの謎だらけだったのです。

まず、飛行機の残骸が墜落現場からとても離れた場所にも落ちている事が分かりました。

通常、飛行機が墜落した場合、残骸が飛び散る範囲は半径約1Km以内であると言います。

ところが、目撃証言によると、93便の残骸は墜落現場から、何と13Kmに渡って帯状に拡がって落ちていたと言うのです。

しかも、残骸を拾った住民は、FBIから残骸を提出する様に言われて、全部渡していたのでした。

どうしたら、こんな状況になるのでしょうか。

考えられるのは、飛行機は接地する前に破壊されたのではないか、と言うことです。

おそらく93便は、アメリカ空軍の戦闘機によって撃墜されたのではないかという考えが出ても不思議ではありません。

実際に、墜落現場で93便とは別の飛行機が多数の人に目撃されており、現場近くの地震観測所のデータに、戦闘機の衝撃波が記録されているのです。

しかし、墜落現場は大きな穴があいて、木が折れているだけで、飛行機が墜落したと分かるものは、何も無かったそうです。

現場には、目立った残骸や火災もなければ、もちろん死体も無かったと言います。


misaのブログ-墜落現場


これは何を意味しているのでしょうか。

ペンタゴンの時と同じく、旅客機はどこに消えてしまったのでしょう はてなマーク


それまで私たちは、次の様に報道を聞いて来ました。

ハイジャックされた機内で、乗客たちはひそかに家族に電話し、自分たちの置かれている状況を説明した。

そして家族からツインタワーに旅客機が突っ込んだ事実を聞き、自分たちの乗った飛行機も、どこかに突入させられるのではないかと知る。

そこで、乗客たちは一致団結して犯人たちを阻止する為に立ち上がった。

そして10時3分、93便はピッツバーグ郊外に墜落した。

墜落は、乗客たちがハイジャック犯と戦った結果だったと。

アメリカ政府は、乗客たちの勇気ある行動を讃え、英雄として表彰しました。

「我々アメリカ国民を守るため、テロリストに立ち向かった乗客がいました」

と、ブッシュ大統領は遺族に向かって話し、事あるごとにテロの卑劣さを強く訴えていました。

そして、勇敢な乗客たちが機内からかけてきた電話によって、「犯人たちは中東出身者、彼らは乗務員を刺し殺した」という情報がアメリカ国民の脳裏に、強烈に焼き付けられたのでした。

しかし、事件から3年ほど経った頃から、次第にある疑惑がささやかれる様になりました。

一体、飛行機から携帯電話は繋がるのか、と言う疑問です。

そこで、実際にセスナ機を使って実験が行われました。

その結果、わずか8000フィート(2440m)で携帯電話は通話不能となったのです。

つまり93便が飛んでいたと思われる高度35000フィート(10675m)では、携帯電話の通話は不可解だと言うことになるのです。

しかし、電話を受けた遺族が嘘の証言をしているとは思えません。

では、電話があったのが事実だとすれば、飛行機からではなく、一体どこからかかって来たと言うのでしょう はてなマーク

これには、音声合成技術を使って、何者かが乗客を装い、家族に電話をしたのではないかという推測がなされました。

音声合成技術を使えば、他人の声を作るのはたやすい事なんです。

これらの話が本当だとしたら、あの事故は作られたものだったと言う事になります。

墜落を美談になる様に脚色し、アルカイダが犯人だと国民に印象付けて、憎しみを彼らに向けさせる為に。


私たちは、まんまと騙されたようです 汗

私も美談だと信じていたので、これを知った時ショックでした。


こういう、自分たちの命をかけて犯人と戦ったと言う美談に皆、弱いのですね。

そこをしっかり押さえてシナリオを練っている様に、彼らは洗脳の仕方をよく知っています。

洗脳は、私たちの生活にも深く及んでいるようです。

特にテレビ。

洗脳されない様に気をつけてくださいね。

次回も続きます。