今日、母が映画｢沈まぬ太陽」を見てみたい、と突然言い出し驚きました 
母には、事故の謎の件は、まだ何も話してなかったのです 
あまり、映画は見ない母でさえ見たがるのだから、年配の方たちにもＪＡＬが注目される、絶好の機会です 
良い風が吹いて来てる気がします 
飛行機は再び飛ぶ事が出来るでしょうか 
さて、私はあの事故の日、主人の両親たちと熱海に泊まっていました。
熱海で何をしたかはもう、覚えていないけど、墜落事故を熱海で知ったという事は、今でも忘れてはいません 
その翌年に子供が生まれる事になり、良い名前をつけようと、姓名判断の本を買いに行きました 
沢山の本の中から、私が選んだのは、この日航機墜落事故の生存者４名のお名前が載っていたものでした 
姓名判断に、いろいろ宗派があるのは、字の画数の数え方が違うのです。
古い字体で数えるのか、略字になった新しい字で数えるのかで分かれてきます。
私が選んだのは前者の方でした。
この本でまず、驚かされたのは、４名の方たちが皆、非常によい吉数を持っていたという事です 
川上 慶子さん （人格18・地格18・外格6・総格24）
この方は、最初に発見され、ヘリコプターで救助された姿が世界中に報道されました 
落合 由美さん （人格11・地格14・外格24・総格35）
落合さんは、勤務外でたまたま乗っていたスチュワーデスです。
冷静な態度と、落ち着いた処置をされ、事故直後、機中の様子の第一報を詳細に報告してくれました。
この方が乗り合わせていたのは、本当に運命だと思います。
吉崎 博子さん （人格24・地格15・外格9・総格33）
吉崎 美紀子さん （人格21・地格21・外格18・総格39）
母娘で助かったのは、本当に奇跡です。
娘さんは、お母さんの吉名に助けられたようです。
詳しくは述べませんが、18は女性の場合強過ぎる数だそうです。
この方たちは、この場合、強過ぎた事が、かえって幸いしたのでしょう 
520名もの方が亡くなられた大惨事の中、生存者があったと言う事は、信じられないほどの奇跡でした
私が買った本は、山口 純一郎さんの｢姓名開運術」と言うものですが、
テレビや新聞で見たりした、やはり奇跡的に助かった人の名前を調べてみると、やっぱり 
と納得できる位、当たってました。
いろんな方を調べてみた結果、ほとんどの人が、だいたい１つは悪い数を持っているのでした。
でも、全部が吉数の人は、社長や有名になっている人や、幸運な人に多く見られる事が分かりました 
名前で運命が変わると言うのは、不思議なものですよね。
今日の富士山 （三ツ峠山頂ライブカメラより）