私は、安保徹氏の健康に関する本を読んでいた時、「佐藤式気功」というものを知りました。
その佐藤眞志氏の本を読んでいたら、その気功で体外離脱が出来るというので、とても驚いたのでした
体外離脱すると、過去や未来に自由にトリップできるそうで、宇宙にも行けて、そこから地球を眺めたり、また、亡くなった方とも再会できるそうです
体験後は、慈悲深くなったり、いつでも幸せな感じがしたり、何に対しても有り難みを感じるようになったとの体験談が書いてありました。
私もやってみたい~ と、東京まで気功を受けに行ったのですが、やっぱ私は鈍いようです
何度か行ったのですが、奉仕作業の土手の草取りで、あちこち筋肉痛になっていて、体外離脱どころか、気の重心さえ、どこにあるのか分からない有様でした
ただ、体外離脱に興味はすごくあって、その後も、臨死体験の本を読んだりしていました。
そんな時に出会ったのが、タイトルに体外離脱という文字が入った、船井幸雄氏の本でした
その本でも、ヘミシンクの事が載っていました
ヘミシンクの事は、エリザベス キューブラロスさんの本で知りました。
ヘミシンクは、特定の音の周波数を組み合わせることにより、人の意識状態のコントロールを可能にする音響技術の事です
何と、それを聞く事によって、体外離脱体験をすることが出来るのです
バイノーラルビートという原理を使用し、左右の耳から異なった周波数の音を聞かせることで、脳の中に周波数のうねりを起こします。
人間の脳とは、脳全体が同じようにバランスよく働くことでリラックス状態や瞑想状態などになります。
例えば、アルファ波は白日夢を見させ、デルタ波は眠りを支配するといったように、意識の違いに応じて、それぞれ異なった電気的動作(脳波)を作り出しています。
そのため、ヘミシンクという音響技術を使用して、意図的に人の脳の状態をコントロールするのです
アメリカのロバート・モンローという人が開発し、モンロー研究所が作られました。
そこでは、様々なプログラムがあり、多くの人が体外離脱に成功しています
日本でも、藤崎ちえこさんがやっていたけど、今はどうなんでしょう
坂本政道さんが、モンロー研究所を開いているみたいですね。
私もやりたいー
でも、高いー
また、ヘミシンクは、ストレスの多い今の世の中でリラックス状態を意図的に作り出すことのできる事に注目され、今では数多くの書物やCDなどが売られるようになりました。
ゲートウェイのCD欲しいけど、やっぱ高いー
こうして、人為的にも、魂の存在が証明されたのでした
今日の富士山、三ツ峠山頂カメラより
北側では、雪積もってるんだね