ケイシーの生い立ち | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

エドガーケイシーは1877年、ケンタッキー州の農家に生まれました。

ケイシーには、幼い頃から不思議な能力があったそうです 目

親の目には見えない「小さな友達」とおしゃべりしながら遊んでいたそうです 叫び

天使か妖精と話をしていたのかしら はてなマーク

また、心霊と交流する能力もあったそうです。

ケイシーは友達との遊びに興味を示さず、いつも独りを好みました。

小学校に入ってからは、教科書を枕にして眠る事で、その内容を覚えることが出来たそうです !?

何て すごいの 叫び

私にも、そう言う能力が欲しいです ラブラブ

でも、こんな彼を周囲の人々は変わり者として扱い、ケイシーも悩んでいたそうです ガクリ

だから、更に孤独を好むようになった彼は、聖書を読む事に夢中になって行ったようです。

そして、牧師か医者になって、人々の助けになりたいと、熱心に祈っていたそうです。


その後、ケイシーはいろんな職業に就くが、いつも「これが本当に自分のするべき事なのだろうかはてなマーク」と思い続けたそうです。

そして、24歳の時、風邪で声が出なくなってしまったケイシーは、レインという人の発案で、自己催眠をしてみたそうです。

そこで初めて、自分の病気の診断と、治療法を 催眠下で話したのです ビックリマーク

催眠術の知識に通じていたレインは、大変驚くと共に、ケイシーは、他人の病気についても診断できるのではないかと思いついたのです ひらめき電球

その結果は予想通りで、ケイシーの不思議な能力は次第に有名になって行きました 音符

ケイシーは、自己催眠中は、全く自覚がなく、自分が話した内容を一つも覚えていませんでした。

だから、自分の能力には半信半疑だったそうです 汗2

自分が、発音の仕方さえ知らない言葉や、専門用語を使ったりしている事に、彼自身非常に驚いたそうです。

それにも増して、彼のリーディングによって、多くの人が救われて行く事実にも驚いたようです。



彼は、生活が厳しいのに、決して謝礼を受け取ろうとしませんでした。

リーディングは、とても疲れる作業であり、無理をして、倒れて心臓が止まった事もあったそうです ががん

その後も、様々な試練を受けながらも、決して希望を失わずに、誠実に前に進んで行ったそうです UP!

しかし、リーディング依頼は、洪水のように寄せられ、その為に彼は無理がたたって、1945年 67歳で他界したそうです。


おお、何と偉大な方なんでしょう !!

人々の助けになりたいと言う、彼の願いは本当に叶いましたね ドキドキ

誰にも真似できない、こんなにも、素晴らしいやり方で らぶらぶ



みんなの病気を治したケイシーは、治療法だけでなく、人生の諸問題の解決法や、予言など、多岐に渡ったリーディングをしています。

アトランティスやエジプトピラミッドの事、地殻変動の原因や、輪廻転生、カルマの法則など、興味深いものが多いですね。



是非一度、エドガーケイシーに関わってみて欲しいと願います LOVE